27日金曜にアストラゼネカワクチンを接種した。コロナワクチンとしては2回目の接種だが、アストラゼネカワクチンを接種するのは初めて。
アストラゼネカワクチンの初回接種では発熱等の副反応が出る人が居ると聞いており、大学生の息子が7月に接種した時も、発熱して二晩苦しんだので覚悟はしていた。
10時に接種して18時頃までは軽く首や両肩が凝る程度で、もしかして副反応?ってくらいにしか思ってなかったが、21時を過ぎてから、その凝りが痛みに変わり、範囲も背中から腰まで広がり、妻はそれに寒気が加わった。
翌28日は二人とも微熱があり、頭痛も開始。私は昨日と同様に首や両肩から腰までの筋肉痛だったが、妻は両腕や両脚が加わり全身が痛かったそうだ。
解熱鎮痛剤(パラセタモール)を飲み、体の痛みが強い場所へメントールが効いた軟膏(金杯油)を塗って、一日中寝ていた。
親は二人共ダウンしても娘は元気で食べ盛りなので、数日前から多めに作って冷凍していた惣菜を食べさせた。
その翌日の29日は朝7時に起こされて、妻は完全復活と喜んでいたが、私は平熱になって背中の筋肉痛が治まっても、前頭と目の奥の痛みが止まらない。
日曜の朝くらいゆっくりさせて欲しいのに、妻は朝食を準備して私へ食べさせると、農園へ仕事に行ってしまった。もう1日くらい休めば良いのに。
私は9時前に娘を起こして食事をさせ、洗濯を済ませてからベットへ横になり、昼前に皿洗い。
午後は買い物の付き合いくらいで、のんびりゴロゴロしていた。
夜になると、目の奥の痛みが少し残るだけでほぼ回復。
毎日1時頃まで勉強している娘と付き合ってからベットへ入ったが、土日をずっとゴロゴロして過ごしていただけに、眠くならない。
目を閉じて静かにしていても全く駄目で、諦めて時計を見ると既に4時前。
解熱鎮痛剤(パラ)でおまじないをすると、いつのまにやら寝ていた。
朝は娘と同じ8時に起きて、頭も体もスッキリ!
軽い風邪を引いたような2日間だった。
話は変わってウドンタニ市内のコロナクラスターの話だが、ウドンタニ駅とセントラルプラザの間にあるホテルや飲食店が多いソイ サンファンタミット(デイアンドナイトの通り)の感染者が109人見つかったそうだ。
周囲の感染リスクが高い施設や地域は自治体により閉鎖されているが、気をつけたい。
ウドンタニ刑務所でも毎日数十人の感染者が見つかっている。
帰省した感染者より市内での感染者が多いので、ワクチンが未だの方はお早めに。
妻の話ではワタナ病院でシノファームワクチンが接種できるらしい。