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またバンコクへ その2

2022年10月20日 11時36分00秒 | タイでの生活
またバンコクへ その1 - Menkarm World

またバンコクへ その1 - Menkarm World

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の続き。

(17日(月)の)14時過ぎに観葉植物を車へ積み終わると、次はネット通販で安売りされる蘭園の直売店へ行ってさらっと商品の品定め。車の荷台は限られるので、購入は帰ってからネットでする。

15時過ぎに前回と同じ蘭園へ到着。
途中道路が冠水していたり、道路の両側の田畑が水没して海の様な景色になっていたりしたので、蘭園も水没かと心配したが、通路は多少水没していても園内の水はポンプで排水しているので大丈夫だった。

先月と同じ小型の蘭を2千株買う予定だったが、成長した蘭は一回り大きな鉢へ植え替えられており、買えたのは5百株のみ。

こんな事もあろうかと、別の蘭園でも同じ蘭を栽培されているのを妻が確認しており、そちらへ移動。
初めて行く蘭園で、グーグルマップのお世話になったが、案内される道はどれも冠水。見知らぬ道で想定外の深さだと困るので遠回りし、3つ目は水溜り程度だったので進んだが、道路の両側はショベルカーで幅1m程度に盛土しただけで水が堰き止められており、道路は水面より低く、水位は車のドアの窓ガラスの高さ。

妻は怖いのでUターンして戻れと言うが、狭い道で無理してUターンする方が怖い。少し先に用水路の土手が見え、上へ道があったので、急いで進んだ。

そこから1キロ程行って次の蘭園へ到着。時間は17時を過ぎていたが対応しますと言われるので妻は農場へ入ったが、妻は1500株欲しいのに在庫は数百株程度。しかも全部は売れないと言われる。
蘭園が売りたいのは大きな鉢へ植え替えた割高な商品の方。
妻へ「お前さあ、どのくらい買いたいとか数量は確認しなかったの?」と尋ねると、「いっぱいあるからおいで」と言われたと答える妻。
「いっぱいって言ったって人によって基準は違うでしょ?」と言ってみたが、これ以上言うと機嫌が悪くなるので止めておく。w
空荷で帰ると交通費が嵩んで赤字確定なので妻が慌てだし、数バーツ高くなるがサナームルアン2で仕入れると業者へ電話するが、準備して数が揃うのは数日後と言われる。
それなら大きめの鉢へ植え替えたのを買うと妻が言い出すが、水没道路を通って辿り着いた蘭園より、さっき5百株買った蘭園の方が質が高いらしい。
電話で翌日朝のアポを取ってホテルへ向かう事にした。
洪水が迫る中で苦労して行った蘭園は、申し訳ないが何も買わずだ。

さてホテルへ行くは良いが、さっきの水面より低い道は絶対に通らないと言う妻。
私も即席の盛土で水を堰き止めて作った道は通りたくない。
グーグルマップを見ると近くへ3桁国道があり、用水路の土手上の道路を伝って辿り着けそうで、そのまま幹線道路だけを使ってナコンパトムのムアンへ行ける。
暗くなる前に幹線道路へ出たいと慌てたが、意外と早く広い道へ出れたのでホッとした。
ナコンパトムの定宿(エアコン付1泊450バーツw)に着いたのは19時過ぎ。隣のビッグC駐車場の露店で焼き鳥とビールを買って夕食だ。

この日は流石に疲れた。

つづきはこちら。↓

またバンコクへ その3 - Menkarm World

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