大阪鋼巴球迷的博客(だあばんがんばあちうみいだぼーくぉ)

熱烈なるガンバ大阪サポの筆者が、世界で最も多くサッカーファン人口を持つ中国にガンバの名前を広めんと日中二ヶ国語で発信する

雨紫さんには悪いが、前回に続いて京都の介錯を務めさせて頂きます

2006-11-25 07:50:14 | ガンバ大阪
我々にはわずかな可能性となった他力本願を成就するには明日勝たねばならないことには話しにならない。だが、逆転優勝がどうこう言う前にウチが明日やらなければならないミッションは、「目の前の敵を叩き潰す」ということだということを確認しておこう。何しろ前回京都が降格した時と同じ場所で引導を渡す役割りを果たさなければならなくなったのだから。

まあ、別に京都に対しては弱い方の大阪に対してのように特別な感情があるわけではないし、西京極行きの電車ジャックが来年出来なくなるのは寂しいが、本当に京都には強くなって頂くには、まず来年J2からやり直して頂くのが適切ではないかと愚考いたします。ハッキリ言いまして今の戦力でJ1を一年間戦うにはあまりにも脆弱でした。このままJ1とJ2を行き来するだけのチームで終わらない為にも、J2で揉まれて強くなってから戻って来て下さい。その時まで待っていますから。

ただ、明日対戦する京都に対して敬意を払える部分があるとすれば、超攻撃的布陣で来るということであり、3トップもありうるということだろう。

大歓迎です。この間の福岡なんか、中盤を厚くして終始カウンター狙いしかして来なかったもんね。いいですよ、キッチリ最後の悪あがきを受けてあげましょう。こちらとしても浦和との得失点差を埋める為にも大量点が必要ですからね。まあ、ウチが勝てなかった福岡に今年2勝しているのが京都なんだが・・・

何でこんなにムキになってしまうのかと思われている方もいるだろうが、元はと言えば京都サポの雨紫氏のブログのエントリを見たからなのである(いちいちリンクを貼るのもアホらしいので、興味のある方はJBアンテナ経由でどうぞ)。自分たちが残留の為に最後の望みをかけて頑張る、というのなら判るのだが、浦和に11月中に優勝を決めてもらいたいと書いておられたから自分も黙っていられなくなった訳です。もちろん、勝ちたい願望を氏独自のレトリックで言い回されたのは十分承知しているが、それならこちらもこちらの言い方で勝ちたい願望を表現させて貰うということ。

試合終了間際には、「蛍の光」の大合唱になるのだが、卒業式以来歌っていないから歌詞を覚えておりません(笑)。ただ、ホンモノの蛍の光というのは紫色だそうですな。