事件と言うのは・・大した問題じゃないのです。
朝から・・地下駐車場の月極め費用を払いに行ったり・・孫の画用紙をヒャッキンに買いに行ったり。
次いでに蒟蒻を買って・・お花を買って・・他愛もない事で午前中は小忙しかった。
部屋に戻ると数軒向こうの部屋でドアを取り換えて居った。
仙人は対応が遅れたので次年にすっかと・・納得して居った。
問題はドアの開け閉めに「ギッギギ!」と言う金属音がする事。
作業をしている若い衆に「ちょっと見て呉れ!」。
「もうガタガタですわ!」・・が結論。
別料金でエエから上司に聞いてみて呉れ!。
責任者のような人が来て・・「会社に電話したら『交換しといて上げて』って」
と言う事であった。
予備がありますから・・と言う事で早速新品になった。
過去50年にドアを交換した記憶はない・・とてもいい気分になった。
しばらくしたら「ピンポ~~~ン!」・・「ドアにキーが刺さったままですよ!」
勿論丁寧にお礼を言った・・宅急便用に用意してあるクラッカーも袋ごと上げた。
花屋では・・手頃な百合と仏花を買った・・蒟蒻は今夜のおでん用に。
明日は孫が来るので今夜は「徹底手抜き」・・とは言いながら、おでんも手間を掛けて。
分葱の足の速い事・・一晩でかなり傷みが来ていた。
明日にはまた新しく「ぬた」を作って置いてやろう・・お爺ちゃんも大変だ。
久し振りに百合の香りが部屋中を満たしている。