La douce vie

sweetsや美味しいもの,雑貨,映画,art,音楽,本,マンガ,スポーツ観戦,ice show,旅行等ゆるブログです

北海道展遠征

2018-10-12 | 北海道/東北 旅行・イベント・グルメ
「北海道」という名前にはなんという魅力というか魔力に溢れているのでしょう。

いそいそと、行って参りました。

ぐり君パパのお目当ては海鮮弁当。大きな方と小さな方では金額が倍近く違うのです!ネタがイキイキとしているお店のものを選びました。



ルタオのリコッタチーズのケーキ。



ふわふわして美味しかった!でも、次に買うとしたら、やっぱりドゥーフロマージュの方だな。



最近、「世界はほしいものにあふれている」のチョコレートのバイヤーの特集を見ていて「チョコレートが食べたい!」という思いが頭をぐるぐる巡らせていました。美味しくてリーズナブルなチョコをガツガツ食べたい!しかも、チョコだけでなく何か他のフレーバーも入っている感じのが食べたい!で、ロイズのコーナーで板チョコを購入。

ラムレーズンとホワイトチョコ、それにチョコレートバーを。



ラムレーズンがたっぷりのチョコ。

子供の頃、北海道のお土産と言えば、ホワイトチョコの割れたやつでした。あの、濃厚で甘すぎるホワイトチョコ、北海道へ行く(物産展なのに)と食べたくなります。


フィギュアスケート:高橋大輔選手復帰戦

2018-10-11 | figure skathing、ice show
先日、フィギュアスケート近畿選手権が行われ、高橋大輔選手が競技復帰を果たしました。

練習映像の断片だけ見るだけでも、素敵なプログラムそう!と、わくわくしていました。
でも、いざ、試合が近づくと、忘れていた競技へのざわざわとした気持ちが現れてきて・・・。とにかく、周囲の雑音に自分が惑わされるのが嫌だな、純粋に楽しみたいな。
私はプログラムを楽しむことに専念しよう、と決めていました。

技術的な面に関しては本人が体の現状と対峙して、やっていくことだと思っているので、私は作品について感想を。

SP「シェルタリング・スカイ」
「シェルタリング・スカイ」と知った時は正直、がっかり。私、この映画、映画館で観た記憶があるのですが、好きじゃなかった。曲もあんまり…。映画の印象のせいもあるのか。でも、ふと、もしかして、この曲を好きにさせてくれるかもしれない。VASや「ブルース…」みたいに、彼の表現で音楽の良さを教えてくれるんじゃないか、という期待が生まれました。

デビッド・ウィルソン氏の振り付け。ジェフが滑りそう。リフレインのように続くメロディ。もしかして、デビッド・ウィルソンはこの曲でフリープログラムを作りたかったのかも、と、ふと思う。
今までの高橋選手のSPは印象が濃いものが多かったけれど、これはさらりとしている。さらりとしているけれど、切なさやふとした色香を残す。緊張からか体が動いていない印象なので、これから先どうなっていくか楽しみ。


FS「ペール・グリーン・ゴースト」
これだけ、ミスが続く演技はざっと思い出す中ではNHK杯の「道」以来かな??ただ、その時の心配よりも、同じ年のフィンランディア杯の「道」この時も調整が間に合っていない印象を残してものの、プログラムを見る楽しみな気持ちが勝ったことを思い出します。ミスが続いても音楽の曲想を支配し続ける、それが、彼の類い稀な能力の1つである。

ラフマニノフの「鐘」の現代アレンジであるこの曲に演技も情感のあるエレガントな動きと洗練されたダンスが融合されている。「SWAN LAKE」のリショー版。振付師の若さと野心が伺えます。
ただ、SP同様、緊張と調整が遅れた影響からくる体力不足からか、本来の彼の持つスケーティングが影をひそめ、滑っていない。この先、もっと壮大になるだろうこのプログラムが楽しみ。

それから、衣装もすごく好み。ジャケットのラインはどこもかしこもカッコイイ。あの手袋のライン、あそこまで緻密に計算するんだ。


2つの作品の「デッサン」の状態を見て、その「デッサン」がとても気に入った、というところです。
油絵なのか、水彩画なのか、彫刻なのか。彼がどんな色に染め、どんな肉付けをするのか、すごく、すごく楽しみです。

