急に暖かくなると・・これもカンクルウよな
。
春は黄色い花から・・と言うが・・正に・・黄色い水仙
。
お昼ごろに・・孫から急に「行っても良いですか？」・・もちろん否やはない。
今夜のメニューが少し変わった
。
牡蠣を洗う・・ナントイウコトデショウ！
・・牡蠣の手触りがまるで違う。
コッチリとシッカリした触感・・香りも良い
。
何と言うか・・期待通りのモノで驚いた
。
２時間も３時間余りも掛けて行くだけの価値はある・・と本気で思う。
車を転がせられるうちは行きますよ「舞鶴」
。
８０年生きて久しぶりに感動したイワシ＆さばの刺身。
・・その他もろもろの魚もそうだが・・こんなに美味しい魚を食べとるんや「日本海の人たち」。
計画的に多めに買ったイワシ・・仙人「手開き」のイワシ・・。
目的は「キズシ」・・きっと美味しい・・「ムヒヒ！」でR 。
お昼に・・たまたま届いたお豆腐・・いつもながらにオイシュウゴザイマシタ
。
舞鶴・・数日前行ったのに何で？・・そうなるわなフツウ。
あのイワシの刺身が・・もうじき旬を終える・・その強迫観念からでR
。
それと今ひとつは・・横目で見ていたのに買わなかった「牡蠣」。
近頃瀬戸内の牡蠣が旨くないと感じる・・口の驕り（おごり）からではでったいアリマセン
。
んで・・冷たい日本海の・・舞鶴産の牡蠣を食べて見たかったのです
。
スペインへの旅行で食べた「ご当地自慢の牡蠣」が・・
日本産に比べてネットリと脂っこく不味かったのと同じ意味合いからである。
冒頭写真・・いきなり看板の様なマグロ・・素人が買うと言うモノではあるまい。
行くなり「きょうはエエいわしありまっせ！」
イワシを買いに行く予告はしてあった・・若しなかったら困るから。
今日のいわしはデカイ！・・丸々と・・漁師も自慢気！・・「買った！。
鯖が光って居った・・「刺身行ける？」・・「もちろんですよ」。
イワシやサバの刺身は都会では絶対食えない。
帰ってから・・もっと買えばよかった・・でもね・・冷蔵庫のキャパが！。
今度行った時には既に旬をはずすだろうが・・有ったらね・・「買う！」。
イワシはね・・青魚と言うより鉛色をして居る・・所謂「脂の乗り」だ。
少しあっさりしたサバはそれもイワシと共に何十年か振りに「ゴッツァン！」。
イワシは残ったらキズシにする・・ソレはソレで楽しみである。
蟹はね・・慌てて買わなくとも大小さまざまにまだまだタ～～～クサンあった。
この漁師の魚屋・・きょうは烏賊が一杯も無かった・・そんな店でR 。
まぁ何ちゅうかホンチュウカ・・ポカポカの好天気。
ベランダの気温は１３時現在２３℃近く・・１５時には２５℃を指して居った。
半年ぶりにエアコンを切り・・玄関とベランダの戸を開けて風を通す。
今日に限って言えば・・とても良い感じ。
こうなると・・外を歩く
のも苦じゃなくなる・・ドラッグストア迄ブラブラ。
効果のない「毛生え薬」・・７５００円は高いが・・気休めってか・・抜け毛予防？。
その他・・便利グッズを買い込む・・今の生活には必須のモノばかり。
ベランダの「小さい春」・・植木鉢のただの雑草・・健気に白い花が嬉しい。
山から持って来たムクゲは・・しっかりと盆栽の態をなして今年も頼もしい新芽が。
勝手にニョキニョキと出て来た「木？」プッツンと途中で切ってみたら・・新芽が沢山
。
今冬、田舎から委嘱した小さな木々が・・春に芽を伸ばして夏を越せるか・・楽しみといえば楽しみでR。
舞鶴で買った身欠きにしんで・・「ニシン豆」を炊こうと。
写真はスペインで買った「ニシンの化石」・・生きた肉が石になるのに何年かかるのか知らない。
数万年か数十万年？・・あるいは数億年？。
まるで生の様なニシンの化石を見て・・（こんなもん買いませんよ・・普通の観光客）。
