蝶になりたい

いくつになっても、モラトリアム人生。
迷っているうちに、枯れる時期を過ぎてもまだ夢を見る・・・。

他人の自慢に当てられる

2018-08-30 | 日々のこと
ねえ、ねえ、聞いて聞いて、
あのさー、あのさー、あのさー、、、

これ、孫の口癖。
保育所で大勢の子供達がいて、一人一人話を聞いていられない保育士さんに、いかに自分の話を聞いてもらおうかと考えた末と思われる、会話を切り開く最初のアプローチ。
あんな小さい時から競争の中に身を置き、頼もしいと、私の目には映る。
家では一人っ子で、あとは全員大人だったりする子もいるだろう。
だとすると、なおさらだ。

はやいもので、孫きょうだいは、もう1才、3才、5才。
長子、あんなにおしゃべりだったのに、最近は無口。
あんなに食べることが大好きでおデブ防止のため、親に制限されていたのに、最近はほっそり。
代わりに、あんなに、うんともすんとも言わない、おとなしかった末っ子の、すごい食べたいアピールに圧倒される。
時の経つのは速い。

で、あのさー、あのさー、聞いて聞いて、の話なのだが、、、

趣味SNSで美人会員さんが、自分のデモ写真を公開されている。
他の会員さんは、綺麗、綺麗と大絶賛。
DVDを一部写真にしたものなのだが、かなりボケボケで光も反射し、小さいサイズながら、美人である。
といっても57〜60歳ちょっとぐらい?

やっかみ心と劣等感を抱くと、冷静な客観的な目で見られないと思う。
のではあるが、なぜ、自分のデモ写真を公開するのか?
言わずと知れている。
自分は美人なので、より多くの、1人でも多くの人々に見てもらいたい、知ってもらいたいのだろう。
典型的目立ちたがり屋。自己顕示欲の塊。
別に悪いとは言っていない。
冷静じゃないかも知れないけれど、行動心理の分析である。
だから、どうした?
別にどうもしない。

綺麗!綺麗!とコメントを寄せている人々の心理のほうに興味がある。
彼らは、自分も綺麗な人、自分も姿を公開している美男美女や、客寄せパンダに使おうと心の中で企てている、やり手婆さん先生(教室を持つ、口で儲けるプロ。年齢はわたしとあまり変わらないけど)、あと、美男美女と知り合いになるのはプラスだと考える人、などなど、、、
一人一人の絶賛コメントに、またまた一人一人お返しコメントをつける会員さん。
相互お助け作業だろうかと思ってしまう。
なにか楽しいことでもあるのだろうか。
今度リアルで見かけた時に踊ってもらおうという魂胆?
ウィンウィンで双方が楽しくメリットがあれば外野は何の口を挟むこともない。
のであるが、いかにもな自己顕示欲にいきなり触れると、なんだかイヤ〜な気がする。
「人は1人では生きていけないのだから、自分の周りにいる誰かに何らかの行動を起こさなければならない」と、鬱で療養中、お仕事休職中の人が言っていた。
よほど、痛い目に遭われたのだろう。

わたしは、あいかわらず、ぼんやりしている為、なにも感じない。
良いことも悪いことも。

しかし、不意に美人の自己顕示欲に当てられ、食傷気味となった。
見なければよいのに、見てしまう。
自分のアホさ加減にあきれる。


※これを書いて憂さ晴らしした瞬間に眠っしまった。
白昼夢?ではなく、?白昼の愚痴?
情けなや。
老女になっても美人でチヤホヤされたいのだろうか?

美化しすぎの青春の日々

2018-08-29 | 思い出
スマホの速度が、あり得ないぐらい遅い。
蝿が止まる?
家族メンバー、グループでシェアしている。
いつも月末になると、使用容量オーバーのお知らせが契約携帯電話会社から届く。

で、犯人の嫌疑をかけられた。
わたしではない!
そう直訴するが、信じてもらえない。
わたしは、動画も見ないし音楽も聞かないし、家ではWi-Fiだし、そんなに消費しない。
なのに、いつも必ず疑われる。

しかし、今回ばかりは違った。
次女が名乗り出た。
インターネット環境のないところで、パソコンに繋いだそうだ。
そんなことしたら、減りますわ〜。
疑いは晴れたものの、速度が遅くてイライラ。
まあ、今月もあと少しで終わるので、それまでの辛抱である。

