大阪・関西万博。
わたしのような年寄りにはキツい。
何がキツいか?
メカ音痴。とても、苦手。頭痛のタネ。
まず、ことの起こりは、、、
気に入らない人物Aと、不本意な流れから、万博に行くことになった。
とりあえず、行く日(予定日)だけは、先に決めた。
口約束したその日から、実際に万博に行く日まで、3週間以上あった。
わたしは、家族旅行もあったし、しばらく放置していた。
行かないという選択肢もあった。
口約束での行く日まで、あと2週間になり、そろそろ動こうかと思った矢先、、、
気に入らない人物Aが、いきなりコンビニで買ったと思われるチケットの写真をLINEで送ってきた。
わたしは、オンラインで買おうと思っていたのに。
というか、理由をつけて断ろうかとも企んでいた。
それを、、、気に入らない人物Aは、返品、変更、返金不可のチケットを、わたしにはなんの相談もなく、先に買ってしまった。
わたしのこころつもりでは、万博サイトでオンラインチケットを買ってから、色々パビリオンに予約を入れたりしようと思っていたのに。
すっかり、段取りが狂った。
第一、コンビニで買ったのは、入場引換券であり、入場券ではないので、そのチケットでは入れない。
入場口で、入場券に替えるため、余計な時間をかけるのは避けたい。
最初から、ガツンと息の合わなさが露呈した。
元々、気に入らない人物Aと行きたくない思いが、益々膨らんだ。
が、(いきなり勝手に)Aが買ってしまったものは仕方がない。
突き返すわけにもいかないので、チケットを引き取るしかない。
メカ音痴、スマホ音痴のわたしであるが、とりあえず、LINEで見せられた(送信された)コンビニ購入チケットを自分の分だけデジタルチケットに替えた。
それから、パビリオン予約を入れた。
抽選にもれる可能性は大だけど。
デジタルチケットをスクリーンショットで保存し、さらに、それを印刷しようとした。
が、印刷は、プリンターに不具合が生じたようで上手く行かず。
紙のデジタルチケットがあれば、スマホがバッテリー切れになっても、QRコードの紙をかざせばオッケー。
リスクヘッジのため、印刷しようと考えたのだけど。
まあしかたない。
コンビニでもプリントアウトできるようだが、今日はパス。
スクショでスマホにデジタルチケットを保存しただけ。
プリントアウトは、今日は諦めた。
たったこれだけのことも、モタモタ、時間がかかった。
現地ではまたスマホ操作と、方向音痴で、ダブル苦手でモタモタしそうだ。
目に浮かぶ。
ちなみに、苦手な人物Aさんの分は予約出来ない。
デジタルチケットがないから。
パビリオン予約が抽選で当たれば、別行動になる。
本日は、ごたいそうに蝶ブログ記事にしているが、やったことは、たったの3つ。
紙のチケット引換券をデジタルチケットにし、そのチケットをスクリーンショットしただけ。
そして、抽選予約を入れただけ。
たったのこれだけ。
コレを皆んな全員がやらなければ、万博を楽しむ入り口にも到達しない。
デジタルネイティブではない、メカオンチな世代は、敬遠しそう。
眠いからもう寝ます。