岸田首相が「過半数を超える議席で安定した 政権運営を」と発言した、
現在まではその通り、絶対過半数越で「安定した政権運営」を繰り返してきた、
「安定した政権運営」の意味するところは「反対意見には説明もせず強行採決で過半数を超えた議席数で議決を取って」と言う事、
第二次安倍政権のやって来たことは「数の論理」でやりたい放題の政権運営と言う事だった
国民が選んだ代議士の数だから民主主義に則った方法である事は間違いない
しかし、絶対与党と言う事は結局独裁政治と言う事と何ら変わりはない、
殆どの議席を一党が占めてしまうと言う事は「議会制民主主義」の意義から逸脱している
例え少数だとしても異論はある、「少数意見の尊重」はどんな結論になったとしても徹底的に検証し納得を得なければ議会の意味は失われてしまう
報道の「予測調査」では現状議席を減らすが自民党で半数議席を占める予想が出ている
安倍自民党政権にうんざりどころか怒りを覚えている私としては「あんなに好き勝手をして我々弱者を追い込んでいる自民党をまた選ぶのか解らない」のである
仮に他の党に政権運営の力量が無いと思ったとしても何らかの制動力が効かなければ更に好き勝手な政権運営をするだろう、
公平な選挙で選ばれたとしても与党議席が過半数を越えたら議決議席数や50%を超えた分はカウントしないか、或いは全議決席数に過半を過ぎた議席割合に応じて何割かの減率を掛けるような方法を考えなければ議会制政治システムとしての効力ははたらかない、
女性議席を何割か確保すると言う「クオーター制」より「一党が過半数を大幅に超えない」様なクオーター制の方を希望する、
検察も裁判所も国会に忖度(ではない、保身である)が繰り返されてすでに三権分立は機能していないとモリカケ問題でも桜を見る会でも証明されている
公務員のプライド、矜持はどうなった?
此れで又自民党大勝ちとなれは「何をやっても結局国民は我々を選ぶ、我々は選ばれた絶対権力者だ」と口には出さねど咆哮するのが目に見える様だ
何とか過半数は切って貰いたいと心底願う
現在まではその通り、絶対過半数越で「安定した政権運営」を繰り返してきた、
「安定した政権運営」の意味するところは「反対意見には説明もせず強行採決で過半数を超えた議席数で議決を取って」と言う事、
第二次安倍政権のやって来たことは「数の論理」でやりたい放題の政権運営と言う事だった
国民が選んだ代議士の数だから民主主義に則った方法である事は間違いない
しかし、絶対与党と言う事は結局独裁政治と言う事と何ら変わりはない、
殆どの議席を一党が占めてしまうと言う事は「議会制民主主義」の意義から逸脱している
例え少数だとしても異論はある、「少数意見の尊重」はどんな結論になったとしても徹底的に検証し納得を得なければ議会の意味は失われてしまう
報道の「予測調査」では現状議席を減らすが自民党で半数議席を占める予想が出ている
安倍自民党政権にうんざりどころか怒りを覚えている私としては「あんなに好き勝手をして我々弱者を追い込んでいる自民党をまた選ぶのか解らない」のである
仮に他の党に政権運営の力量が無いと思ったとしても何らかの制動力が効かなければ更に好き勝手な政権運営をするだろう、
公平な選挙で選ばれたとしても与党議席が過半数を越えたら議決議席数や50%を超えた分はカウントしないか、或いは全議決席数に過半を過ぎた議席割合に応じて何割かの減率を掛けるような方法を考えなければ議会制政治システムとしての効力ははたらかない、
女性議席を何割か確保すると言う「クオーター制」より「一党が過半数を大幅に超えない」様なクオーター制の方を希望する、
検察も裁判所も国会に忖度(ではない、保身である)が繰り返されてすでに三権分立は機能していないとモリカケ問題でも桜を見る会でも証明されている
公務員のプライド、矜持はどうなった?
此れで又自民党大勝ちとなれは「何をやっても結局国民は我々を選ぶ、我々は選ばれた絶対権力者だ」と口には出さねど咆哮するのが目に見える様だ
何とか過半数は切って貰いたいと心底願う