敢えて大枚を払って買いました・・仙人は病気です・・店の売り子もビックリしていました。
対比は・・つい数日前まで生きて居った現在のニシンです・・。
こんな感動は誰にも生まれないでしょう・・一文の得にもナラン。
昨夜から水に浸した大豆・・ニシンはハサミで切って・・これから焼く・・後はコトコト。
途中経過を発表すると・・少し醤油が多かったかな。
ま、失敗ならやり直せばいいのです・・ンな・・気楽な料理人でアリマス。
今夜はシッサシブリにお肉。
変な日曜日・・の最初は・・仙人が会長を務める大阪梅若会の「理事会」を失念して居った。
起きて間もなく思い出したので事なきは得たが・・。
出掛けに・・ドア外の廊下にポリ袋に入れたゴミを出して・・捨てに行くのを忘れていた。
それが意外とよくある事で隣近所の住人には不快であったに違いない。
それが・・蹴り破られて通路に散乱・・ビックリ仰天！慌てて掃除をした。
コレは仙人が「絶対にイケナイ」ので・・「軽く」反省した。
午前中最初の目的はビールとワインを買いに行く事・・ビールが品切れであった。
いつものコースなのでサンドイッチを買った・・一昨日カツサンドを食べれたので今日も。
さて？お昼はどこで？・・そうやサンドイッチを食べればいいんや・・さてさてどこで？。
途中のカントリークラブの芝生でも見ながら・・も・・エエな。
否否！・・弁天さんに行こう・・と言う事にした。
桜の様子も見れるヤン！・・ポカポカ陽気で快適であった・・蕾はまだまだ小さく硬かった。
カツサンド二片をガブリ！・・フムウム・・「イケルやん！」。
久し振りにお腹いっぱいのお昼を食った気がした・・ワンパックの半分は残した。
待望の自撮り棒を嫁が苦心惨憺の末セットアップして呉れた・・持って出るのを忘れた。
また新しいおもちゃが一つ・・キット退屈を紛らわせてくれる。
そのセット方法たるや・・とても老人の手におえるものではないと・・思ったね。
今日は二つの用事を済ませたので疲れた・・帰ってからのビールもシャワーも格別なものであった。
さて明日から十日間・・なぁ～ンも予定が無い・・とてもいい気分。
またイワシを買いに行くかな！・・温泉もエエな・・行くなら「今でしょ！」
田舎の大親友８７歳の訃報が飛び込んだのは一昨日。
細君に手紙を書いて・・葬儀の供花を頼み・・お香典と共に代金を送った。
充分な歳だとしても・・仙人・・指を折るまでもなく数えてみる・・そんな今宵でアリマス
。
表題「ズワンネン！」は・・きのう舞鶴で剥き身の「牡蠣」を買い損ねた事。
その牡蠣・・瀬戸内の牡蠣を最高！と思っている仙人・・
日本海の冷たい海で育った牡蠣を食ってみたかった。
返す返すもズワンネン！ 。
イワシの刺身は何度思い起こしても「美味」であった。
そうなると明日にでもまた舞鶴へ買いに行きたくなる。
イワシの刺身は「即食限定」なので尚更だ。
昨夜・・新鮮なうちに煮つけとした・・食べました・・ゴッツ美味でアリマシタ。
イワシの炊いたんや焼いたんは「イラン」と言う人が有ったら食べさせてあげたい
正に旬のイワシ・・「食うなら今でしょ！
」
孫が来た・・アンコウ鍋とも思ったがパパさんが来なかったので持ち帰りとさせた。
ンで・・お手軽にアノ鮨屋の出前・・お吸い物は仙人流の「蛤吸い」・・ご機嫌であった。
何だかチト眠たいかな・・ま、成り行きに任せるとして・・特に話題も無い今夜・・
「へばな！」＝「じゃ～ね！」
田舎の大親友「Tくん」が無くなったとの訃報が届いた・・８７歳・・年齢に不足は無いが
そう遠い先の話でもない・・生きている実感を楽しむなら「今でしょ！」を再認識した。
シッサシブリに・・舞鶴の魚屋へ買い物に。
結果から言うと・・めぼしいものは・・無かった。
