私メンカームの趣味の栽培場は、妻がやっている家業の景気が悪くて新入りさんが無かったが、妻が農場の空きスペースを利用して作っていた大株（１５インチ鉢）が年末に飲食店やホテルや総合病院の装飾用に好評だったそうで、私は早速物欲を満たし始めた。
少し前まで千バーツ（４千円）超えが普通だったが、最近は葉が数枚の子株がネット通販だと３百バーツ（１２００円）前後で流通。
少し前まで斑入りはミント（細かい班が入る）風が多く、こんな斑入りだと千バーツ（４千円）を余裕で超えても素早く売り切れなので、なかなか買えなかったが、ネット通販で690バーツ（２８００円）だったので注文。来るのが楽しみだ。
１つ目はフィロデンドロン ストロベリーシェィク。
少し前まで千バーツ（４千円）超えが普通だったが、最近は葉が数枚の子株がネット通販だと３百バーツ（１２００円）前後で流通。
妻の配達へ同行してコンケン大学農学部の園芸市場を歩いていると、５百バーツで売っていたので、価格交渉して１割引の４５０バーツ（１８００円）で購入。
土へ植えてあったので、ココナツ殻へ植え替えた。
２つ目はモンステラ ジニー（姫モンステラ）の斑入り。
少し前まで斑入りはミント（細かい班が入る）風が多く、こんな斑入りだと千バーツ（４千円）を余裕で超えても素早く売り切れなので、なかなか買えなかったが、ネット通販で690バーツ（２８００円）だったので注文。来るのが楽しみだ。
他にもアンスリウムの原種が欲しくて狙っているが、私が欲しいのは５千バーツ（２万円）を超えたままで、なかなか下がらないので待っている。
人気があって高い品種でも、それほどマニアックでなければ必ず値下がり。
最近は斑入りモンステラの価格が手頃になって喜んでいる。相変わらず強気な価格の農園が多いが、探せばあるのだ。
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(ﾉД`)ｼｸｼｸ
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段々価格が下がって、中央値の人々も買えるようになり、
生活が苦しいのにスマホも普及してくる（笑い）
共産国家は自由が無いので、行き詰まりそうですが、
自由主義国家は、或る意味効率が悪いでしょうが、
試行錯誤しながらも、色んなモノが生み出されて、
運と努力と気まぐれな神様のお陰で、良い事が有ったりする。
勿論、そうでない事も有ったりする（笑い）
自由競争ですから安くなるのが普通なのですが、高留まりしているのが規制業種。日本の携帯電話は高いままですね。
私の携帯なんて年間６千円でネットも通話（同一会社内）も使い放題。
土地も賃金もタイの方が高くなろうとしてますが、日本の総務省は何と言い訳するのでしょう。
妻が栽培するタニワタリは３２０円で卸してますが、最近は４０円も登場。
ココナツ農園へ親株を置いて、飛んだ胞子が木へ着生して勝手に成長したのを販売してます。
中華ＥＶもあればベンツやロールスロイスもあるのだからと口では言ってても、心中穏やかではありません。w
人が買わない時に買いだめして、風が吹くと桶屋が儲かる的に好循環を待つ
ひとたび好機到来となった時は勇猛果敢に打って出る 増えた資金は再投資で増やす好循環を構築する
風林火山に当てはめるなら
風のように素早く情報を集めて 林のように静かに買い集め 火のように激しく売りさばき 山のようにどっしり構えて増えた資産を減らさない？笑
まあ 言うは易しで行うは難しなのですが
何かがビシッと噛み合った時の成功体験の積み重ねなのでしょうね、基本的に好きだから続くのだと思います(^o^)丿
付加価値を付けて利益を増やすなんて、これっぽっちも考えなかったのですが、今回は屋外販売で広いスペースだったので、長期在庫で大きく育ったのを持ち込むとよく売れまして、在庫の大株が一掃。
以前もコロナの間の長期在庫な大株をバンコクの農園で安く仕入れて直ぐ売れたのですが、大株にこんな需要があるなんて驚きました。
以前も観葉植物のリースをホテルから頼まれた事もあるのですが、妻一人で手が回らなくて…。
他人へ任せられないって厳しいですね。