朝・・ヤクルトさんに起こされ・・昼寝をする間もなくお掃除おばちゃん・・いつもの水曜日でR。
中々体が動かない・・とは言いながらベランダは心地よく・・幾らかは片付いた。
きのうの内に田舎から分葱が届いた・・いつもながらに瑞々しい。
普段なら今頃は酢味噌和えかグルグルになっている筈が・・一向にその気になれない。
早くしないと折角の新鮮野菜が・・。
肥後の国では分葱の事を「一文字=ひともじ」と言う。
郷土料理に・・「ひともじのグルグル」。
仙人が良く作る「ノビルのグルグル」・・野蒜が入手しにくいのでその代用かも知れない。
明日はきっとお目に掛けよう。
表題は「侮る」。
思いっきりご馳走を造る日もあるのにきょうは超メンドクサ・・極端である。
夕食にラーメンの麵だけでも食べれたら良いなと・・正ちゃん帽をアッチ被りこっち被り。
高々地下だからと・・これが「侮り」。
正ちゃん帽で奮闘している間にマスクを失念・・地下で人に出会ってから「シマッタ!」
又出直して・・ラーメン屋で「ア! スマホ忘れた」・・コレはどうと言う事ではない。
仙人は食卓に普段から鏡を置いている。
「ナルちゃん」と言うのでは更々なく、逆に「老いを確認する為」といえば言えなくもない。
その鏡に思わぬ効果がある事に最近気づいている。
ボッチの自分がどうやってモソオソ暮らしているのかは側面から見る事は出来ない。
そんな時いつも「習慣的に」鏡を見る・・
確かに意識を持って動いている自分を目視確認できる。
もう一人・・動く人間が鏡の中にいる。
「それがどうした」な事だが・・未体験者に説いても理解は得られまい。
加えて籠城生活でも有り・・ボッチボッチ・・そんなキョウコノゴロでR 。
さて明日は久しぶりのお稽古日・・みんな元気だとは思うが・・コロナ持って来んなよ!。