冒頭写真・・舞鶴道のSA にはまだ雪が残って居りました。
魚屋にはコレと言ったものが無く・・「ム～ム！ズワンネン！」・・な気持であったが・・
奇麗なイワシが並んで居りました。
「コレって刺身でイケル？」「行けますよ・・美味しいよ！」
仙人・・イワシの刺身は好物だが・・ここ数十年食べる機会を得なかった。
余程新鮮でなければ「足に速いイワシ」・・生では食えない。
丸々としていかにも脂ののったイワシ。
ドッカぁ～～～ん！と買いましたよ。
刺身に５匹・・あとは塩焼きor煮付け様に１０匹。
帰宅後・・わさび醤油しか手はないな・・と・・恐る恐る口へ。
すると「ナナナナ何と言う事でしょう！」・・アンチ醤油「どこ行ったのさぁ！」。
見る間にお皿は空っぽにナリマシタ・・知らない人には気の毒だが・・これぞ正しく冬の味です。
「？？？醤油が食えた！」・・お昼には買って行ったカツサンドも喉を通ったのです。
不思議な事もあるもんだと只今「カンガエチュー！」。
烏賊を少々、でっかいカレイを４匹、明日の孫のためにアンコウを・・。
重たい位買って・・何と８８００円・・「エ？気の毒やね」と言うくらいの値段であった。
漁は時の運・・月末位にでもまた仕切り直すとイタシマショウかね。
手っ取り早くカレイも焼いて「ゴッツアン！」・・お腹にイッパイ子を持っているので
ホイル皿に入れてローストするのがお勧め。
新鮮なうちにと・・イワシも炊いた・・ソレは明日の孫とは関係なく夕食にイタダキマス。
「アンコウ鍋ってどんな味付け？」と魚屋の大将に聞いた。
「僕らは味噌味で炊きます」・・そうなんや・・明日は早速試してみよう。
仙人・・アンコウ鍋は初の挑戦・・グァンバ！！。
仙人の言葉に「究極の」が良く出て来る。
その事を正確に体験しないと「究極」は味わえないノダ・・例えば蛤とか。
さて冒頭写真は・・究極の「貧乏団子」・・否否今風には「究極の贅沢団子」。
どこそこのお菓子が美味しいだの何のって・・飽食の時代ではあるが・・食には真摯に向かわねばならん。
時は終戦直後の・・サツマイモが当たり前の代用食であったころ・・この団子は正に贅沢品。
多分、少々のお砂糖が入っていたかも・・シランケド・・「美味しかった！」の記憶がある。
さて・・先日もトライしたが「硬い」と言う難点を残した・・美味しいと言う評価は得た。
ンで・・今夜はと言うと・・ヒャクマンテン！・・理想通りに出来た。
これを・・どなたに召し上がって頂くかは・・まだ決めてない。
サツマイモ・・中くらいを２個。
蕎麦粉・・ほんのチョビット・・前回は多すぎた。
塩・・パラリ・・敢えて砂糖は使いません・・以上。
この味が究極なのです・・「オイシナイワ！」と言われても良いのデス。
手取り粉も蕎麦粉・・軽く蒸して（さつまいもは煮てある）。
トースターに「くっつかないホイル」を敷いて・・ホドホド焼くと手で持てる硬さになる。
仙人の料理は一回ごとに進化するのデス。
昨夜は調子に乗って断捨離を４時まで・・仙人、ノッテ来ると捗るのです。
テーブルクロスを藍染からベージュに近いピンクに模様替え・・気分が一新した。
「鶯の初音を聴きました」と言うお弟子の話・・今年は絶対聴きに行くと決めている。
暦の上でなくヤットコサ春が来そうな気配にアレコレ思う老体でR 。
昨日のひともじはチト茹ですぎた・・ノビルなら失敗しないのだがコレには初挑戦。
夕食は先日の豆ご飯をチン！・・これも又究極の晩ご飯でアリマシタ。
明日は随分久しぶりに舞鶴の魚屋へ・・「お待ちしています」のメールも入っている。
美味しい魚があると良いな・・。
食欲しか残ってない老人の食欲がない・・まさにそんなキョウコノゴロでＲ。
