先日、家族に歌舞伎にいかないかと誘われて行ってきました。
「なんの演目?」と訊くと
「歌舞伎鑑賞教室」という返事。
えぇ・・・。と思ったけれど、人に誘われなければなかなか歌舞伎に行く機会などないので行くことに。
半蔵門線に乗るために行先の表示を見ると、どこまで行くのか分からなくなるほど路線がのびてるなぁ。最近、半蔵門線や東横線に乗るたびに同じことを思ってしまいます。
国立劇場につき、入口でパンフレットをもらいました。あぁ、いいなぁ、チケットにパンフレットまでついてるのって。本日の物語の解説・あらすじが書かれており、予習。間もなく開演。
歌舞伎とは思えないような照明演出でセリが回転・上下しながら坂東亀寿さんが司会進行。歌舞伎鑑賞に来ている女子高生を参加させて面白く説明をしていました。
私が高校生だった頃と違ってとてもくだけていて面白い!
演目は「神霊矢口渡 一幕 頓兵衛住家の場」原作者は福内鬼外こと平賀源内さんだそうです。
鑑賞教室らしくわかりやすい題材だったのでヘッドフォンなしでも話が理解できます。序盤はゆっくりしていた話も途中からテンポよく話が進み、立ちまわりあり、見得をきるところも随所にちりばめられえあっという間に終わりました。
帰りに近くのチェーン店のカフェでお茶をすることに。並んでいると突然後ろの人に腕を掴まれました。驚いて呆然としていると、その年配の女性が「割引券持ってる?」と訊いてきました。その話し方が昔からの知人のようなだったので「これは家族の知人に違いない」と思い(今思えば失礼なほど)顔を凝視して返事もせずにいると一緒にいた家族が「持ってない」と答えてくれて割引券を頂きました。びっくりしたけどいい人だ。
「なんの演目?」と訊くと
「歌舞伎鑑賞教室」という返事。
えぇ・・・。と思ったけれど、人に誘われなければなかなか歌舞伎に行く機会などないので行くことに。
半蔵門線に乗るために行先の表示を見ると、どこまで行くのか分からなくなるほど路線がのびてるなぁ。最近、半蔵門線や東横線に乗るたびに同じことを思ってしまいます。
国立劇場につき、入口でパンフレットをもらいました。あぁ、いいなぁ、チケットにパンフレットまでついてるのって。本日の物語の解説・あらすじが書かれており、予習。間もなく開演。
歌舞伎とは思えないような照明演出でセリが回転・上下しながら坂東亀寿さんが司会進行。歌舞伎鑑賞に来ている女子高生を参加させて面白く説明をしていました。
私が高校生だった頃と違ってとてもくだけていて面白い!
演目は「神霊矢口渡 一幕 頓兵衛住家の場」原作者は福内鬼外こと平賀源内さんだそうです。
鑑賞教室らしくわかりやすい題材だったのでヘッドフォンなしでも話が理解できます。序盤はゆっくりしていた話も途中からテンポよく話が進み、立ちまわりあり、見得をきるところも随所にちりばめられえあっという間に終わりました。
帰りに近くのチェーン店のカフェでお茶をすることに。並んでいると突然後ろの人に腕を掴まれました。驚いて呆然としていると、その年配の女性が「割引券持ってる?」と訊いてきました。その話し方が昔からの知人のようなだったので「これは家族の知人に違いない」と思い(今思えば失礼なほど)顔を凝視して返事もせずにいると一緒にいた家族が「持ってない」と答えてくれて割引券を頂きました。びっくりしたけどいい人だ。