しろみ茂平の話

郷土史を中心にした雑記

浮田佐平

2022年04月15日 | 銅像の人

場所・岡山県津山市山下 鶴山公園(津山城跡)

 

城跡に建つ「浮田佐平翁像」、戦前は胸像でなく全身の像だったが、供出されたそうだ。

 

 

浮田佐平 うきだ-さへい

1867-1939 明治-昭和時代前期の実業家。
慶応3年10月25日生まれ。家業の製糸業をつぎ,機械製糸の導入など改良と近代化につとめ,大正元年浮田製糸を設立。
植林業,果樹園経営,奥津峡の観光開発なども手がけた。
また,津山(鶴山)城東麓に窯をつくり「佐平焼」をおこした。昭和14年2月1日死去。73歳。美作(みまさか)(岡山県)出身。

デジタル版 日本人名大辞典

 

 

 

撮影日・2022年4月6日

 

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