朝・・ヤクルトさんに起こされ・・昼寝をする間もなくお掃除おばちゃん・・いつもの水曜日でR。
中々体が動かない・・とは言いながらベランダは心地よく・・幾らかは片付いた。
きのうの内に田舎から分葱が届いた・・いつもながらに瑞々しい。
普段なら今頃は酢味噌和えかグルグルになっている筈が・・一向にその気になれない。
早くしないと折角の新鮮野菜が・・。
肥後の国では分葱の事を「一文字＝ひともじ」と言う。
郷土料理に・・「ひともじのグルグル」。
仙人が良く作る「ノビルのグルグル」・・野蒜が入手しにくいのでその代用かも知れない。
明日はきっとお目に掛けよう。
表題は「侮る」。
思いっきりご馳走を造る日もあるのにきょうは超メンドクサ・・極端である。
夕食にラーメンの麵だけでも食べれたら良いなと・・正ちゃん帽をアッチ被りこっち被り。
高々地下だからと・・これが「侮り」。
正ちゃん帽で奮闘している間にマスクを失念・・地下で人に出会ってから「シマッタ！」
又出直して・・ラーメン屋で「ア！ スマホ忘れた」・・コレはどうと言う事ではない。
仙人は食卓に普段から鏡を置いている。
「ナルちゃん」と言うのでは更々なく、逆に「老いを確認する為」といえば言えなくもない。
その鏡に思わぬ効果がある事に最近気づいている。
ボッチの自分がどうやってモソオソ暮らしているのかは側面から見る事は出来ない。
そんな時いつも「習慣的に」鏡を見る・・
確かに意識を持って動いている自分を目視確認できる。
もう一人・・動く人間が鏡の中にいる。
「それがどうした」な事だが・・未体験者に説いても理解は得られまい。
加えて籠城生活でも有り・・ボッチボッチ・・そんなキョウコノゴロでR 。
さて明日は久しぶりのお稽古日・・みんな元気だとは思うが・・コロナ持って来んなよ！。
今日は車を転がしたくて・・・京都の北部まで・・。
箕面や池田くらいではドライブと言う気にはならん。
ヤッパ高速道路をかっ飛ばすと気分が良い・・目的が無いと言うのはいけないが・・今日はそれなりに。
京都宝が池のプリンスホテル・・シッサシブリに素晴らしいホテルに足を入れた。
当然の様に閑散として居ったが・・何人かのお客は有った。
静かで美しい空間に身をゆだねる・・自ずからコーヒーも美味しい。
スタッフにシャッターを切って貰った。
急かず慌てずの時間・・八瀬・大原の方へ走ってみた。
若い頃に一度か二度は来ている・・懐かしいと言うのではないが冬枯れの・・否、芽吹き前の木々が薄紫色で美しかった。
こんな時の為に「自撮り棒」が欲しいのだ。
お昼前に出て夕方早くに帰宅した・・とてもいい気分だった。
やっぱ仙人の車はエエなぁ～と自賛する・・思いはいつまで乗れるのか・・に繋がる。
ひょんなことで・・・
大蜂と皿が手に入った・・断捨離中ではあるが・・欲しかったサイズであった。
ひとりなら不要だが・・孫一家が来ると総勢４人になる・・そうなると・・エエ塩梅やろう。
大きさは後日何かの料理でご披露に及ぶ。
今夜はお炊事はメンドクサなのでいつものお鮨屋へ。
何も食べたいものは無いと分かってはいたが・・「アンチ醤油」な現在・・鮨屋へも塩を持参する。
板長にも聞かれたが特別なものではない・・
にがりの残った「天塩」をフライパンで炒ってすり鉢でゴリゴリ。
赤貝は塩ではチョット辛かった・・うなぎは・・「もう食えないモノ」の部類に。
ンダもんで・・舞鶴の魚を仙人用に調理して・・と・・なるわけです。
朝の楽しみは生卵・・これに関しては醤油でないと・・不思議です。
きょうのお昼は寒餅の切り餅が一個・・コレも結局塩でした。
これから先どうなるんだろう・・チョットだけ心配なキョウコノゴロでアリマス。
きょうはね、田舎の偽弟が「万年筆が欲しい」と言うので東急ハンズ迄行った。
