miyabuの雑記帳

ボケ老人の無責任なお話

行司差し違い・審判席怠慢・隠岐ノ海残念

2016-01-14 | Weblog
5連勝をかけた隠岐ノ海、行司の差し違い、審判席の怠慢で物言いもつかず、黒星になってしまった。隠岐ノ海は勝利の確信ををって、蹲踞の姿勢に入ったのはうなずける。土俵下の審判席は、目の前の出来事です、もっと緊張感をもって、土俵際の勝負を観察願いたい。土俵際の勝負は、大怪我に直結する覚悟で、お互いに粘っています。今日の勝負は、隠岐ノ海の粘り勝ちだと見たが、間違っても同体で取り直しが順当だった。

遠藤の負傷は、予想外に重いのか、全く元気がない、しかし土俵に上がっている以上は、怪我や負傷は、言い訳にならない。このままでは負け癖が付くだけでなく、遠藤なにほどのことでもない、となめられて終わりだ。休場して治療に専念した方が、将来のためだ。もう一度十両からやり直せばいい。こんな状態で、たらたらやっていたのでは、十両が棲み処になってしまうぞ。多くのフアンに日本人横綱の夢を与えて、登場したのを忘れてはならない。