と、ここでブログ記事が終わると、面白くもなんともない。(わたしが)
アウトプット吐露したい感情がある。もやもやの想いが。
趣味SNSの会員さんの日記を読んで、もやっときた。
熱い青春の恋愛日々を綴った日記だった。
他の会員さんたちは、文才を絶賛していたが、申し訳ないけど、全然感動しなかった。
視点が違うのかな?
わたしは、エッセイ部門で長く書いているからかどうかは知らないが、ベタなのは、ノーサンキュー。
行間の味わいが欲しい。
それにさー、(なぜか関東弁風)、なんかさー、キザで気持ち悪い。
青春の1ページってさー、美化しすぎ。
男性はとかく美化したがる。
女性目線では、ただシラケるだけ。
悲劇のヒーロー、俳優みたいな気になっておられる筆者のおじいちゃん。
あんたに言われる筋合いはない!と逆ギレされそうなので、ここ、蝶ブログで感想を書いて鬱憤を晴らしてみた。
わたしとは感性が違うのと、現実を明らかに美化して誇張表現しているのが、アリアリとヒシヒシと感じられる。
この方には恨みもなんにもないけれど、なんだか、わたしの機嫌を悪くするマイナスの神経に触れてしまった。
だから、どうやねん!ですが、男性と女性は感性が違うって、つくづく思うのである。

舞い上がりの後には、落ち込みが待っていた

2018-08-28 | 趣味
趣味関係のことで、弱音を吐く。
今、ある優秀な現役トップ選手から特訓を受けている。
しかもご厚意で。
しかし、ボランティアといっても何時間にも渡ると、手土産程度の食品のお礼のみ、というわけにも行かず、今回からしっかり謝礼を渡すと、受け取ってくれた。
ということは、次回からもしっかり謝礼を用意しなければ、、、(プロ並の費用)

豚はいくら痩せても豚。
スマートでスタイリッシュな豚なんていない。
ただ、みすぼらしい豚なだけ。
この豚とは・・・私のことだ。

路上生活者(ホームレス)に保護施設入所を斡旋、提供しても、すぐに逃げ出すかのごとく。
元水商売の女性にカタギの仕事を紹介してあげても、即座に辞めてしまうかのごとく。
元麻薬患者が更生施設から出た後もまたもや麻薬に手を染めるかのごとく。
私も元の安易な、快楽ダンスに戻ってしまうような、大きな揺り戻しがあるような気がしている。
ダンスを基礎からやり直し、新生スローの構築を目指しているにもかかわらず。
でも頑張らなければ!!
しかし、趣味って、こういうかんじで甘い誘惑を振り切って闇雲にハードに頑張るものなのかなあ、とふと思ったり。
趣味自体が楽しく甘いものなんじゃあないかと。
トライアスロンや登山が趣味の人と、カラオケやパチンコが趣味の人とでは、気質が違う。
私は元々、軟派であり、硬派ではない。
体育会系ではない。
今、現役体育会系バリバリのコーチャーに習って修業中。
苦しく辛くキツイのがランナーズハイのように楽しい場合もあるだろうけど、わたしはやはり体育会系ではないので、苦しく辛くキツく、出費もキツイ。
わたしの、「楽しむ趣味」とは温度が違うかも。
アゴを出している。
こんなに頑張らなければ、目指す山には登れないのか。
これ、趣味なの?
まるで仕事や学業みたいだ。
逃げ出したくなる自分をどうやって、なだめようか、必死。
素晴らしい優秀なコーチャーの出現に、神様からのプレゼントだとあんなに喜んだのは誰?
上手くなる自分を想像して、うっとりしていた。
まさに、獲らぬ狸の皮算用。
コーチャーのレベルと、わたしのレベルには質の違いがあり過ぎて、もはや練習は機能しなくなりつつある。
しんどいよ〜。
まだまだ特訓は続くが、持つのだろうか。

脳死的な反応

2018-08-24 | ブログ
このgoo蝶ブログ。
閲覧数。
前々から疑問に思い、もう疑問を通り越して疑惑になり、疑惑から、「信用できないデータ」と私には定着しつつあった。

