愛酒会には2度目の参加・・・それでも100%と言う事になる。
なんにでもフェチる癖(へき)の仙人・・・先が思いやられる
が、しかし・・・参加出来るのも幸せのうち・・・。
属する幾つかのグループと違うのは、この会に限って「おんぶにだっこ」
人集めだの準備だのと言う事に悩まされないのが良い。
次は花見だと言う事である・・・俗にいうアノテの花見・・・無縁であったから楽しみでもある。
清酒には無関心だった事もあるが、実に珍しいというか初めて見た酒にブックリ!
左の白い酒は「純米大吟醸のスパークリング」
右は「おり酒」と言うラベル・・・いわばドブロクの濁りが下にたまっていた。
栓を抜くや、二人係で時間をかけてガスを抜く・・・下手をすると半分ぐらい吹いてしまうそうだ。
ンで・・・ガスが落ち着くとすっかり「ドブロク」・・・如何にもの味・・・美味。
特筆はなんたって④鶺鴒(せきれい)・・・普段飲める値段ではない。
飲み口?・・・「ス~~~~~ッ!」と入っていくね・・・いいワインと同じだ。
もう一口もう一口・・・なんて事になると空いちゃいますよ1本それじゃ所帯が荒いと言うものだ。
初入会が3名あったが「酒には興味がなかった」と言う人・・・仙人以外にも居るもんだと思ったね。
ンでお好みは?・・・ってか・・・みんな美味しかったよ。
新年会と言う事で刺身とお寿司・・・豚汁・・・
刺身は良かったね・・・所謂釣り魚・・・メバル・太刀魚・鯛・トビウオなど
実に良い魚だった・・・
この魚屋さん、今度教えてもらわなきゃ・・・と言うほど。
お寿司はね・・・口に入る前に無くなったがそれはそれで良い。
お弁当は馴染みの寿司屋で誂えて持って行ったが、中途半端になるので持ち帰った。
(昨日夜遅くに帰った来たので手料理なし)
ちっこい重箱を持ち込んで、ばってら1本と上巻き1本を二つに分けて鉄火を隙間に・・・流石仙人のアイデア!・・・「これっていいな!」と・・・寿司屋と仙人。
楽しい愛酒会でアリマシタ・・・とさ
酒が飲めると世界が広がりそう。
唯一残念におもうのであります!
80回のキャリアも新参も分け隔てなく・・・実に愉快です。
飲める口だとお誘いするのですが