「名入り」にしてやろうと思ったらひと月ばかりかかるらしい。
ついでにボールペンやツマランモノを買った・・何がどうと言うものは何もない。
玄関に置いてある骨董？のランプに点火・・
電球の補填が出来ないので切れたままのホヤもいくつかある
。
お昼前から支度して行った「蟹身のセセリ」・・言うなれば「イッチャン旨いとこ」。
昼間に一つ用事をすると帰っては「ぐったり」
・・キャベツは刻んだ。
昨日拵えたローストビーフ・・この出来・・１００点満点で１２０点！。
焼き塩を箸先でチョコット付けて「ゴツウマ！」。
このゴツウマは体験しないとワカラナイのです。
寒餅を一個・・チンして焼いて・・それが主食・・充分に満腹です。
な～んだかね・・１０日（木曜日）にはお稽古をするようだ・・
そのあと１１日にはシッサシブリに舞鶴へ魚を買いに行く予定にした。
何か美味しい「お刺身魚」があると良いな
。
食べる量が極端に減った・・∴＝故に・・只今７７㎏・・
手術前からするとほぼ２０㎏減・・病気じゃないと思うけどね。
体中がシワシワ・・タバコ１日１００本のヘビスモなころは７３㎏がベスト体重であった。
野菜欠乏だけには注意しよ！。
タイトルは「お酒の話」。
難しい話ではアリマセン・・「お酒は酔っぱらう！」と言うだけの話。
昨夜・・・
ナマコを料理して・・チョイといやしんぼ！・・コレが「
止められない止まらない！」な美味しさ。
頂いたお酒＝大吟醸＝で良い調子！・・あさ９時まで「チョイ目覚め」も無く爆睡。
今しがたも夕食の前菜ににナマコ・・。
シャワーをして・・パソコンに向かいつ・・心地よくうたた寝をしてしまった。
結果は「チョビミ＝超美味」・・誰にも上げへんで！・・な・・ナマコ。
表題写真もレース編み・・さわやかで良いね。
老宅にもこんなモノがあると心が華やぐ・・
困った事に仙人は・・「明日はぶっ飛ばして見っかな」・・
なんて思っているコマッタコマッタこまどり姉妹な老人でもR。
さてさて・・明日も・・なぁ～んも無い閑日である。
小学校のコロナ状況は心配だが・・久しぶりに孫が・・。
１１時前の約束が１時半にずれ込んだ。
その事はどうでも良いのだが・・「孫待ち爺ちゃん」が・・ここに居った。
「お鮨でも取って置くわ」・・の予定が電話すると「御営業は何日までお休みです」
の留守番電話で大慌て・・何とか凌いだが。
孫はタコさえあれば上機嫌・・とは言いながら日本海の大蛸の最後の一本。
大蛸と言って水ダコではアリマセン。
お肉とほうれん草の炒めモンでお母さんのおかず・・ご飯は菜飯のおにぎり。
いうなればこれでも立派な昼食でアリマシタ。
来ましたよ・・立派なカニさんが・・
今季最後と言う事で・・
今夜はコレだけでイッパイ飲むことにイタシマシタ。
明日の分を少し残して・・後は冷凍・・ボチボチに頂きます。
何やら究極の贅沢をしているようですが・・エンゲル係数的に言うとそうでもありません。
なるほど食材は徹底しています・・が・・「ボチボチ」食べる分にはそうもお高くはついていないのです。
詳しくは書きませんが。
一緒に届いたナマコの調理法を孫のお母さんに伝授。
お正月の時とは少し小さめなのを注文した・・良いのが届いた。
右の写真・・番茶を煮出して・・納得の態ではあったが果たして。
後は明日のお楽しみ・・お酢と塩で馴染んで・・ゴツウマの「予定」でR。
今年一月に始まった三味線のお稽古も２月は自粛・・３月は連絡も無いが「自動自粛？」。
この際だから一向に構わないが、楽しい集いが出来る日は遠そうだ。
そう言っている間に・・歳ばかりが嵩んでゆく。
むき出しにしていた三味線を「当分使わないから」と言う事で仕舞った。
粋な柄行きの袋・・仙人は包み方にもこだわる・・弟子に言ってもあまり効果は無い。