が、先日、信用できない事実のような決定的履歴数を目にして、全くデタラメ感を強くした。
それは、ある日。
その前も後もアップしていない日が続いていた。
が、そのある日、いきなり、ガン!と閲覧数が上がっていた。
当然、その日もアップしていない。
しかも、自己最高レベルの二番手ぐらいの数字。
なにか記事をアップして、反響を呼んだのならわかる。
なにかアップした後、しばらく反響が続くならわかる。
その前は全然アップしていない日が続いていたのにもかかわらず。
ふーっと、ため息。
嬉しいかといえば、静かな気持ち。
信じるも信じないも、ユーザーの気持ちひとつ。
私は完全に信じなくなった。
だからといって投稿をやめるわけではない。
読む側にも、管理する側にも、一向に気を使わず期待せず、ただ投稿した!という自意識のみ。
それでいいんじゃないか、と思う。
人にも自分にも期待せず、静かに自然体で。
賞賛、反響はもちろん、反応のない、雑音のない、音のない世界。
自分と向き合うには、ちょうど良いかも知れない。

笑えん話

2018-08-21 | 老い
お出かけ日。
ノースリーブ紺色ロングワンピースに、真珠のロングネックレス。
着てみる。
ドレッシー、正統、正式。
まるで結婚式の二次会か、パーティみたいだ。
明らかに行き先、用途から外れている。
やりすぎ。
パールを人工に変えてみる。
たったそれだけで、安っぽいトータルバランスに包まれ、全体がニセモノらしくなる。
ドレッシーで正統派の服装に正統派デザインのシンプル・ニセモノ真珠。
これは、いかん。
ダンスパーティーではないのだから。
上の羽織ものも、やたらドレッシー。
どこのパーティ?
なにを勘違いしている?

で、できるだけ普通っぽさを出す工夫を。
サンダルもカジュアル過ぎず、堅すぎず、、、。
汗びっしょり。
バスに一本乗り遅れた。
またもう一本、乗り遅れるわけにはいかない。
タイムオーバーに、切迫感。
その後もドタバタ汗ポタポタ。

、、、で、バス停で、定期、ピタパ、回数券、持っていく用意していた新鮮なブドウ、、、全てを忘れていたことに気づく。
オーマイガーと嘆く暇もなく、準備対策モードへ。
バス内、降りるまでに席から出向いて両替機で小銭。
さらに、駅で発車時間がギリギリなのに、回数券を焦って買う。
が、降りる時に、何故かない。
どこ行った?

駅員さんに泣きつく。
「乗った駅でさっき回数券を12枚買ったのですが、手元には11枚しかないんです」
駅員さんは困り顔。
あ〜あ!もう嫌。

あとは、行った先、行った先、全て小銭で切符を購入。
なんとめんどくさい。
運賃いくら、なんていちいち覚えていない。
指先は、嫌な金属(硬貨)のニオイがプンプン。
いつものピタパはなんと便利か。しかも1割引。
朝から最低の現実と向かい合った。

明るい光の力

2018-08-18 | 趣味
電車、降りるまであと9分しかないのに、この記事を書き始めた。
書くことは、わたしを明らかに救っている。
ただし、書けないこともある。
その場合、悶々として、のたうちまわる。
昨夜。
苦しくて、悶え苦しむ。
涙がポロポロ落ち、流れるままに任せる。
たくさん涙が出るだけ出ると、それなりに気分がスッキリする。

悩みから解き放たれるため、あれこれ解決策を考えてみる。
シュミレーションを色々する。
どれも、ぱっとしない。
悩みは糸口が見つからず、出口を失う。
延々と朝まで時間はある。
でも、トイレに3回行って(いつもは行かない)、眠れない時は布団から上半身を起こし、目を開けている。
気づいたら朝。
なぜか、悩みがすーっと消えていた。
朝日が消したのだろうか?

