民謡/梅若朝雲(駅前仙人)の徒然日記2007.1.28~

民謡&三味線の師範・釣り・料理など多趣味。

Vol.1130 ウドマグ

2010-03-03 17:37:38 | 男の手料理
「幽霊の 正体見たり 枯れ尾花」・・・見てしまえば「なぁ~~~んだ」・・・と言うのはここにも有った

独活は先ず・・酢味噌和え・・・次が天ぷら・・・皮のキンピラ・・・煮物にするにはもったいないのでせいぜい「鍋モノの具」・・・そして極めつけが
ウドマグ・・・である

寸切りにしてからシッカリ皮をむき千六本に切る。
マグロも刺身より薄く細長く切る。

写真の状態に山葵じょうゆを掛けパックン!

小さな小鉢に山葵を入れ・・・醤油を・・・刺し身の醤油と同じだから量はお好きなように・・・
マゼマゼして・・・酒の肴にはもってこい・・・「持って来い」と言われても持っては行けないが・・

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Vol.1130 桃の節句

2010-03-03 17:23:52 | 男の手料理
仙人にはおよそ縁遠い・・・「桃の節句」・・・今日は全国的に「ひな祭り」らしい

地球上の生き物を大まかに分ける・・・その中の脊椎動物・・・の中の人間・・・の中の女性・・・これ以上細分化しなければ我が家にもお雛様が居られる

宇宙的と言うか地球的物差しで言えば「人の一生」なんて瞬き(まばたき)の間だから、幾つ何十になってもこの日ぐらいは「お雛様」で良かろう・・・と仙人は思う。

通りがかった饅頭屋に売っておった。
通年の行事には疎い仙人であるからこれは偶々(たまたま)・・・と言って良い。

さて、ならべるに・・・どっちがどっち?やったっけ?
ネットで検索・・「雛段」のワードで確認する・・・多分これであっている・・と思う。

何という世間知らずの仙人よノー?・・・・・・「ヘイヘイ、天の神様・・子供や孫の事についてはサッパリ経験がないので

そのほかにはなぁ~~んの支度もないが、拙庵の雛まつりは「お腹に」納まって無事終了である





コメント (2)
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