しろみ茂平の話

郷土史を中心にした雑記

妹尾正雄像

2024年04月04日 | 銅像の人

場所・広島県尾道市西土堂町「千光寺公園」

 

千光寺公園の美術館下、三春滝桜の近くに銅像が建っている。画家のようだ。

 

「妹尾正雄像」であり、像にその人の説明が書かれてあった。

それを転記する。

 

「妹尾正雄像」

美術教育に打ち込むかたわら風景を題材に
する油画を描き続け独自の境地をきりひらいた

1912年12月20日 福山市御幸町に生まれる
1933年 広島県師範学校卒
1934年 独立美術協会展初入選・尾道美術協会創設に関わる
1949年 広島県美術展創設に関わり審査員となる
1953年 広島県高等学校美術研究会を創設し 20年間理事長
1955年 独立美術協会会員
1992年 広島文化賞・独立美術協会功労賞受賞
1994年 紺綬褒章
1996年7月14日西久保町の自宅にて死去

 

 

 

撮影日・2024年4月1日

 

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