民謡/梅若朝雲(駅前仙人)の徒然日記2007.1.28~

民謡&三味線の師範・釣り・料理など多趣味。

Day.2565 ・・・と、思ったら!

2014-02-05 22:28:38 | 民謡夜話
日本全国寒波のニュース。
我が家は大阪の北海道・・・否、北極である
昨日まで「ポカ!」だったので気象予報を聞きながら怠けて居った。
お昼過ぎに裏へ出て見ると・・・今冬初のチョロ水結氷
バケツの底まで凍って居った。



囲いのある軒下の洗濯機も・・・ポタポタしていたところが氷結・・・
「今日は使えないね!」・・・と言ったのに・・・ドライヤーで溶かして・・・
げに恐ろしきは主婦の根性である
比喩ではアリマセン・・・アリガタイと言う意味でアリマス



今冬はこれ以下の気温を見ていない・・・尤も丑三つ時に見に行こうと言う勇気もない
雪は見るほどにも積もっていなかった。
こんなに冷える日は降らないし、降っても風に飛ばされるサラサラ粉雪だ。
数日は寒気が続くそうな・・・降っても照っても影響少ない「仙人」ではある

昨夜の「どじょっこふなっこ」・・・しつこく検索したら・・・「木造田植唄」と判明した。
「ホッ!
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Day.2565 春が来た!

2014-02-05 00:00:00 | 民謡夜話
3日節分・・・今日4日立春・・・我が家にもチッコイ春が・・・

へこき虫・・・焼酎を呑もうと手を延ばしたら・・・「オヤ!こいつも可成りののん兵衛か
仙人、特に嫌いではないがティッシュでポイ!。
連日の「春の声」にモゾモゾ動き出したに違いない。
「今年は凄いよ!」と、去年の暮れに妻が悲鳴を上げた。
「カーテンにビッシリ!」・・・って。

へこき虫に初めて会ったのは滋賀県と福井県の間の明神温泉?・・・名前が???
「臭いなぁ~!」が印象だった。
「水の綺麗なとこにしか居ないんですよ」・・・とゆらゆら揺れる硝子戸の宿の主人。

春と言えば蕗の薹・・・数ある山菜の花形である。
先日、吉幾三が津軽平野を唄っていた・・・
あんこに「○○田植唄」と言う津軽民謡を渋く唄っていた(題名が浮かばない)。
訛り狂った幾三節が、喜びを哀愁に替えて絶妙だった。
あの味わい深い訛りは津軽人でないと・・・



検索してみると作詞作曲者の名が出ていた・・・紛れもない民謡の筈だが・・・
*****
『どじょっこ ふなっこ』 作詞:豊口 清志 作曲:岡本 敏明
春になれば しがこもとけて
           どじょっこだの ふなっこだの
                      夜が明けたと 思うべな
*****

数日暖かかったが、気象予報は雪ばかり・・・我が家も外は粉雪が舞っている。
こんな夜がシバレルんだよなぁ~


どうも気持ちが治まらんので検索を繰り返す
*****
「さて、このユニークな歌詞ですが、もともとは青森、秋田に伝わる田植え歌。
ここでは作詞者を豊口清志としましたが、むしろ採録・補作詞とした方がよかったのかもしれません」
*****
これで安心して眠れる
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