リンダ リンダ リンダ リンダ!

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さあ行ってみましょう~!

2013-04-29 20:03:00 | BALIUS2
せっかくの連休なのに椎間板ヘルニアのせいで新幹線ツアーも控えてるので~

昨日買ってきた「Kawasaki elf VentVert冴速」さんでオイル交換行ってみましょう~

まずは暖気運転してオイルを抜けやすくしながら準備~

サイドスタンドしか無いアオちゃん(BALIUS2)ですから、作業中思わず唐ウない様にブレーキストッパーとタイダウンベルトで固定しておきます。

10分ほどの暖気運転でオイルもだいぶ柔らかくなったでしょうから作業開始!

ドレンの下にオイルャCパック置いてからドレンボルトをメガネで緩めます。
緩めた後は指で回して抜いていきますが、抜けるギリギリって緊張しますな~(笑
今回も無事、熱い思いせずにすみました。

走行距離からいったら全然汚れてないと思ったんですけど、

やっぱり多少は汚れてますね~金属片とか異物は出てないみたいっす。
確認窓みただけでは分かりませんな~

外したドレンボルトを確認!

ん~ワッシャーの表裏はちゃんと合ってました、やるじゃんオレ!(爆
でも、これではオイル滲んだ理由が分からない・・・

まあ、悩んでもしょうがないので、オイルが抜けきるまで休憩!

ケッコウ時間かかるんですよね~
揺らしたり傾けたりして出来るだけ抜いた後、セルを回して(エンジンかからないように)オイルラインのオイルも抜いて~
1時間半ほど放置したらホボ抜けた感じっす~

一応ドレンの状態を確認!

この位置は目視確認するのは難しいんで、デジカメで撮影して見てみましたけど、ねじ山とかは特に問題なさそうっすな。

ボルト側の問題も無きにしも有らずなんで、この際交換っす。

ドレンワッシャーは純正を2枚ほど所持してますけど、ボルトに付属してたのを使っております。
とりあえずはナメないように手で締め込んで~

後はトルクレンチで規定トルク(20N・m)でしめます~

今回はアルミボルト<Aルミドレンパンですので、キッチリ規定トルクで絞めてます(前回漏れたんで、若干強めのトルクにしてました)
これで漏れたら、いよいよどうしたら良いか分からなくなりますな(;^_^A
まあ、漏れないことを祈りましょう!

でもってオイル「Kawasaki elf VentVert冴速」さん投入!

ますは前回の残り500mlと1本目1Lを投入~
ちょこっとエンジンかけてオイルラインにオイルを回してから~
後は徐々に追加投入しながら様子見(前回いきなり入れすぎて後で抜くの面唐ュさかった・・・

車体を垂直にした状態で確認窓みるの大変ですけど~
2Lちょっと入れた所でホボ規定値になりました~

キレイなグリーンが見えてますな(笑

この微調整作業ってだれか車体を垂直にしてくれる人いるとだいぶ楽なんですけどね~
ジャッキで持ち上げようかと思ったけど、ジャッキが邪魔でャCパックが入らなかった・・・

ってことで生涯二度目のオイル交換は3時間ほどで完了!
これでオイル漏れしなければ良いのですけどね~
漏れたら直ぐ分かるように、ボルト廻りはパーツクリーナーでキレイにしておきました。
しばらく様子みてみましょう。
コメント
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