心が折れかかっている

2018-08-16 | 趣味
今、心が弱っている。
人付き合いが苦手で、人との距離の取り方が上手くいかない、アスペル君らしき特徴を私は持っている。
にもかかわらず、(あるSNSのコメントにありましたが)アスペル君の特徴の一つらしい「根拠のない自信」が私にはない。

人間としての尊厳は(根拠はないが)失っていないのだが、女性としての尊厳がない。

パーティでも、自分より明らかに素晴らしい女性を見ると、即座に萎れてしまう。
自分の存在を否定してしまう。
全く自信を失う。

お盆を返上して、必死で練習されている日記を読むと、素晴らしいと感じると同時に、同じ社交ダンス愛好家であるにもかかわらず、どんどんマイナスな気持ちに落ち込んで行く。

自分には出来ない。(その日記の主とはレベルが違いすぎて、上過ぎて比べるのが間違いなのはよくわかっているが)
はるか無理な出来ないことを目指すのではなく、自分のレベルにあったことが出来るようになることを目指すべきなのも、よくわかっている。

ダンスレベルだけではなく、見かけ(容姿、美醜、年齢、タイプ)や相性も大きな要素になり、これは努力ではどうしようもない。
どんどん自分に自信がなくなってくる。

どうしようもない、たいしたことがない(と私が感じる)男性でさえ、「男性は、女性を見かけで選ぶ」などと堂々と発言している。
そういう男性は黙殺するにしても、、、。
立派な男性は、決してそんなアホなことは言わないが、「努力」が不可欠である。

その「努力」こそ、またまた自信がない。
努力したくなくて嘆くだけなら、その時間をレッスンや練習に費やしたらいかが?と思われることだろう。
ご無理ごもっとも。

今の私は、疲れているのかも知れない。
理想と現実の調整が上手くできない。

私は心はかなり強いほうだ。
無神経に近い、楽天家、天然系。
にもかかわらず、自分を強く押し付けられない。
どこにも所構わず、ど厚かましい自己主張PRの塊のような人がいるが、大嫌いで、接したくない。

何かが引き金となって、楽天家を返上してしまった。
自分を支えている強い核のようなものが崩壊した。
原因は自分でもわかっているが、書かない。
今まであまりにもいい加減に来ていた報い、自業自得だと反省もしている。
自分を見直し、変わるきっかけになればいいのだが。
自然治癒するまで、しばらく静かにしていようと思う。

お盆に想う、、、

2018-08-14 | 
テレビで、里帰りマナー特集をやっていた。
夫の実家に里帰りした時は、いくらかのお礼のお金を実家に手渡すのがよいそうだ。
その内容を離れた部屋で聞いていた次女が、今時、時代遅れでは?と感想を漏らしていた。

「夫のお墓に妻は入らなければならないか?」
の問いに、仏教の現役住職さんが、NOと答えていた。
そんな行動を縛る法律も条例もないそうだ。
しかし、そのようなことを言っても通じない地域がある。
女性がイエのために耐え忍んだのはいつの時代だ?
経済力をつけた女性には選択肢が増えた。
あまりにも歴然とした価値観の違いは離婚も生む。
死んでからも一緒のお墓に入りたくない、らしい。
しかしながら、まだ自立出来る女性ばかりではなく、生きている時でさえ、配偶者が先に亡くなったことを想像してガマンしている人もいる。

かなり奔放で自由度の高い妻でさえ、夫が他界したあとの、言葉では表せない言いようのない開放感を味わったそうだ。

イエとしての結婚。
わたしの嫁ぎ先は、仏教だが、墓に入れるのは直系だけ。
次男や三男、嫁に行った娘、独身の娘は、同じ墓に入ってはダメだとか。(夭折や若い人は別らしい)

親が次男や三男の場合、仏壇も墓もないことがある。
お盆といっても、長男、次男、、、とさかのぼって同じ共通の先祖をお祀りしている仏壇に、実際はまだ誰も亡くなっていないので、戒名の書かれた位牌は並んでいない。
核家族で、独身単身世帯が増えると、お盆行事はどんなかんじ?
親元か、長男か長女のところに、お詣りにいく?
集まるが、みな核家族や単身世帯。
集まる先の実家に親はいず、長男一家もいない。
誰もいない留守宅の実家の家屋を取り壊す一家もポツリポツリ一軒ずつ増え、空き地になっている。
静かに、ゆっくり様変わりしていきそうだ。

お盆、強い宗教色を引き継ぐか、引き継がないか。
綿々と続く魂のリレーは、どうなる?


