もしかして・・・川崎と２連戦？

昨日はACL一次リーグ５節の２日目で仕事終えてから、川崎と鹿島の試合を全部ではないけどもCURVAとか帰宅してからのBS朝日などで見た。城南が消化試合にも関わらず、ガチメンで来るということは聞いていたけども、それで却ってベストメンバーのモチベーションが下がるかもしれない。そうなれば川崎に勝機はあるかなと思っていた。ちょうどフランスW杯予選でのアウェー韓国との試合のような状態に似ていたかもしれない。断っておくと別にあの試合も昨日の試合も韓国側がわざと負けたというつもりはないけども、既に1位突破が決まっていた試合の中で城南の主力選手らはどうしても怪我とか累積とかいうのを考えてしまう分、球際に厳しく行けなくなるんじゃないかと思っていたし、実際後半なんかは川崎が存分にボール回していたしね。

だからそう考えるとベストメンバーだからと言って必ずしもベストパフォーマンスを発揮出来るとは限らない、というケースだったんじゃないかと思うんだけども、お犬様はこんな過疎ブログ読んでるわけないか。

で、同じグループの北京国安が引き分けたということで、最後北京のゴンティにて最終決戦が行われるけども、勿論河南帰りの翌日行きますよ。中国メディアでは一番注目を浴びるであろう、ダオベンルンイー（稲本潤一）が見られるというのもガンバサポ的には楽しみではあります。後は異種格・・・いや、去年見たからもうええわい。

実は今年中国勢のホームでの日韓勢との対決は、ここまで全敗。となると、ガンバも川崎も中国アウェーで共に勝つという可能性もあるわけですな。となると、

リーグ戦とACLのラウンド16で対川崎2連戦

ってヤツが待っているわけです。うーん、この時期に2連戦というのはちょっとやりにくいけどなあ。でもその一方で、去年の雪辱を果たさないことには、上には行けないという気持ちもありますがね。早い話、川崎と当たる可能性があるから1位突破を避けるというのはある種の逃げであって、ACL制覇を目指すんならどこかでどうせ当たらないと行けないんだから、ならば来月やってやろう、という気持ちでガンバと川崎を応援してきますわ。まあ、川崎のことを兎や角言う前にまずは自分らが河南で勝つことから始まるんやけどもね。