大阪鋼巴球迷的博客(だあばんがんばあちうみいだぼーくぉ)

熱烈なるガンバ大阪サポの筆者が、世界で最も多くサッカーファン人口を持つ中国にガンバの名前を広めんと日中二ヶ国語で発信する

中国敗退となった対オマーン第2戦を見て

2011-06-25 10:58:35 | 中国サッカー
http://v.youku.com/v_show/id_XMjc4ODc3MDQ4.html

後半終了間際のゴールをオフサイドで取り消されたのは不運だったけど、あれは審判を責めることは出来ないな、というのが筆者の感想。リプレイの場面で、当初解説者が、前の選手が触っていたように見えたせいか、これはオフサイドですね、とコメントした為に、アナウンサーが釣られて、もし前の選手が触っていなければゴールと認められていたのに、とフォローしたんだけども、2度目のリプレイで、やはり触っていませんでした、と確認した為に判定はおかしいじゃないかとキレてしまっていて、98年W杯3位のブラジェヴィッチ監督も延長に入る前に猛抗議していたわけなんですがね。

ただ、個人的には前に居た選手が足を出していた為、触っていなかったとしても手前の副審には触っているように見えたんだろうと思うから微妙な判定だったと思う。確かにサッカーでビデオ判定が導入されれば、判定の結果ゴールと認められていたかもしれないけども・・・
でも、中東の笛という程でもなかったし、中東の笛と言う表現は日本がPKを取られた判定にこそふさわしいものだろう。それよりも、動画の冒頭の場面にもあった決定機、1stレグでもあった再三の決定機を決めれないんだから全体的に見れば力不足どころか、こんなところに出てきては行けないレベルだろうけどもねえ・・・