シンコ弟も、無事、平常生活に戻ったようなので、姉のわたしは、遠くから見守ることにする・・・
さて、・・・
昨日は、小説の続きを書いた。
ここのところ、週一ペースで、書いている。
内容が、けっこう、ひどい。
そもそもエッセーもそうだが、小説も、自分が気持ちよくなれる、ハイになれる、うっとりできる、
そういう状態に持っていくための、サプリメントか点滴みたいな役割を持つのではないかと思っているのだが。
その目的をまったく、果たしていない。
逆である。
なぜ、こんな内容を延々と書くのだろう・・・自己分析に苦しむ。
こんな人間になりたくない、という、そんなものでもない。同じ価値観の中に位置していない。
こんな人もおらんやろ・・・でもない。
なぜなら、登場する一部の人は、実在の人物なので。
人間の本性なんて、一皮むけば、皆、同じ・・・ってことが言いたいのか?
上品ぶっても、カシコぶっても、正論を主張しても、清きことを言っても・・・
逆に、これ以上エグイ人はいない・・・と思えるほど、えげつない人は、それは、本性なのか?
いい部分もあるのか?
育ちや環境のせいで、そうなったのか?
などなど・・・
まだまだ、書きたいことの、助走部分なのだけれど、
哀しいかな、今日は、時間がない。
月曜の朝は、ここまでが、限度。
昨夜、書いて、朝、アップすればいいのだろうけれど、
そういうものでもないのが、わたしの、中途半端な脳・機械。
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「シンコペーション」という概念、もっと、勉強してみよう。
でも、きっと、玉ねぎの皮、外側と同じで、
剥いても剥いても、中心の真ん中に何かがあるわけではなく、
皮そのものを食べるように、
勉強したり、研究したり、分析したりすると、
どんどん、シンコペーションから遠のいていきそうだ。
今朝は、ここで、時間はもう限界!(限界を10分超している)
時間がないってことは、とても、いい言い訳になる。