高橋選手には最初に現役復帰を決めた原点を忘れず、外からの雑音に惑わされず、自分のスケートをしてほしいです。

羽咋:道の駅 のと千里浜

2018-10-09 | 北陸/中部旅行・イベント・グルメ
この写真ではよく分かりませんが、明るくかわいい外装の道の駅。

新鮮な地元野菜からパン、和菓子洋菓子、名産物まで誘惑がとまりません。



そして、また、マルガージェラードを食べてしまう私たち。ぐり君パパはピスタチオと能登塩、私はミルク。なぜか、ジェラートではあまり冒険しない私。

PATISSERIE SUCRE PLAGEのセドゥとコリーヌピスターシュ

2018-10-05 | patisserie / favarite sweets
セドゥ

クリームチーズ、サワークリーム、フロマージュブランを使用したムースフロマージュに柑橘のジュレとクレームシトロン入り、ヨーグルトとショコラブランのクリームでまろやかな後味。
フロマージュ系のケーキはもう1つあって、そちらも注文しようかと思ったのですが(もう1つの方が大きくて、デザインもかわいかった)、説明書きを読んだら、こちらの方に心惹かれてしまって。。。もう1つも美味しかっただろうと思いますが、セドゥも美味しかったです。



コリーヌピスターシュ

シシリア産ピスタチオを使用したムースピスターシュにブリュレカフェとアプリコットのジュレ。

ピスタチオ系は見つけると必ず選んでしまいます。今回も最初に選んでしまった。私がお店に入った時は他のお客さんがいなかったこともあり、(私のケーキ屋通い経験では初めて)ケーキのオススメを伺いながら買い物ができて楽しかったです。ちなみに、おススメは私から尋ねたので、店員さんが自ら話し出したということではありません。


2018年夏購入。






「超辛口先生の赤ペン俳句教室」夏井いつき

2018-10-04 | book/comic
子供の頃、親がいつも「俳句王国」を見ていて、私もなんとなく、だらりと一緒に見ていました。

最近は夏井いつき先生がご活躍されていて、最初の頃は「俳句のセンスは人それぞれだから、添削しなくてもいいんじゃないかな」とか「添削前と意味が全然変わっちゃった」「添削前の方がよかったのに」なんて思っていました。

それでも、だらりと見ていたところ、やっと、夏井いつき先生は自分の趣味通りの俳句に直したいのではなく、季語が入っているかいないか、という最低限のことから、俳句の基本というのは何か、ということを説明していることに気づきました。

俳句って、作ろうと思えば誰でも作れるし、ちょっとセンスがいい、なんて思われたい。でも、漠然と季語が入って5・7・5ということくらいしか知らない。それで、かっこつけようとするからうまくいかない。

添削される方はつらいかもしれませんが、素人には「よい俳句」と同じくらいか、実はそれ以上に「何がよくなかったのか?」ということは参考になります。

映画「オデッセイ」

2018-10-03 | cinema/観劇/舞台
オデッセイ

HPより抜粋。

火星にたった独り取り残された宇宙飛行士。

人類による有人火星探査ミッション<アレス3>が、荒れ狂う嵐によって中止に追い込まれた。

ミッションに参加した6人のクルーは撤収を余儀なくされるが、そのひとりであるマーク・ワトニーは暴風に吹き飛ばされ、死亡したと判断される。

しかしワトニーは奇跡的に生きていた。独りぼっちで火星に取り残され、地球との交信手段もなく、次にNASAが有人機を送り込んでくるのは4年後。

サバイバルに不可欠な食糧も酸素も水も絶対的に足りない。そのあまりにも過酷な現実を直視しながらも、ワトニーは決して生き延びることを諦めなかった。

やがてワトニーの生存を知って衝撃を受けたNASAや同僚のクルーは、地球上のすべての人々が固唾をのんで見守るなか、わずかな可能性を信じて前代未聞の救出プランを実行するのだった……。

キャスト・アウェイとアポロ13とゼロ・グラヴィティを混ぜたような映画。
まぁ、最後は助かるんだろうな、と思いながらもつい観てしまう。

どうやって、食糧を確保するか、どうやってNASAとコンタクトをとるか、など、興味深い。
植物学者でジャガイモを育てるのは面白いアイデアだけど、植物学者の人が脱出のための準備にいろいろいじって大丈夫かな?とか、ハラハラする。それと、あの脱出方法が実際に成功するかな?と思う。

地球の無人島に何ももたずに漂着するのと、火星で通信手段があって孤立するのと、どっちがましだろう?自分の頭脳ではまず酸素が手に入る地球の方がまだましなんだろうな。

羽咋:コスモアイル羽咋

2018-10-01 | 北陸/中部旅行・イベント・グルメ
ぐり君のパパがどうしても行きたがったコスモアイル羽咋



建物はUFO型。角度補正をしたつもりだったんですが、間違って補正前の写真を載せたようで気持ち悪いので、小さく載せます。

 

左は砂像。



入口で、写真OK、この乗り物は乗ってもいいとのこと。太っ腹。



 





私でも(お菓子のお蔭で)分かるアポロ。 











宇宙を夢見る男の子だったら、いくら時間があっても足りないくらい楽しめるんだろうと思います。説明書きもあったけれど、省略。



しかも、こんなものまで・・・。