miyabuの雑記帳

ボケ老人の無責任なお話

天満屋念願の優勝

2010-12-19 | Weblog
長良川スポーツセンター発着の実業団女子駅伝で、天満屋が念願の初優勝と獲得しました。過去19回出場、2位は3回ありましたが、あと一歩で惜敗、涙を呑んでいました。注目の福士加代子をエース区間に置いた、ワコールは、昨年と全く同じレース運びとなってしまいました。5位でタスキを受けた福士が5人抜きで、トップに飛び出し、完全独走態勢を作りましたが、後が続きません。

第一生命には、飛び抜けた、スター選手はいませんが、平均して選手のレベルが高く安定していました、特に、野尻あずさの活躍が注目されました。豊田自動織機の脇田茜、ルーキーの小島一恵は、楽しみな選手です。3区のエース対決で、福士、野口、渋井、赤羽の女王争いは、福士で決まりでした。野口は動きが重く限界を感じました。

天満屋では、中村、栗栖、重友、浦田、特に4区栗栖が2位に、5区の重友が1位に、アンカーの浦田が、2位に1分以上の差を付けての優勝でした。