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クイッティアウ(汁ビーフン)の隠し味

2017年12月20日 00時00分00秒 | タイでの生活
先ずはお断り。今日の話題は伝聞であり、私が事実を確認した話ではないので、都市伝説くらいのつもりで読んで欲しい。


参考写真であり、記事とは関係ありません。

さて、本題。クイッティアウ(汁ビーフン)の隠し味と言えば何を思いつくだろうか?旨味調味料?既に使用量が隠し味の領域を超えてしまい、旨味の主成分はこれかもというような店がかなりの割合。周囲のタイ人へ話を聞くと昔は大麻の葉。私は経験が無いが、かなり美味しかったらしい。もちろん違法なのだが、田舎へ行けば今でも密かに栽培してゲーン(タイの煮物料理)等へ入れて、家族で食べている人が居るそうだ。
支那では火鍋、麺類、ザリガニ料理など飲食店の多くで、アヘンやモルヒネの原料となる「ケシ」の成分で客の依存性を高め、リピーターを増やすことが目的に、調味料として「ケシの殻」を使うことが「暗黙の了解」となっていると報道された。(中国:火鍋の調味料にケシの殻、飲食業界では「暗黙の了解」2014年11月5日(水) 13時06分(タイ時間) newsclip

先日聞いたのは、支那の「ケシの殻」同様に、食べると体調が良くなり、また食べに行きたくなる隠し味が使われた、ウドンタニ郊外の某人気クイッティアウ屋の話。知人が、そこの店の経営者と友人で話に行くと、ちょうどスープの仕込みをやっていたそうだが、話しながら様子を見ているとスープへ大量に投げ込んでいたのは痛み止めの薬。薬の商品名を伺ったのでネットで検索すると、主成分はアスピリン。その店のクイッティアウを食べると体の痛みが和らぎ快適なので、また食べに行きたく成るのだろうか?
薬には副作用もあり、命に関わる事もあるのに、店側のやることが安易というか何とも恐ろしい話でも有る。

真面目に美味しい料理を提供する店が大部分だろうが、中には薬まで使って顧客を集めようとする。顧客の健康には無頓着で、気になるのは自らの利益だけなのだろう。

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