例によって鉄線(テッセン)と比べるといけないが、余りの花数の豊かさに希少の趣が損なわれる。・・「多からず多からず」・・和の花は控え目なところが何ともいえない魅力なのである。
ご覧のとおり、次から次から当分は美しく咲いてくれる。嫌いだとか贅沢を言うのではありません・・これはこれで十分に楽しんでおります・・玄関脇の壁に沿って、もうずいぶん大きな弦になってきた。
クレマチスもさる事ながら、今日は弦をまとわせる「桟」を自慢したい訳です。・・何でも自慢の種にするようだが、拙者の「自慢」は本来の字面から来る意味よりはるかに軽いものだと理解して頂くとありがたい。
さて、材料は?・・それはね・・今、土木工事または建築工事で薄いコンクリートの敷設(ふせつ)であれば、「コレ」を鉄筋代りに使う・・鉄筋と言えば桁違いの太い資材であるがこれは補強程度の物である。もう相当年数を経ているが錆びない・・きっとステンレスに違いない・・ステンレスと言われて買っても錆びるのがあるから・・敢えて・・申します。
さて次は、10㎝ばかり壁板から浮かせなければならない・・お得意の「スクリュー釘」の12㎝ばかりの物を買ってくる・・あとは「あなた」でも出来る・・そうレス・・ステンレスの針金で括りつける。
ただそれだけの事であるが他所で見かけた事はない・・「あんたも風流人なら、しのめ竹にでもしなはれや!」と、天の神さんが余計な事を・・。・・けどね・・。
成る程一理である・・ごもっともである・・しかし・・この弦性のもの・・葉が落ちても弦はしっかり巻きついたまま冬を越す。竹はね・・腐るんですよ2~3年で・・しかも最後はまっ黒けになって。・・これが桟だけになった冬の間も案外重苦しくない・・ア、壁に釘を打つなんて!・・と思われる向きにはお勧めいたしません・・どこまでも拙庵に限ったことであります。
朝顔の「日よけ」・・うまく作ってあると「いいなぁ・・」と思うが作ったことがない。・・日当たりの悪さもさることながら、「ジリジリ」と照りつける「アノ」夏が拙庵にないからであろう。
明日はかぼちゃの棚でも作ってみるか?・・。確か1本植えてあったようだから・・。
ご覧のとおり、次から次から当分は美しく咲いてくれる。嫌いだとか贅沢を言うのではありません・・これはこれで十分に楽しんでおります・・玄関脇の壁に沿って、もうずいぶん大きな弦になってきた。
クレマチスもさる事ながら、今日は弦をまとわせる「桟」を自慢したい訳です。・・何でも自慢の種にするようだが、拙者の「自慢」は本来の字面から来る意味よりはるかに軽いものだと理解して頂くとありがたい。
さて、材料は?・・それはね・・今、土木工事または建築工事で薄いコンクリートの敷設(ふせつ)であれば、「コレ」を鉄筋代りに使う・・鉄筋と言えば桁違いの太い資材であるがこれは補強程度の物である。もう相当年数を経ているが錆びない・・きっとステンレスに違いない・・ステンレスと言われて買っても錆びるのがあるから・・敢えて・・申します。
さて次は、10㎝ばかり壁板から浮かせなければならない・・お得意の「スクリュー釘」の12㎝ばかりの物を買ってくる・・あとは「あなた」でも出来る・・そうレス・・ステンレスの針金で括りつける。
ただそれだけの事であるが他所で見かけた事はない・・「あんたも風流人なら、しのめ竹にでもしなはれや!」と、天の神さんが余計な事を・・。・・けどね・・。
成る程一理である・・ごもっともである・・しかし・・この弦性のもの・・葉が落ちても弦はしっかり巻きついたまま冬を越す。竹はね・・腐るんですよ2~3年で・・しかも最後はまっ黒けになって。・・これが桟だけになった冬の間も案外重苦しくない・・ア、壁に釘を打つなんて!・・と思われる向きにはお勧めいたしません・・どこまでも拙庵に限ったことであります。
朝顔の「日よけ」・・うまく作ってあると「いいなぁ・・」と思うが作ったことがない。・・日当たりの悪さもさることながら、「ジリジリ」と照りつける「アノ」夏が拙庵にないからであろう。
明日はかぼちゃの棚でも作ってみるか?・・。確か1本植えてあったようだから・・。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます