La douce vie

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ドイツ・スイス・フランス:トイレについて考える

2012-10-05 | ドイツ・スイス旅行
フランス話しが終わったばかりですが、名残惜しい。

お食事中の方は申し訳ない。
今回はトイレの話。

私はお腹があまり強くないせいか、外出先のトイレについてちょっとだけこだわる。
海外旅行も「あの国はトイレがちょっとだったなぁ」とか思ったりする。
ドイツに関してはあまり心配してなかったものの、いろいろ発見がありました。



空港で驚いたのが、男女兼用の入り口があってそこから分れていること。
その後の旅で慣れました。そう言えば日本もこういう形式が増えているかも。
*この写真は空港のものではありません。




海外では珍しくない有料トイレ。
お金を払ってから入ることができます。あとで中に入っているお店の割引券がもらえたりします。
これはさしせまったとき、小銭を数える余裕があるのか甚だ疑問があり、せめて後払いにできないものかと思ったり。



これはよいな、と思ったのは、水を流すボタンの位置がどれも同じ真後ろど真ん中であること。
日本のトイレは仕様が違うととんでもないところにボタンがあって、なかなか見つけられなくて、「私はこのまま流せないのか!」と、小パニックを起こしそうになります(笑)
ハンディキャップのある方に考慮した仕組みなら大歓迎だけれど、基本的には同じ位置にしてほしい。



ホテル名入りのトイレットペーパー。これは贅沢すぎ。と思うのは庶民だから。

モンサンミッシェルへ行く途中のインターでのトイレ休憩。バスに乗っていた人のほとんどがトイレへ直行。私もツアコンの方にアドバイスを受けて、バスに乗る直前にトイレに行ったのですが、ここでもトイレへ。戻ってきたらお客さんが「エアコンの設定温度を上げないとトイレが近くなる」と添乗員に進言。なるほど。。。

私の写真を全部見させられた家族が「あんたの写真はトイレばっかりだよ」と感想を漏らしたので記事にしてみました。(笑)



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