大阪鋼巴球迷的博客(だあばんがんばあちうみいだぼーくぉ)

熱烈なるガンバ大阪サポの筆者が、世界で最も多くサッカーファン人口を持つ中国にガンバの名前を広めんと日中二ヶ国語で発信する

本日の広島戦

2011-06-26 09:10:43 | ガンバ大阪
私がブログを更新するのを首を長くして待っておられる人も居らっしゃるようなのでw 昨晩は中国愛好家の皆さん(得意分野が音楽からサッカーと多岐に分かれている)らと一緒に鴫野の内モンゴル料理屋で開かれた食事会に参加し、終わったらカラオケ行っていたので、今の時間帯に起きてブログを更新致しております。まあ、まさかその席上でカナックスの話題が出るとは思わんかったけど、それだけ皆さん弊ブログを読んでくれてはるんやなあ・・・改めて感謝申し上げます。

さて、今日の広島戦について。前節の柏というのは、あちらのシステムに多少マイナーチェンジがありながらも中盤の選手が真ん中に位置する陣形故に、ガンバが対戦する上では、システムの噛みあわせにおいては相性が悪くないと書いた。前節の試合を相撲に例えればこのガップリ四つに組合った状態から、一気に力で寄り切ってしまったという一番だったとも言えるわけですが。もっとも、柏がガンバという過去の名前でリスペクトしてくれたのでビハインドを背負うまで彼らがあまり前に出てこなかったというのもあるけど。昨日の甲府戦では前からキッチリプレスをかけていたし、田中順也のゴールはなんですかアレは?セレッソが喉から手が出る程欲しいゴールじゃないですかw

となると、今日の対戦となる舞の海、じゃなかった広島は、4-4-2と対戦するチームに大してはマッチアップ上で局面でのフリーな選手を作り出す戦術故にちょっと勝手が違ってくるわけではありますけどもね。下平にとっては天敵とも言えるミキッチが出場停止というのはあるにしても、下平が守るサイドにシャドーが流れてウイングバックが余る形でクロスやシュートを狙って来るようになるとかなり厄介ではある。そうなると宇佐美の上下動ってかなり鍵を握るし、武井のカバーリングだって必要不可欠なんだけども。柏戦と違って明神不在というのは痛いかな・・・あと、寿人とガンバ最終ラインとの駆け引きというのが中盤で使えるスペースを決定するけども、お互い中盤で持てるスペースがあれば、簡単にはボールを奪ったり奪われたりというのが少ないかもしれないけども・・・

まあ、なんにしろ、スカパーでの中継なんでピッチサイドシートが最大の難敵である可能性はありますけどもね、ってなんやソレw