梟の独り言

色々考える、しかし直ぐ忘れてしまう、書き留めておくには重過ぎる、徒然に思い付きを書いて置こうとはじめる

自分が爺さんになったら娘はおばさんになった、勝手に決めた孫娘の話

2019-04-17 08:24:22 | 雑記
通勤帰りのバスで時々顔を合わせていた女の子と久しぶりに一緒になった、
「久しぶり」と声を掛けたら笑い顔を返してくれた、
最初に会ったとき誰かと間違えたらしく満面の笑顔でバス待ちの椅子の隣に座りこんだのが人違いに気が付いたのではないかニコニコしながら教科書を広げたので
「楽しそうだね、何かいいことあったの?」と言ったが顔を横に振って笑っていた、
その時はそれで終えたのだが毎日3日に2日くらい一緒になるので笑顔を交わしたり軽い話をしたりしていた、
ブレザーの制服なので高校生かと思ったら私学の中学1年生だった、
去年の今頃だったのでまだ12~13歳だったが先日会ったのでもう2年生になったわけか、
私は小さな子供が好きで一番かわいいのは0~4・5歳位だが素直そうな彼女位も可愛い、
自分の孫は一番上はもう22歳、2番目は今年高校を卒業した、最後の孫が今年中学入学した、全部男の子だったので女の孫が欲しかったので名前も知らないこの娘さんが勝手に孫にしている、しかし名前なんか聞いたら危険な爺さんになってしまう、
あまり話はしなくても先にバスを降りる自分にバスの中から会釈をしてくれるだけで満足十分満足している。
娘もいわゆるアラフィフになった、十分おばさんだ、その分自分は十分爺さんになったわけだ、
先日健康診断で糖尿病が引っ掛かった、元から痛風を持っているがメタボに関わる数値は結構高く運動を始めたが体力の衰退にあきれるばかり、
日本人の平均寿命は世界でもトップクラスで男性でも82歳を超えてきたそうだ、
しかし健康寿命は72歳程度、ベッドに縛り付けられて死なないだけの寿命ならさっさと死んだ方が良いだろうと言う事でネットで探して本人の意思がなくなったら延命治療は拒否すると言う書類を作り娘と息子に渡すことにした、
最後までは難しいとしても何とかぽっくりと逝きたいものだと運動を続け食事を気を付ける事にしよう、