それと話は違うが、
最近、電車内で同じ外国の母国語を大声で話し騒ぐ集団と同席すると、わたしは身を小さくしている。
グループ内で同じ母国同士の人々が、同じ常識や感覚を持って行動されると、控えめな日本風マナーやキレイごとは通用しそうもない。
もし、力の強い、押しの強い国民性の人々が子供を引き連れ、何家族も近隣に大量にドカドカ押し寄せられたら、絶対に負けそうだ。
上品にやっていては、押しのけられそうな恐怖、杞憂がある。

日本の未来、どうなってしまうのだろう。
一抹の不安を覚えた。

大嫌いな人がうろうろして、カンにさわる

2018-08-13 | 趣味
宗教色の強い、夫の実家のある町。
先ほど、お坊さんがお参りに来てくれた。
明日、一日中、本格的に仏さんたちの食事をお供えする。
その後、お墓にお送りして完了予定。
まずは、第一段階、ひと段落。

で、趣味SNSを覗く。
嫌いな人物があいかわらず、嫌なコメントをしている。
彼女は嫌われ者らしい。
だろうなあ。
温厚な私でも、これだけ嫌っているのだから。

自己肯定、自己PRを人の記事のコメント欄に繰り返し繰り返し、書き込む。
わたしの記事にも、しつこく書き込んでくる。
どこにでもいるのだ。こんな人。
SNS内では仲良くしている風の人もいるが、多分、表面だけだろう。

上手な一般男性がダンスの相手をしてくれない女性が、プロ男性を雇って踊ってもらう。
それを「趣味にはお金がかかるもの。
下手な男性相手に、余計な気を使ったり時間を浪費するなら、お金でプロと踊る。
お金がない人は、フリーパーティへどうぞ」と。
いつもその持論を唱える。
確かに、プロダンサー需要は近年、うなぎのぼり。
一般男性では物足りない人のニーズを満たす。
しかし、その理論の中には、彼女の場合、自分は下手で、一般の上手な男性は相手にしてくれない、という自覚が完全に抜け落ちている。
プロを雇って踊る人の中には上手な人もいるが、彼女は下手。
下手なのに、下手である現実には全く気づかず、(ややもすると自分は上手いと勘違い)ことあるごとく、自分のダンススタンスを繰り返しアピールする。
いつもいつもいつも。
「お金がある人は、プロと踊るの」
ほんとうのところ、実態は、
「お金を払わないと、一般の男性は踊ってくれないの。プロしか相手にしてくれないの」
であるにもかかわらず。
一般男性の下手さをこきおろす。
彼女だって、たいそう下手なのに自分のことを棚に上げて、よく言うよ、である。

そうとう、わたしのカンに触る。
今日もわたしの記事に自分擁護のコメントを寄せている。


しかし、、、
お盆の行事がスタートしたばかりなのに、SNSに遊びに行くは、ブログは書くは、遊んだり、変な湯気を頭から出したり、、、
で、一年ぶりに里帰りしている仏さんたちは、ため息をついていることだろう。

生まれ持った星

2018-08-10 | 趣味
嫌だ嫌だと、基礎を学ぶことをなおざりにして、楽しいことばかりやっていた。
しかし、これではいかん、と、やろうやろうと思いながら、ズルズルほったらかしに。後回しに。
だが、ついに、実践することにした。

基礎レッスン実践日記を趣味SNSでをアップしたら、さらなる助っ人が自主的に手を挙げてくれた。
折しも助っ人氏は、とある事情を抱え、今だけ期間限定・助っ人。
本来なら口も聞けない雲上人。であるにもかかわらず、私の指南役、個人コーチャーを買って出てくれた。
そもそも、お金のためにレッスンなどしない人。
私は本当に運がいい。
最高のブレーンに巡り会えた。

日ごろの行いが良いとは思えない。
占いなど信じないわたしであるが、幸運の星の下に生まれたのかなあ、と。
科学では解明できない不思議を統計学的的に体系立てた、占いの正当性を唱える人がいるのたが、にわか信者になりそうだ。
ラッキーに甘んじて、基礎を習得したい意欲に燃えている。
新生スローを目指して。


この記事を読み返してみると、わたしという人物はつくづく楽天家で、単純だと思った。