民謡/梅若朝雲(駅前仙人)の徒然日記2007.1.28~

民謡&三味線の師範・釣り・料理など多趣味。

Vol. 452-B  てふてふ

2008-04-23 22:03:10 | Weblog
「花や花 身重き蝶の ひとやすみ」・・如水

てふてふさん・・右を向いても左を向いても花ララケ・・である。当分は蜜を求めて遠征する必要も無い・・身重きてふてふさんはおなかイッパイなのでR。

あまがえるはじっとしていてくれるから問題ないが・・ヒラヒラと舞う蝶はカメラに収まらない・・疲れるのを待って写真となる・・とんでもない方で休まれても仕方ないのに・・チョットしたサービスか・・上手い具合に止まって呉れた。

そのデジカメであるが・・動体を写すにはやや問題がある。シャッターを切ってから映像を結ぶのに若干のタイミングのずれがある。・・きょろきょろ動くメジロさんの時そう思った。「チャンス!!」と思ってシャッターを押すと一秒後ぐらいが写る・・0,5秒かも知れないが「小鳥の動き」には不向きだ。・・顔を振るタイミングを予測して「カシャ」・・とは言わないが・・ようやく目的を果たしたのであった。・・そこへ行くと矢張りプロの道具は違うのだろうな・・と思う。

昨夜の話・・夕刻、谷口君からタラノ芽が届いたが、少し大きくなりすぎていた。予測が難しいんだよな・・自然のものは・・それに1日2日の差がが大きく違う。今日はまだ1cmぐらいで小さいなと思っても、あさってなら10cmにはなっている・・いわゆる「新芽」であるだけに成長も早い。それでも熊本の市内から宮崎の県境まで山中を探して呉れたのだからありがたく頂く。・・少しは裾分けも出来る。明日しか食べる機会が無いのが誠に残念である。

「野も山も うむ毛(産毛)の如き 若葉かな」・・如水
花から新緑へ・・春爛漫である。
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Vol. 452-A あまがえる

2008-04-23 21:21:39 | Weblog
「ごくらくや 花をうてなの あまがえる」・・如水

はなのうてな・・と辞書を引くと・・先ず・・「花の台(うてな)」と出る。
お釈迦様ならぬ「あまがえる」も午前中の暖かな日差しを背中に受けて半眼にまどろむ。・・

Vol.452・・100だ200だと騒いでいたのがついにココまで来た・・Vol.500までは拙者自身に大騒ぎになる気配が無い。

読者のYAMAKENさんが突然我が家に・・たけのこを持ってきてくれた。・・いわばのどかで平和な一日であった・・このあまがえるさん程ではないが・・。パラリと雨の気配・・地震がグラッと一回来た・・地震は久しぶりだな・・地震雷火事親父・・のなかで一番嫌で厄介な奴だ・・。

入院したら写真に事欠くだろうな・・と思う・・今日はあと一枚「春」の写真を掲載しようと思っている。


コメント (2)
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