はてさて・・現在の仙人チ・・究極の食材(品数は限られる)が集まるようになった。
その陰には努力も有りご縁もあって。
それらが、肝を冷やす程の高価なものである・・と言うのではない。
その一つ・・天然ハマグリが届くようにいなって居るが、この時間にしてまだ来ない。
送り主に伝票番号を尋ね、検索って見るとそこまでは来ているらしい。
気がもめると言えばこの上ない・・ゴミ捨てにも行けず待って居った・・ノニ。
さて・・冒頭写真も「究極のゼイタク?」。
幼年期・・正に終戦後である・・貰って食べた「からいもダゴ」=サツマイモ団子=。
サツマイモを見ると必ず思い出す・・懐かしいおやつだ。
試作して観たが・・完璧に違う・・もっとカライモ然としておったな。
蕎麦粉が入っていたのは間違いないが、失敗はナンチャラの元・・やり直せばいい。
蕎麦粉を少し練って・・サツマイモを焼き芋にして・・擦りこ木で殺す。
ゴルフボール程度にまとめ少し平らに・・蒸し器で10分。
試食・・硬い!・・蕎麦粉に火が入ると硬くなるのは承知・・味は塩のみ。
塩のみの訳は・・仙人が食べれるかの問題・・結果・・そこそこ美味。
コレは焼いて蜜を掛けるとかなりイケル!・・そんな気がする。
そういえばその昔のモノは蕎麦粉が「気は心」程度であった様な。
つまりはサツマイモの団子・・が・・その時は「チョビミ」であった。
今度は蕎麦粉をケチってみる。
朝食用の大好きで大切なオリーブの塩漬けが・・あとわずか。
夕食は昨夜の蛤のお吸い物で・・おにぎり一個投入のおじや・・ミズナ入り。
明日はご馳走献立になる予定なので今夜はコンナトコです。
明日もお天気は何とか持ちそうだ。
コロナは大変だけど、当面日本は平和で良いね・・平和ボケは有るね。