梟の独り言

色々考える、しかし直ぐ忘れてしまう、書き留めておくには重過ぎる、徒然に思い付きを書いて置こうとはじめる

世間は浮いた気分には中々なれないが、

2021-03-20 11:26:25 | 雑記

コロナ自粛二年目、同じ様な写真と同じような話だ、緊急事態でも花は咲いてくれる、桜より少し早くピンクの花を咲かす花の名前は去年調べたが覚えていない

プランターで毎年綺麗に花を咲かしている家があるが通勤時に毎日鑑賞させてもらっている
此処数日で気温はぐっとあがって来た、冬のブルゾンから一重の作業ジャンバーに着替えるとその軽さに驚かされる
そろそろコートもクリーニングに出そうか、もう寒の戻りも大丈夫だろう、
オリンピックの開会式統括責任者と言う人物がタレントを豚に例える様な演出をしてまたしても引責辞任となった、
どうも本人は「軽いノリ」でと言う様な事の様だがこの業界の連中の常識と言う奴は全く分からない
バラエティと言う放送を見ていると「イジル」と言う言い方をする、それで笑いを取ると言う表現であの世界は当然の様になっている
中には外見をネタにする揶揄し笑いものにすることで盛り上げる、それが出来ないと「能力がない」と言う事になる様だ
それが段々エスカレートして昔は宴会であったが昭和の後半にはあまりに下品だと消えていた多様な下ネタ芸が堂々と放送で行われる
自分から見るとほとんどのお笑い芸人と言うのは小学生の悪ふざけでしかなくとても見るに堪えない者が多い
この佐々木何とかの常識もこんな下衆の悪ふざけの羽目を外した結果だが当人はそれでも得意満面だった様だ
流石に廻りの人間が「あまりに非常識」だと却下した事で次世代を担う方々はゆり戻してくれているようでほっとした
テレビで見るのは結局ニュースかドキュメントか旅物になるのだがこれもコロナのおかげであたらしい撮影が出来ないようで再放送ばっかりとなっているのが寂しい限りだ