梅若流民謡教本・・・その①である。
民謡「御三家」と言うならば・・・「ソウラン節」「花笠音頭」「斉太郎節」だろう・・・
国家「君が代」・・・the「さくら」に次ぐ国民歌と言える
また、民謡十撰となれば・・・このほかに「北海盆唄」「新相馬節」「佐渡おけさ」
「木曽節」・・・などなど(このページで、すでに七曲がノミネートされている)。
これが正に常套手段と言うか気の利いたというか、当然の編集であると思える。
その他過半数が東北の唄であるが、先代が秋田出身なので無理もない。
いかな若仙人でも知らない曲ばっかりで、尚更興味をそそられた。
事の起こりは・・・結婚して・・・起業時でもあり忙しく・・・
風呂に入ると毎夜毎夜の「名調子」
「民謡教室のチラシが入ってるよ⇒近いし⇒趣味もないし⇒行ってみたら?」
お稽古の初日「何か知ってたら唄ってみて・・・」「ハイ!では、新相馬節」
のちに聞くと「只者ではない!と思った」そうだ
育ってみると「タダモノ」だった
2年目に当時の民謡会の登竜門「近畿連合会」で優勝
↑なんでも捨てる仙人・・・良くとってあったねと言う代物だが、実は数年前に還って来たので。
名取を強く勧められさらに3年目には「師範」となった。
これは完全なルール違反で、名取までに最低3年、師範までにはそれから更に3年と言うのが普通。
(仙人が望んだのではない・・・が)
写真は「鳳雲支部」とあるからぬくぬくの師範でその新年総会の模様である。
三味線はこのころ始めた・・・当初は同輩が三味線だけ弾いてくれていた。
教室が増え非常に効率が悪いので、「自分で弾こう」と言う事になったノデアリマシタ。
このころ既に会員数100余名・・・ピークは180名ほどになった。
右も左も分からないオボッチャマセンセでありました
このころはまさにブームで(写真は以前にも)このほかにもう一人かわいい娘が。
前列左端は歌手になりかけたが、転籍した師匠が問題児で望みは果たせなかった。
同じく右端は時々話題の「髭おやじ」・・・下が近影
同じく左から二人目には乞われて仲人を務めた・・・5人の子持ちである。
そのほかの消息は知らない。
梅若会も二代目になって新たに編纂された歌詞集は全600余曲に及ぶ。
これでもまだ、聞きかじりを含めるとまだまだ「ほんの一部」である。
近年、仙人は関西以西を中心に遊んでいる。
「関西人に東北の唄は無理」=特別な人を除く=が大きな理由。
それと共に「現地探訪」に惹かれる・・・この8月は郡上盆踊り・・・
ちなみに昨年はデカンショ踊り。
8月18日~20日と堀江盆唄の踊りがあるらしい・・・「行ってみようかな?」
行ってみたい人「この指止~~~~~まれ!」
近々に嵐山の「鵜飼い舟」も計画したい!・・・
これらは門内外を問わず「自由参加」で行ったら面白いだろうなぁ~・・・
そば紀行に近隣温泉、チョットコ遠征・・・経費は軽い方が良いキョウコノゴロである。
そうそう、近隣温泉・・・昨日会った同輩が
「中山さんにエエ温泉がオマッセ!」
「和歌山の花山温泉はどうや?」
「あそこも中々ですよ」・・・面白そうな話はコロコロ転んだ
民謡「御三家」と言うならば・・・「ソウラン節」「花笠音頭」「斉太郎節」だろう・・・
国家「君が代」・・・the「さくら」に次ぐ国民歌と言える
また、民謡十撰となれば・・・このほかに「北海盆唄」「新相馬節」「佐渡おけさ」
「木曽節」・・・などなど(このページで、すでに七曲がノミネートされている)。
これが正に常套手段と言うか気の利いたというか、当然の編集であると思える。
その他過半数が東北の唄であるが、先代が秋田出身なので無理もない。
いかな若仙人でも知らない曲ばっかりで、尚更興味をそそられた。
事の起こりは・・・結婚して・・・起業時でもあり忙しく・・・
風呂に入ると毎夜毎夜の「名調子」
「民謡教室のチラシが入ってるよ⇒近いし⇒趣味もないし⇒行ってみたら?」
お稽古の初日「何か知ってたら唄ってみて・・・」「ハイ!では、新相馬節」
のちに聞くと「只者ではない!と思った」そうだ
育ってみると「タダモノ」だった
2年目に当時の民謡会の登竜門「近畿連合会」で優勝
↑なんでも捨てる仙人・・・良くとってあったねと言う代物だが、実は数年前に還って来たので。
名取を強く勧められさらに3年目には「師範」となった。
これは完全なルール違反で、名取までに最低3年、師範までにはそれから更に3年と言うのが普通。
(仙人が望んだのではない・・・が)
写真は「鳳雲支部」とあるからぬくぬくの師範でその新年総会の模様である。
三味線はこのころ始めた・・・当初は同輩が三味線だけ弾いてくれていた。
教室が増え非常に効率が悪いので、「自分で弾こう」と言う事になったノデアリマシタ。
このころ既に会員数100余名・・・ピークは180名ほどになった。
右も左も分からないオボッチャマセンセでありました
このころはまさにブームで(写真は以前にも)このほかにもう一人かわいい娘が。
前列左端は歌手になりかけたが、転籍した師匠が問題児で望みは果たせなかった。
同じく右端は時々話題の「髭おやじ」・・・下が近影
同じく左から二人目には乞われて仲人を務めた・・・5人の子持ちである。
そのほかの消息は知らない。
梅若会も二代目になって新たに編纂された歌詞集は全600余曲に及ぶ。
これでもまだ、聞きかじりを含めるとまだまだ「ほんの一部」である。
近年、仙人は関西以西を中心に遊んでいる。
「関西人に東北の唄は無理」=特別な人を除く=が大きな理由。
それと共に「現地探訪」に惹かれる・・・この8月は郡上盆踊り・・・
ちなみに昨年はデカンショ踊り。
8月18日~20日と堀江盆唄の踊りがあるらしい・・・「行ってみようかな?」
行ってみたい人「この指止~~~~~まれ!」
近々に嵐山の「鵜飼い舟」も計画したい!・・・
これらは門内外を問わず「自由参加」で行ったら面白いだろうなぁ~・・・
そば紀行に近隣温泉、チョットコ遠征・・・経費は軽い方が良いキョウコノゴロである。
そうそう、近隣温泉・・・昨日会った同輩が
「中山さんにエエ温泉がオマッセ!」
「和歌山の花山温泉はどうや?」
「あそこも中々ですよ」・・・面白そうな話はコロコロ転んだ
出会うべくして出会った、天職!
それにしても、ホントにただ者ではありませんよ!
鳴り物をあっと言う間に、マスターなさるとは・・・・!
頑張ってこられたんですね。すごいです。
「よく頑張ったで賞」を差し上げましょう。(^o^)/
なかなか長年の知人を得ることも難しいですよね。
幸せですよね^_^)
「必要は時の氏神!」・・・ンなの無いか
教えるのも覚えるのも「易しいのから」ですから
お弟子が少ない事の悩みは「色々弾かないから」忘れていくのです。
コメントをありがとうございました。
その人たちの方がよっぽど偉いと思うよ。
もう数年・・・楽しめたら本当に幸せだと思う。
神様仏様お弟子様!・・・どうかよろしくお願いいたします