民謡/梅若朝雲(駅前仙人)の徒然日記2007.1.28~

民謡&三味線の師範・釣り・料理など多趣味。

Day.2186 摩訶不思議と言う名のお菓子

2013-01-22 15:52:52 | 男の手料理
焼きそば団子?を作ろうとたくらんだ
「焼きそば団子」・・・チト変・・・これだと「焼きそばの」だんごとも取れる。
「蕎麦焼き団子」・・・ならどうだろう・・・これなら「蕎麦の」焼き団子

そば粉を買ってきたので「蕎麦掻=そばがき」を作ろうと・・・思いながら機会がない。
ンで・・・少量のお湯を沸かしてそば粉を投入・・まぜまぜ・・ムム!となるほど固くなった。
繋ぎに片栗粉をチョイ・・・手に粉を打ってゴルフボールの半分くらいにコロコロ。
掌でぎゅ~~と押して平たく・・・トースターで・・・
「ナナ何と言う事でしょう!」まん丸く膨らんだ。
いくつ作っても同じだ・・・冷ましてナイフを入れてみたら・・・見事にガランドウ!


金時豆を入れた・・・入れた口を汚さなかったらプロや!・・・自画自賛
100%そば粉の饅頭・・・コチッと硬い感はあるが、味は蕎麦そのものだ。
緩衝材のスチロールが、科学実験中の失敗で生まれて今ではなくてはならんモノになった。
それ位の作品や・・・一日経ったのを食してみたが、しっとり美味。
金時の汁が功を奏しているに違いない。

こんな柔らかいあんこ、本当は包みようがない・・・漉し餡を注射器みたいナンで入れてみっか・・・
余生幾許も無い仙人だが、今日もノーテンキな遊びに耽るノデアル
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