皮が破れたら・・ソコソコの出費となる・・∴大事にせねば。
今日は予告通り・・してないか・・珍客一名。
下関のテッサ・・熊本蛤のお吸い物＝・・フグの塩焼き。
お馴染みの偽弟の焼きネギ・・蛤の酒蒸し・・エンドウとそら豆の「豆ご飯」。
「お勘定がコワイわ！」・・な・・料理でアリマシタ。
田舎の偽弟にはシッカリ礼を言った・・夕方間近に舞鶴の魚屋から電話あり
「久しぶりに蟹が入りましたが」・・「送っといて」。
明日はお肉と目論んでいたが・・ま、良いか。
佐川さんは遅いね、やっぱ食品ならクロネコでしょ・・客と荷物が同時に来た。
そんなこんなの一日遅れの「お雛様」でアリマシタ・・とさ。
はてさて・・現在の仙人チ・・究極の食材（品数は限られる）が集まるようになった。
その陰には努力も有りご縁もあって。
それらが、肝を冷やす程の高価なものである・・と言うのではない。
その一つ・・天然ハマグリが届くようにいなって居るが、この時間にしてまだ来ない。
送り主に伝票番号を尋ね、検索って見るとそこまでは来ているらしい。
気がもめると言えばこの上ない・・ゴミ捨てにも行けず待って居った・・ノニ。
さて・・冒頭写真も「究極のゼイタク？」。
幼年期・・正に終戦後である・・貰って食べた「からいもダゴ」＝サツマイモ団子＝。
サツマイモを見ると必ず思い出す・・懐かしいおやつだ。
試作して観たが・・完璧に違う・・もっとカライモ然としておったな。
蕎麦粉が入っていたのは間違いないが、失敗はナンチャラの元・・やり直せばいい。
蕎麦粉を少し練って・・サツマイモを焼き芋にして・・擦りこ木で殺す。
ゴルフボール程度にまとめ少し平らに・・蒸し器で１０分。
試食・・硬い！・・蕎麦粉に火が入ると硬くなるのは承知・・味は塩のみ。
塩のみの訳は・・仙人が食べれるかの問題・・結果・・そこそこ美味。
コレは焼いて蜜を掛けるとかなりイケル！・・そんな気がする。
そういえばその昔のモノは蕎麦粉が「気は心」程度であった様な。
つまりはサツマイモの団子・・が・・その時は「チョビミ」であった。
今度は蕎麦粉をケチってみる。
朝食用の大好きで大切なオリーブの塩漬けが・・あとわずか
。
夕食は昨夜の蛤のお吸い物で・・おにぎり一個投入のおじや・・ミズナ入り。
明日はご馳走献立になる予定なので今夜はコンナトコです。
明日もお天気は何とか持ちそうだ。
コロナは大変だけど、当面日本は平和で良いね・・平和ボケは有るね。
田舎から白ネギとサツマイモが昨夜届いた。
ンで・・お芋さんを今夜の夕食とした。
少しネットリ目でスンゴク甘くておいしかった。
つまり・・コレも「食べられる食材」に仲間入りとなる。
チンして・・ト－スターで焼いて・・完璧な「焼き芋」。
冷凍にしておいたデッカイ蛤・・濃厚なお吸い物・・水菜をあしらいに・・ゴツウマ！。
なんで今夜ハマグリのお吸い物化と言うと・・偽弟が「新物が明日届くケン」と言うから。
明日は明日で採れたての蛤を頂こう・・養殖ではアリマセン・・天然モノです。
偽弟の友達の漁師が、「今しか！」と言う蛤を分けて呉れるらしい。
熊本産の偽装アサリを知らない仙人ではない。
結果お高くつくが、美味しいから良いのです。
一緒に来た白ネギ・・通常この手のネギは余り食べないのだが・・
偽弟のネギは格別・・「焼きネギ」が一番のお気に入り。
キャンプ用のアルミ皿が中々良い仕事をしてくれるのを発見。
酢味噌はアノ美味しい味噌を・・きょうは１００％柚子酢でゴリゴリ！。
「ンめ～～～！」・・なんで今までこうしなかったのかね。
超美味い夕餉で、どれもスルスルと入った。
さて・・明日の宅急便は時間指定なしと言う事だから家に張り付くが・・
とても楽しみでR 。
そういえば明日は「お雛様」やね。
