独り言を書いている時が、1番楽しい。
どう思われるか、とか、そういうことを意識すると、なんのためにブログを書いているのかわからなくなる。
評価は欲していない。
ごく稀に、非難してくる人も現れる。
メディアにも何度か顔を出し、文化的にも実践的にも活躍されている方なのに、わたしごとき吹けば飛ぶような埋没個人を相手に、、、まあなんと暇人。変人。
が、ほっておく。
関わっても、ろくなことはない。
負け犬の遠吠え、負け惜しみだと捉えられると思うが、人気がなくてもいいのだ。
わたしが気になることや、興味があることは、多くの人々には全くどうでもいいこと。
わたしは、平均値ゾーンにいないのは重々承知している。
かといって、独特のアイデアや提案があるかと言えば、、、ない。
浮世離れしたことを、むにゃむにゃ寝言のように言っているに過ぎない。
と、わたしのつぶやきなんぞ、受け入れられないであろうという、やたら前置きが長い。
自分に言い聞かせなければ、エンジンがかからないのだろう。
マイナスからゼロにするために、とりあえずエンジンをふかす。
どろどろ雪道や、ぬかるみの中のタイヤみたい。
熱さやエネルギー不足というよりは、もっと別ベクトルを実感する。
さて。
今から好きなことを書く。
とかなんとか、、、最近のわたしは、何もしないと、湧き出るものも何もない。
自分を叱咤激励するために、何かアクションを起こす。
エンジンをふかさなければ、静まり返っている。
不満も嘆きも悲しみも疲労もなく好調だったのだが、最近は変化が見られる。
調子が良くない。
この活気のなさは、ひょっとして、こころの病気の前段階?と、不安になる。
しかも活力の元になるような行動計画を立てるのに、直前に急にやりたくなくなる。嫌になる。
誰とも約束してない、アポなし予約なしなので、誰にも迷惑をかけない。
かえってその気楽さが、自分を奮い立たせないのかも。
で、・・・自分で診断する。主治医は、自分。
気分が乗った時に再チャレンジしよう。
その時は、出来ない状況、状態かも知れないが。
人生、そんなもの。
後になって気づく。後悔先に立たず。
それの繰り返し。それの積み重ね。
ある漫画家女性は、わたしのケースと逆。
頭から火を吹くかのように、けたたましく騒がしく、自分を律する事が出来なくなり、脳内を強制的に整理整頓、落ち着かせるため、医療機関に受診したという。
鎮静剤?を処方され服用したところ、沈静化したけれど、アイデアも全く出なくなったと言っていた。(深夜TV番組で)
モヤモヤや、ガシャガシャ、ぐしゃぐしゃは、考える力、生きる力の、火を起こす作業の一環か。