しろみ茂平の話

郷土史を中心にした雑記

丘さとみ(東映城のお姫さま)さんが亡くなる

2024年08月05日 | 昭和31年~35年

娯楽といえば=映画、
映画といえば=チャンバラ、の少年時代だった。

昭和30年代前半は映画産業は隆盛をきわめた。
なかでも東映は人気で、「第二東映」を作り作品を倍増し、映画館にフィルムを供給しまくった。
そのころ、京都に「東映城」が出来た。
その東映城にはお姫さまが大勢いて、なかでも三人のお姫様が人気だった。
それが「丘さとみ」「大川恵子」「桜町弘子」。
東映城には他にもいっぱい人気女優がいた。
中原ひとみ、長谷川裕美子、星美智子、千原しのぶ、高千穂ひずる、田代百合子、多喜川千鶴、花園ひろみ、・・・別枠で美空ひばり。
名前は、すらすらと今でも言える。豪華な女優陣だ。

 

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(Wikipedia)

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丘さとみは時代劇に出ていたので、お姫様女優と呼ばれたが、
映画では庶民的な役がよく似合っていた。
相手役は錦ちゃんや千恵蔵・右太衛門両御大や大友柳太郎がよかった。
特に錦ちゃんとは名コンビだった。
「一心太助」が楽しかった。
明るくて、きれいで、東映時代劇をささえた女優さんだった。


88才、アメリカで亡くなった。

 

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園まり

歌謡界全盛期に、
テレビの歌番組で強大な力を見せつけていたのが「渡辺プロダクション」。
その会社には、ナベプロの三人娘がいた。
中尾ミエ、伊東ゆかり、園まり。
あれから60年経った。

園まりは「逢いたくて逢いたくて 」「何も云わないで」「●は夜ひらく」などが代表曲。
フォークソング「花はどこへいった」を歌っていた時もある。

80才で亡くなった。


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ネット通販で初めてペイペイを使用した

2024年08月05日 | 令和元年~

ネット通販は年に10回程度利用する。
支払いは原則「ビザカード」だが、相手先により銀行引き落としも使用することがある。


今日、古本をネット注文した。
ネットオフという会社。


「次へ」を、次へ次へクリックしていくと、支払になった。
すると「ペイペイ」払いが、チェックマークをクリックしないうちに点っている。

「ペイペイ」でも支払いが出来るのか、と初めて知った。
そして「次へ」をクリックしていき、注文完了となった。


初めての、「ネット通販のペイペイ払い」経験だったが、やってみると
カード払いより、すこしだけ楽なように感じた。
今後は、もしペイペイが使えるならペイペイを利用したいと思った。

 

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皆はどんな方法でネット通販を支払っているのか調べてみると、多い順に
①クレジットカード
②QRコード決済(PayPayなど)
③コンビニ払い
④デビットカード
⑤代金引換
⑥銀行振込
⑦電子マネー
⑧キャリア決済
(以下略)

このうち④⑦⑧は、その意味すらわからん、というよりも
もはやそれを知ろうとも思わなくなってしまった。

 

 

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