シッサシブリに・・舞鶴の魚屋へ買い物に。
結果から言うと・・めぼしいものは・・無かった。
冒頭写真・・舞鶴道のSA にはまだ雪が残って居りました。
魚屋にはコレと言ったものが無く・・「ム~ム!ズワンネン!」・・な気持であったが・・
奇麗なイワシが並んで居りました。
「コレって刺身でイケル?」「行けますよ・・美味しいよ!」
仙人・・イワシの刺身は好物だが・・ここ数十年食べる機会を得なかった。
余程新鮮でなければ「足に速いイワシ」・・生では食えない。
丸々としていかにも脂ののったイワシ。
ドッカぁ~~~ん!と買いましたよ。
刺身に5匹・・あとは塩焼きor煮付け様に10匹。
帰宅後・・わさび醤油しか手はないな・・と・・恐る恐る口へ。
すると「ナナナナ何と言う事でしょう!」・・アンチ醤油「どこ行ったのさぁ!」。
見る間にお皿は空っぽにナリマシタ・・知らない人には気の毒だが・・これぞ正しく冬の味です。
「???醤油が食えた!」・・お昼には買って行ったカツサンドも喉を通ったのです。
不思議な事もあるもんだと只今「カンガエチュー!」。
烏賊を少々、でっかいカレイを4匹、明日の孫のためにアンコウを・・。
重たい位買って・・何と8800円・・「エ?気の毒やね」と言うくらいの値段であった。
漁は時の運・・月末位にでもまた仕切り直すとイタシマショウかね。
手っ取り早くカレイも焼いて「ゴッツアン!」・・お腹にイッパイ子を持っているので
ホイル皿に入れてローストするのがお勧め。
新鮮なうちにと・・イワシも炊いた・・ソレは明日の孫とは関係なく夕食にイタダキマス。
「アンコウ鍋ってどんな味付け?」と魚屋の大将に聞いた。
「僕らは味噌味で炊きます」・・そうなんや・・明日は早速試してみよう。
仙人・・アンコウ鍋は初の挑戦・・グァンバ!!。