銅版画制作の日々

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ラブソングができるまで♪えぇ~!ヒュー・グランドが歌って踊る!

2007-05-08 | 映画:シネコン

    
ヒュー・グランド×ドリュー・バリモアの素敵なのお話で~す

ホリデイ以来のHAPPYでLOVEな映画ですやっぱりいいですこういうロマンティクなラブコメヒュー・グランドは「ブリジット・ジョーンズ」でのプレイボーイ役が凄く印象に残っていたので・・・・。好感度がちょっとよくなかったのですが。オープニングでいきなり始まるヒュー演じるアレックスのダンスと歌はなかなかのもの80年代のポップミュージックも懐かしい今回、ヒューとドリューは初共演でもそんな感じは全然なくて・・・・・。うんいいですドリュー・バリモア、本当に可愛くてチャーミングな女優さん、何でも最も美しい人ということで、選ばれたらしいです。(納得

お話は80年代に一世風靡した5人組「POP!」ダブルボーカルのひとり、コリンは今もソロ・アーティストとして大活躍色々な賞もゲットところで、もう一人のボーカル、アレックス・フレッチャー(ヒュー・グランド)はというと、ソロデビューしたのに無残な酷評「あの人は今」なんていう感じ。80年代を懐かしむ元ギャルには人気がまだあり、小さなイベントに時々お声がかかる程度でもその仕事も減る一方・・・・。ジリ貧状態なのだそんなアレックスに舞いこんだビッグチャンスこれでカムバックできるかも当代きっての歌姫として若者から絶大な人気を誇るカリスマ的スーパーコーラ・コーマン(ヘイリー・ベネット)から、新曲を提供して欲しいとオファーそのコーラは最近、彼としたばかり。新曲のタイトルは「愛に戻る道(way Back Into Love)」と指定した。その上、コンサートが2週間後に迫っているため、それに間に合うようにとのこと。候補もアレックス以外に、7人のアーティストが同じようにオファーされているらしい・・・・。

厳しい条件に、少々弱気のアレックスマネジャーのクリス・ライリー(ブラッド・ギャレット)に背中を押され、ようやく10年ぶりに曲を書き始めるしかし作詞の才能はまるでゼロ一流というふれこみの作詞家と組むが、フィーリングが合わず・・・・。そんな時、鉢植えの世話に来ていたアルバイトの女性の呟いたフレーズに、アレックスの心が動く

彼女の名前はソフィー・フィッシャー(ドリューバリモア)、普段は姉の経営するダイエット専門店で働いているが、元々作家志望の卵だった。失恋の痛手から、書くことをいっさいやめてしまっていた。元カレは婚約者もあり、その上カレの小説の内容もソフィーのことを中傷する、散々なもの酷い奴だよね~~それ以来ソフィーは書かなくなっちゃったんだアレックスはラブソングを一緒に作って欲しいと頼むんだけど・・・・。断固拒否それでもソフィーの才能に確信しているアレックスは、POP!の追っかけをしていたソフィーの姉ローンダ(クリステン・ジョンストン)を巻き込み、しぶとく説得ついにソフィーの心を動かした

期限までは後3日。いよいよ波乱だらけのラブソング作りの始まりだ


ヒュー・グランドは本当に歌えるのか?


実は得意ではないそうです。今はテクノロジーがあって、コンピューターの手助けもあるので、誰の声でもましに聞こえるそうです。そのおかげで、安心できるからリラックスして歌えた。結果的には上手く歌えるようになったそうです。

何とヒューが相手役にドリューを選んだ

監督マーティン・シェイファーとヒュー・グランドは、あらゆるロマンティク・コメディー映画を見直して、彼女を選んだそうです。結果、彼女以外考えられなかったそうです。子どものようにチャーミングいや、子どもを通り越して胎児かも愛しくて傷つきやすい。誰だって、胎児を嫌いにはなれないよねドリューと僕はまったく正反対。彼女はいつもハッピーで笑顔を絶やさない。控え室も、キャンドルが灯り、が流れている。それに対して僕は不機嫌な中年の英国人男。こんな僕に付き合ってくれた彼女の寛大さにとヒュー・グランドは話す。

まさにこの作品に登場するアレックスとソフィーは、ヒューとドリューに重なるような感じですね。


ヒュー・グランド歌うことが心地よく感じるようになった

ドリュー・バリモア愛と笑いは、人生で一番大切にしているものなの

 

ラブソングができるまで 公式サイト

 

 

Comments (10)
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