miyabuの雑記帳

ボケ老人の無責任なお話

海江田さん正気?・小保方さん科学者?

2014-04-10 | Weblog
第二政党の党首・海江田さん、まるで内戦で混乱している途上国の政治家のような行動を、アメリカで披露したようです。もともと頭の悪い政治家だとは思っていましたが、これほどおバカさんだとは思いませんでした。自国のトップを外国で攻撃し、自分に加担を依頼するような言動は、未開国の政治家が、外国から資金や、武器の援助を受けるためとる行動です。このような党首を持つ政党・政治家を選んだのもわれわれです。大いに反省しなければ去りません。

政権を握った政党は、チョット問題がもつれると、有識者会議なるものを組織し、その結論を待つといって国民をなだめています。そもそも有識者会議のメンバーなんて人々は、国民のかかわり知らぬ人たちです。国民の選んだ人たちは、国会議員なんですから、国会議員の専門部会で、協議し内閣を代表する首相に進言すべき性質のものだと思うのです。内閣官房内に有識者をそろえ、ブレーンとしているのですから、表だって有識者会議なる組織は不要です。

小保方博士の記者会見は、大変な視聴率だったようです。わたしも2時間じっくり聞かせてもらいました。自己流での研究過程で、取り違いや、不備が重なり、多くの方に迷惑をかけ深く反省している旨の挨拶から始まりましたが、科学者の雰囲気が全然感じられぬままでした。あれだけの美貌ですから、タレントの不始末会見と錯覚してしまいそうでした。

STAP細胞生成に200回も成功しているとのこと、チョットしたコツだという、科学者らしからぬ言葉があちこちに出てきます。実際に成功しているのでしょうが、過程の整理・記録。結果の整理記録など、科学者としての大事な部分が、欠落している感じでした。同時に理化学研究所の内部に相当ガタがきている感じを受けました。