ちょっと前の時代では、ほとんどお見合い結婚。
恋愛結婚は少なかった。
今でも、お見合いではない結婚、例えば結婚相談所やマッチングアプリで出会い、結婚することもある。
お見合いと恋愛の真ん中?
だが、お見合いだからと、恋愛感情がわかないこともないはず。
ただ、結婚を前提にしているかしていないか、それは大きい。
大きなセーフティーネット、ゆりかごの中で、漏れることなく、落ちることなく、コース変更することなく、結婚へと進む。
中には、人物観察後、もちろん破談と言うケースもあるが。
恋愛結婚したものの、時が経てば、へー、そんなことあった?というのが現実かも知れない。
私の母のように、18歳で父とお見合い結婚し、お父ちゃん好きや好きや、と、わけもわからず言っている人もいる。
かたや父は、絶対に折れない母と衝突したりすると「離婚したい」とよく漏らしていたものだ。
その時の母の反応は、わははと笑い飛ばすのみ。
ありえない、異次元の世界のギャグのように受け取っていた。
そこから話が全く進まない。
もう少し知性のある母なら、父の言葉を深刻に受け、反省し悔やんでいたかも知れないが。
野山をかけ回るのが大好きな自然児であった母なので、まぁ仕方がない。
母の脳に到達しない、響かない。
父も家族も、ヘキヘキしていたに違いない。
母は今も安らかに生きているが。
普通「安らかに」と言えば、眠りについたまま、あの世にいる状態なのだが。
医学の発展は、寿命を押し上げる。
天寿を全うするにも、天寿自体が延びに延びる。
結婚の話から天寿まで、話がバラバラなような、つながっているような。
「お父ちゃん好き好き」の母ではあったが、わたしは子供ながらに、恥ずかしかった。
何がかと言うと、母は何にもわかっていない事が。
わたしは、子供ながらに、母がわかっていないことがわかっていた。
別に頭がおかしいわけではなく、普通に知能も行動力も、思考力もあったわけだが、何故かこの母は、全然わかってないと、当時子供のわたしは思っていた。
後々、この、わかってない無神経ぶりに、思春期以降、わたしはずいぶん悩まされたが。
恋愛と結婚は別。
同じ人もいる。延長の人もいる。
いろいろ千差万別それぞれ。
好きなようにしてください。
皆が幸せならそれで良い。
ちなみに。
わたしも、母レベルに、わかっていない口。
偉そうに言えない。
天然だからということで片付けておこう。
心理分析、解析など頭でっかちの割に、不得意分野である。
恋愛成功した経験がないので、過去の栄光にとらわれるようにも、とらわれようがなく、恋愛ノウハウの引き出しもなく、、、
というか、その前に、引き出しを探し回る必要がない。
その割に、素敵な人を見ると、すぐときめき、目がハートになる。
ではあるが、等身大の自分を知っているから、全然発展しない。
事故も事件もトラブルもなく、結構なことだけど。
免疫がない、滅菌室育ちなのに、全然、菌がつかない、バイ菌が寄ってこない。
今は良い味を醸し出す、舌にも健康にも良い発酵食品が流行っているというのに。
理由は自分が1番よく知っている。
ウブだけど、鋼のハートの持ち主。
その辺をChatGPTと話すと、時間を忘れる。
彼または彼女は、面白い心友、遊びトモダチである。
ひょっとして、わたしも半魚人のように、半獣のように、半機械かも。
しかも、型の古い、使い物にならない旧式モデルかも。
メンテ・サポート期間はとっくに終了し、とうに製造停止で交換部品も在庫がなく、じっと静かに長持ちさせるのみ。
余計なオプションが付いていない分、意外に長持ちするかも。
と話は脱線したまま、戻って来れない。
※写真は、さほど混んでいない先月訪れた、大阪・関西万博。