中津川市の二つ森山です。西山、東山と呼ばれ愛好者の多い山です。
こちらが主峰西山の山頂で、この磐の上からの景色は絶景です。生憎今日は、霞んで遠景は望めませんでしたが、中央アルプスを中心に、北アルプス、南アルプスの冠雪した山々をカメラに収めることが出来ます。
この山への登山は、切超峠登山口からの入山が多いのですが、時間的な余裕がなかったので今日は、二つ森林道登山口からの、入山になりました。登山口小屋と、トイレ、駐車場。
入山後すぐ目に付くのが、大岩を抱きかかえて伸びるスギの木です。
まだ、新芽の出ていないカエデ林は、一面に黄色に姿を変える、秋の景色が想像されます。
この小さな池は、史跡、中津川市指定文化財で、横に説明看板が立っています。
突き当たりの尾根道に、西山200ｍ、東山200ｍの案内標識があります。
西山山頂直下の胸突き八丁で、チョット休憩。
石がゴロゴロした道を登る。途中からは何度もドライブウエイを横切り歩く。「眺望の丘」辺りからは時々雪をかぶった
揖斐の山々も見え始める。焼石神社「１０：００」ではこの一年のシニアクラブ会員の無事をお願いしてお詣り。 ハンダーグライダー等の練習風景もちっよと覗き、やがて展望台
駐車場に到着「１１：４０」。ここから西方伊吹山や霊仙台
ガーデン雄大な姿を見せてくれ感激。さらに２０分位で山頂に到着「１２：００」。展望台で食事を摂り、 下山開始
１３：１０分 全員無事に駐車場に到着『１３：５５分」
花はアセビ、タムシバ、名残の山桜等が少し咲いていただけで印象の薄い山であった。霞間ケ渓の桜を目当ての山であったが散り果てた状態で期待外れ残念でした。
帰りに『池田温泉道の駅に立ち寄り自宅到着１８：４５分
山は何度登ってもいいですね。
やはり誰しも健康でありたいという気持ちは変わりないです。