Menkarm World

メンカームの趣味の部屋へようこそ!

日本の自動車ユーザーは怒るべきだ!

2021年08月14日 20時52分00秒 | タイで車に乗る
先ずはコロナの話題。
ウドンタニの一週間の新規感染者数は以下の通り。
県内での新規感染者数は落ち着いて来たが、相変わらず県外から帰省した感染者は多く見つかっている。

次はコンケン。
県内での新規感染者数が多いのは、集団感染が報じられた刑務所や更生施設かと思っていたが、別だそうなので9日から集計へ加えた。

イサーン(タイ東北部)では、ナコンラチャシマが既に濃赤に区分されており、ウボンラチャタニの新規感染者が急増中だ。

さて本題へ入ろう。
先月末に車のエアコン修理の記事を書くので調べていて、日本とタイの自動車修理の費用が大きく違うのが気になり始めた。
このリンク先へ、ファンモーターは4万円、エバポレーターは5万円、フィルターは2〜5千円と日本での交換費用が書かれているが、私が行くタイの修理業者では、ファンモーターは千バーツ強(4千円)、エバポレーターは3千バーツ強(1万3千円)、フィルター(エアコン)は2百バーツ(7百円)で交換できる。もちろん全部中華系部品であり品質が同じとは言えないかも知れないが、この違いは大き過ぎるだろう。
タイのディーラーで修理しても、街の修理業者の倍くらいで直る筈だ。

私が以前やった2KDエンジンのサクションコントロールバルブの交換を純正部品を使った日泰のディーラー整備で比べても、日本が6万5千円でタイは4千数百バーツ(約1万4千円)。
日本だと部品代だけで2万8千円だそうで、タイでの工賃込みの価格の倍だ。
確かに日本とタイでは人件費も異なるが、それだけで説明できる価格差とは思わない。
日本の自動車ユーザーは相当割高な部品代を請求されており、修理するより車を買い換える方へ仕向けられているのではないだろうか?
日本の自動車ユーザーは怒るべきだ!

毎日更新は今日まで。
拙い文章を読んで頂いた皆様に感謝したい。
m(_ _)m
↓下の「タイ情報」のクリックをお願いします。
コメント (4)