スケート・カナダ。
男子はジェフリー・バトルとブライアン・ジュベールのみ放送。
ジェフリー・バトルの衣装は・・・。ユニークですね・・・。アメリカから思ったのですが、今シーズンの男子の流行は手袋でしょうか？（ジョニー・ウィアーのカミーユちゃんがいた！と思ったのは私だけか？）
相変わらずの極上のスマイルで始まった道化師。ジャンプの着氷が不安定でドキドキです。男子では珍しい美しいバレエジャンプ！途中、つまづきがあり最後のルッツで転倒。GPシリーズ初戦はこういうミスをよく見かけます。
ジュベール選手。チャンピオンとして凱旋。すごい声援です。オリジナルの曲というところから今季の意気込みを感じます。相変わらずのジャンプの安定感。それから王者らしく表現力に力を入れたなぁ、という演技でトップへ。
女子。
レピスト選手。ジャンプをきれいに決め、表現力も綺麗で非常に美しいプログラムでした。
武田選手。6分間練習の時に雰囲気に飲み込まれていないか心配でしたがなかなかの出来でシニアデビュー。最後の笑顔は鮮やかでした。
エミリー・ヒューズ選手。１戦目で肩の力が抜けて、反省を活かした2戦目は非常によい演技。
今大会はロシェット選手と中野選手が３－３を入れてくるか？というところを注目していました。
東京の世界選手権では1位から4位までがSPもFSも３－３を入れてくる選手で、しかもその中でミスの少ない順に順位がついた大会でした。
３－２が主流だった頃、ロシェット選手、中野選手、マイヤー選手達はジャンプ、スピン、ステップのバランスがよく、メダルまであとひと息というイメージを持っていました。３－３の厚い壁にぶつかったような昨季。彼女たちには選択を余儀なくされたのではないかと思いました。
若手の選手が失うものなくチャレンジしてくるのと、キャリアのある選手では３－３へのプレッシャーが格段に違う気がします。
ロシェット選手。コンビネーションで躓きながらこらえる。曲調は彼女のゴージャスなイメージにぴったり。衣装もステキだし夜会巻きの髪型もステキですね。
中野選手。トレーニングの成果か身体が締まってます。ショパンの「幻想交響曲」。これも荒川選手→渡辺・木戸組→中野選手・浅田選手と日本で続きますね。日本人が好きな曲なのか？（私は好きだ）
やはりコンビネーションジャンプでつまづく。ステップからのジャンプで珍しい転倒。ただ、スピンの美しさは相変わらず。最後にとても哀しげな表情。
３－３を入れることに対して層の厚い日本で代表権を競う中野選手の苦悩はかなり大きいだろうと思います。
浅田選手。非常に美しい衣装。鷺が羽を広げたようなデザイン。今までの真央ちゃんの衣装の中で一番好きです。彼女のスタイルのよさが映えます。
彼女は余裕をもってSPを臨むかと思いきや、コンビネーションでお手つき。昨シーズン開幕の時と同様、スピンの回転数不足で点数が伸び悩む。ルッツの判定も気になるところです。
しかし、表現力のスケールの大きさは昨シーズンとは大きく違う。子供ではないけれど、若さのある爽やかな透明感のある美しい表現力だと感じた。それってとっても素敵だと思います。
アメリカ大会では松岡修造さんの露出が少なくてよかったなぁ。（個人的意見）と思ったのですが、今回はリンク際まで出てきましたねぇー。。。
男子はジェフリー・バトルとブライアン・ジュベールのみ放送。
ジェフリー・バトルの衣装は・・・。ユニークですね・・・。アメリカから思ったのですが、今シーズンの男子の流行は手袋でしょうか？（ジョニー・ウィアーのカミーユちゃんがいた！と思ったのは私だけか？）
相変わらずの極上のスマイルで始まった道化師。ジャンプの着氷が不安定でドキドキです。男子では珍しい美しいバレエジャンプ！途中、つまづきがあり最後のルッツで転倒。GPシリーズ初戦はこういうミスをよく見かけます。
ジュベール選手。チャンピオンとして凱旋。すごい声援です。オリジナルの曲というところから今季の意気込みを感じます。相変わらずのジャンプの安定感。それから王者らしく表現力に力を入れたなぁ、という演技でトップへ。
女子。
レピスト選手。ジャンプをきれいに決め、表現力も綺麗で非常に美しいプログラムでした。
武田選手。6分間練習の時に雰囲気に飲み込まれていないか心配でしたがなかなかの出来でシニアデビュー。最後の笑顔は鮮やかでした。
エミリー・ヒューズ選手。１戦目で肩の力が抜けて、反省を活かした2戦目は非常によい演技。
今大会はロシェット選手と中野選手が３－３を入れてくるか？というところを注目していました。
東京の世界選手権では1位から4位までがSPもFSも３－３を入れてくる選手で、しかもその中でミスの少ない順に順位がついた大会でした。
３－２が主流だった頃、ロシェット選手、中野選手、マイヤー選手達はジャンプ、スピン、ステップのバランスがよく、メダルまであとひと息というイメージを持っていました。３－３の厚い壁にぶつかったような昨季。彼女たちには選択を余儀なくされたのではないかと思いました。
若手の選手が失うものなくチャレンジしてくるのと、キャリアのある選手では３－３へのプレッシャーが格段に違う気がします。
ロシェット選手。コンビネーションで躓きながらこらえる。曲調は彼女のゴージャスなイメージにぴったり。衣装もステキだし夜会巻きの髪型もステキですね。
中野選手。トレーニングの成果か身体が締まってます。ショパンの「幻想交響曲」。これも荒川選手→渡辺・木戸組→中野選手・浅田選手と日本で続きますね。日本人が好きな曲なのか？（私は好きだ）
やはりコンビネーションジャンプでつまづく。ステップからのジャンプで珍しい転倒。ただ、スピンの美しさは相変わらず。最後にとても哀しげな表情。
３－３を入れることに対して層の厚い日本で代表権を競う中野選手の苦悩はかなり大きいだろうと思います。
浅田選手。非常に美しい衣装。鷺が羽を広げたようなデザイン。今までの真央ちゃんの衣装の中で一番好きです。彼女のスタイルのよさが映えます。
彼女は余裕をもってSPを臨むかと思いきや、コンビネーションでお手つき。昨シーズン開幕の時と同様、スピンの回転数不足で点数が伸び悩む。ルッツの判定も気になるところです。
しかし、表現力のスケールの大きさは昨シーズンとは大きく違う。子供ではないけれど、若さのある爽やかな透明感のある美しい表現力だと感じた。それってとっても素敵だと思います。
アメリカ大会では松岡修造さんの露出が少なくてよかったなぁ。（個人的意見）と思ったのですが、今回はリンク際まで出てきましたねぇー。。。