想いのままに…

日々の生活の中で感じたことを、想いのままに綴りたいと思います。

まさか、ナマズには…

2015-03-17 22:18:23 | 日記
今日の夕食に、ロースターでサンマを焼きました。
この時期のサンマは、脂がのっていますから、おいしいくて大好きです。

ところが、今日は食べている途中で、私は何度も何度も気になることがありました。

ここのところ、天候の影響なのでしょうか、私の下唇の皮がめくれているのです。
ただの『荒れ』ではなくて、私の場合、低気圧の接近などで、急速にめくれ上がり、
それが固くなって立ってきます。
リップクリームで治るものではなく、低気圧が過ぎ去るのを待つことになります。
この皮を取る…、それは飛び上るほど痛くて、到底できません。
めくれ上がった皮に、神経が通っているのかと思えます。
不思議なことに、低気圧が過ぎると、立っていた皮はおとなしくなるのです。
もしかすると、自然にポロリと落ちているのかもしれません。

今日は、その状態でサンマを食べたものですから、気になることになりました。
めくれ上がった皮が、私の視野に入ってくるのです。
そのたびに、唇にサンマの細い骨がくっついるように見えてしまいます。

お魚が好きな私は、骨を上手に取ることにかけては、ちょっと自信がありますから、
唇に骨を付けてしまうなんて…、自分の中では信じられないことです。
にも拘わらず、何度も何度もお箸を置きたくなるほど気になり、
食べる手が止まってしまいました。

唇の全体の皮が立っているのですが、特に両側には1cm以上の長さの皮が立っているようです。
主人がそれを見て、
「よく伸びてるね。明日起きてみたら、ナマズになっている…なんてことにはならないよね。」と
言いました。

「え~、まさか…。ナマズになったら大変だわ。」と笑いながら、私はこの厄介な皮が
早くよくなるといいのに…と思いました。
お茶を飲むのも大変ですし、お布団に当たっても気になりますもの。
 

 お散歩コースの道沿いに、今年もたくさんのふきのとうが出ていました。
 青いネットは、鹿よけのために張ってあります。
 
コメント
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