大阪鋼巴球迷的博客(だあばんがんばあちうみいだぼーくぉ)

熱烈なるガンバ大阪サポの筆者が、世界で最も多くサッカーファン人口を持つ中国にガンバの名前を広めんと日中二ヶ国語で発信する

本日の京都戦よりJ再開

2010-07-14 06:33:24 | ガンバ大阪
W杯は決勝トーナメント以降眠たい目をこすりながら、時には少しウトウトしたりしていたけどもw 一応チェックしていましたよ。判定に関する考察はmixiの日記に書いたりしていたんでここでは長々と繰り返す気はないけども、正確な判定とゲームコントロールという両者が必ずしも合致することはない以上、正確さを追求するビデオや機械の導入は、正確さが無ければ却って混乱をきたすという場合のみに限定すべきかな、とは思った(イングランド・ドイツ戦のようなゴールジャッジのみにすべきかな、と)。

さて、本日からいよいよ待ちわびた生ガンバ。生観戦なんて韓国へACL観に行った時以来ですな。とはいっても、天気は余り良くないし、仕事の都合を考えると間に合うかは微妙。まあ、そういう時ならアズーリで見るんだけども・・・

試合のポイントは、中断期間中に練習してきた守備意識を高めてカウンターも視野に入れたスタイルをどう出すか?京都の場合、3-4-3で、左ワイドの選手が下がり、水本が右サイドに流れる変則4バックに守備時には変化する形。広島とはスタイルは全然違うけども、攻守においてマッチアップのズレを意識していることは確かだろう。後はカウンターの際には柳沢、ディエゴ、ドゥトラというカウンターやるには最高の素材はそろっているんで、そこは気をつけたいところではある。

その京都対策としては、こちらが手数をかけると相手だって守備時には引いて数的優位を作ってしまうんで、中盤で奪ったらショートカウンターで3バックの間のスペースを上手くついて行くやり方が出来るかだろうな。去年の万博での対戦では後半はその形がハマったわけだけども、相手だってそれなりの対策はして来ている。ただ、それに対してウチはショーキとソータが怪我でヤットはまだ合流していない。おまけにカウンターのスタイルを意識して獲得したグノは京都戦はまだ出場出来ない。非常に苦しい状態ではあるけども、そこは代わりに出てくる選手らの奮起には期待したいところではある。

W杯もいいけどもやっぱり見たいのはガンバ、というのがガンバサポとして偽らざる気持ちですね。