突然記事がすべて消えてしまいました~グシュンまた最初から書きます。
5月1日、公開初日に観に行きました。かなり書くのが遅くなってしまいました。主演のスパイダーマン=ピーター・パーカー役のトビー・マグワイヤは前作2作に続きの出演です。どちらかと言えばトビーはノーマルな感じなので、ヒーローというイメージじゃない感じです。MJ役のキルスティン・ダンストも凄く美人じゃないし、ヒロインぽくないじゃないし・・・・。と職場の方に話したら、そのギャップが面白いと話をしてくれました。なるほど!ごく普通の人がある日、スパイダーマンという凄いヒーローになる誰でもがひょっとしてそんなことになれば素敵な話ですよね。サム・ライミ監督はその辺も考えているのでしょうか?
これまでの活躍で、NY中の市民からされる存在となったスパイダーマン=ピーター・パーカー(トビー・マグワイヤ)は恋人メリー・ジェーン(キルスティン・ダンスト)との交際も順調人生の絶頂を迎えていた。
の公園に張ったクモの巣の上でを語り合う2人。同じ頃、宇宙から飛来した謎の黒い液状生命体がピーターのスクーターに付着したことに、彼は気づかなかったーー。
MJのプロポーズを決心した事を告げ、伯母のメイ(ローズ・マリー・ハリス)から伯父ベンの形見の結婚指輪を譲られた。その帰り道、父の復讐鬼化したハリー(ジェームス・フランコ)に襲撃されるニューゴブリンとなったハリーは容赦なく攻撃をしかける。激しい空中激戦の末、ハリーは転落一命を取り留めるも、父ノーマンを亡くした記憶を失うハリー複雑な思いに駆られるピーター。
そんなピーターは新たな衝撃的な事実を知ることに・・・・。伯父ベンを殺害した犯人が別に存在していたことだ真犯人フリント・マルコ(トーマス・へイデン・チャーチ)は刑務所で服役中だったが、脱獄・逃亡したという。そのことでピーターは激しい怒りと復讐心を持つ。そしてその気持ちを増長させるかのように、あの黒い液状生命体がピーターの全身に絡みつくより強大なパワーブラックス・パイダーマンへと変貌ブラックス・パイダーマンになったピーターは地下鉄の通路でマルコを追い詰めるマルコは逃亡中に物理実験場に紛れ込み、全身を砂状に変形できる怪人サンドマンとなってNY中を震え上がらせていた。激闘の末、サンドマンを倒したピーターだが、ブラック・スパイダーマンとなってからは心まで暗黒に触まれつつあった
大学のクラスメートグヴェン・ステーシー(プライス・ダラス・ハワード)の急接近でいつしかMJとも疎遠になり・・・・。憎悪の力を抑制できないと悟ったピーターは、意を決意して、ブラックスーツを引きちぎる黒い液状生命体の正体は何と取り付いた宿主に寄生して、攻撃的な力を増幅させる宇宙の寄生物だったピーターの体を離れると、今度はカメラマンのエディ・ブロック(トファー・グレイス)の身体に取り付いたそんな彼はグヴェン・ステーシーに思いを寄せ、ピーターに奪われたと憎んでいた彼は怪人ヴェノムに変身!生きていたサンドマンと組み、ピーターへの復讐を企てる。2人はMJを人質に、スパイダーマンに挑戦を迫った最凶の敵に立ち向かうために、ハリーに協力をするも・・・・。記憶が戻ったハリーはその願いを拒絶スパイダーマンに変身したピーターは1人で立ち向かうことに。果たしてピーターとMJの運命は親友ハリーとの関係は???
サンドマンと闘うスパイダーマン
スパイダーマン=ピーター・パーカー(トビー・マグワイヤ)
全シリーズに登場!「ボーイズ・ライフ」93年でデカプリオやデニーロと共演。この作品で注目を浴びる。「サイダー・ハウスルール」99年は印象的な作品だ。
MJ (キルスティン・ダンスト)
最近作「マリー・アントワネット」では主役を演じている
ハリー・オズボーン(ジェームス・フランコ)
「トリスタンとイゾルデ」ではトリスタン役!美形ですね。
グヴェン・ステーシー(プライス・ダラス・ハワード)
「レディ・インザ・ウォーター」の水の精を演じた人だったイメージが違うので
ちなみに監督ロン・ハワードの娘さんです。
サム・ライミ(監督・脚本・ストーリー)
前2作も監督した。幼い頃より映画作りに興味があった。
大学中退後、古くからの友人ブルース・キャンベルと
ルネッサンス・ピクチャーを設立。監督・脚本を手がけた
「死霊のはらわた」83年 でカンヌ国際映画祭で話題
を呼び、一躍注目を浴びる
コミックに登場するグヴェン・ステーシーは悲劇のヒロインらしいが、映画ではそうではありません。また伯父ベンの死の真相も違うようです。サム・ライミはアレンジして、ストーリーを変えているのです。コミックファンの間では賛否両論あるかもしれませんね。それにしても、アメリカ映画の豪快さ、特撮の素晴らしさにはです。2時間19分という長時間でしたが・・・・・。面白かったのでることなく観れました