kazusaya、ハム・ソーセージの工房から

ハム・ソーセージ工房kazusayaのブログです スモークチップの香り漂う工房から、ハムやソーセージや、日常の話あれこれ

ときには…。

2011-03-07 23:06:33 | kazusaya最新情報
小さい時 おままごとにつきあってくれていた


心優しい!?男の子…



今や埼玉県の未来を日々考える仕事をしているそうで

ハム・ソーセージの未来を日々考える私と


時に kazusayaで 未来談義??に 花が咲きます


(冗談、冗談…)


実は 先日、 幼なじみの彼から興味深い依頼がありました


おままごとにつきあってくれていた
お礼という訳じやないですが


すごく興味ある内容だったので

私たちに出来る事であれば…(o^o^o)


と、父も快諾しました



課題は
「秩父の野山を荒らす、増えすぎた鹿たち」


鹿の増殖問題は
今や北海道だけの話じゃありません。


日本各地の山林で同じように悩んでいます


埼玉でも。


商品化はともかく、
埼玉の未来を考える叩き台になれば…。


と、協力しました


どんな感じに仕上がるのか…


皆さまにはお見せ出来ませんが

kazusayaは 時には そんな

埼玉県の未来を考える仕事も しております


(な~んて)(o^∀^o)




鹿の骨付きハムなんて

美味しくできたら最高だろうな。

春の精

2011-03-07 10:28:48 | kazusaya最新情報
幼い頃 近所の友達との遊びの中心は


「ごっこ遊び」


時には


レースのカーテンや 毛布などを!?

身にまとい

髪にお花くっつけて


「○○の精」ごっこ

をしてました(o^∀^o)


春生まれの私はもちろん!

「春の(妖)精」



友達のMちゃんは 夏生まれの

「夏の(妖)精」

他に 冬の精、秋の精と

女の子4人集まれば そんなことして遊んだことも。

春の精が大地に(家の畳)にお花(ちぎった色紙)を
咲かせよう(撒き散らそう)とすると

すかさず 冬の精がやって来て


「まだ春の精の出番じゃないわ!!」


とばかりに

大地(家の畳)に 雪(ちぎったちり紙)を 降らせます


時には

取っ組み合いの喧嘩にも発展し!?

急いで夏の精が 割って入り

秋の精は
またか…と、見てる。


春の精は
ようやくお花を咲かせる事が出来るのですが…


今日の天気を見ていると

まさにそんな感じで 小さい頃を想いだし、

笑ってしまいます(^m^)




今はマンションが建ち並ぶ近所は 昔は小さな森で

春になると

外で花や 赤い実、磨り潰して 妖精4人で、おままごと、してました



(あ~、懐かしい)


男の子とも遊んでいたけど一体なにして遊んでいたか…!?


おままごとに
つきあわせていたのかな(o^o^o)


暑さ寒さも彼岸まで。

昔はそんな言葉しらなくとも

肌で 目で 匂いで 色で 味で

季節が変わっていくのを知っていました


「彼岸花が咲いたら、あったかくなるのよ~。」



こんな寒さもあとちょっと。


もうすぐ春の精が 色紙を撒き散らしてくれます


(ご要望があればレースのカーテン持参で、出張サービスいたしますわ)