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蝶になりたい

いくつになっても、モラトリアム人生。
迷っているうちに、枯れる時期を過ぎてもまだ夢を見る・・・。

ちんまり、想定内の生活

2012-10-30 | 日々のこと

この残り時間からすると、ブログ更新は、絶望的だ。
なぜなら、推敲を含めて10分では、いったい、何が書ける?
それをオーバーすると、食事タイムは当然、カット、出かける時間がずれ込み、バス予定がタクシーになり、
電車も、いつもの安いほうではなく、高い電鉄会社を利用することになり、時間をお金で買うことになる。
それでも、遅刻すると、もはや、時間をお金では買えない、穴埋めできないことになる。

そこまでして、更新する必要はあるのか?
答え・・・は・・・
「必要ありません」。

まあ、趣味っちゅうか、そんなもんであるが、
時間内に収まる、お利口な趣味が、一番よろしいかと。

なんでも、予定内に収まるのがよろしい。
時間、予算。
そうすると、つまらんものが、できる。
制限って、越えないと、おもしろいものは出来ない。
枠って、はみ出さないと、動きがない。
人間の芸術の源になるモノモノも、そう。例えば、愛。
規格・想定内は、安心だが、ダイナミズム、面白みに欠ける。
モノを生み出すのは、破壊、否定から、スタートする。


予定通りの想定内は、安心だけど、定時に終わるお役所勤めみたい。

だが、毎晩、最終電車に間に合うか、合わないか、ギリギリの仕事に、駅から、延々遠い宿舎、、、、
都会でお役人をやっていた、中学時代の同級生が、嘆いていた。(今は、天下りしている・・・)
役人のイメージ、世間の人は、都合のいいところしか見てないって。

ちなみに、地方のお役人さんも、農繁期は忙しい。
秋とか、大変。家は、親御さんが農家。

と、関係ないことを書いていると、時間がやってきた。

わたしも、生活が大事な小市民なので、趣味のブログをほっぽって、ここで強制終了いたします。

 

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