想いのままに…

日々の生活の中で感じたことを、想いのままに綴りたいと思います。

玄関の修繕

2015-03-12 22:00:17 | 日記
我が家の玄関デッキを、直してもらいました。

数か月前から、玄関デッキの手すりの部分が、水平ではないような気がしていました。
その傾きは、少しずつ大きくなっているようでした。
それにもかかわらず、私が手立てをしなかったのは、思い当たる節があったからです。

昨年の大雪の時、長期で留守をしていた私たちは、土地の管理をしてくださる人に連絡をし、
雪かきをお願いしていたのです。
ところが、あまりの大雪だったことと、私たちが留守をしていたこと、
更には、雪かきをしてくださる人が我が家の建物のことをあまりご存じなかったことが相まって、
玄関デッキに上がる階段が3段あることに気付かれなかったのです。
そのため、ブルトーザーでの雪かきの時、雪と一緒に階段までも、
グググ~と押し出してしまわれたようです。

「気づかなくて、一旦押し出してしまったのですが、ほぼ元の位置まで戻しておきました。」との
連絡をいただいていたのです。

数か月前、玄関の傾きに気付いた時には、雪かきの時の押し出しが原因になっているかもしれないと、
なんとなく思っていたのです。
それにしても、日を増して傾きが大きくなっているのは、よくありません。

今日は、玄関の屋根の部分をジャッキで持ち上げ、デッキの基礎の部分の隙間に支えを入れるとのこと。
傾きの大きい側は5cm、少ない方で3cmの傾きがあったのですが、
一気にあまり大きく直すと、玄関の屋根が乗っている大屋根にも影響が出かねないということで、
大きな傾きの方が1cmだけ、今でも傾いているそうです。
このまま傾きが大きくならなければいいのですが、さらに傾くようですと
基礎を見直す必要があるらしく、とりあえず様子を見て、今後のことを考えることになりました。

我が家ができて16年目です。
寒冷地ですので、冬には氷点下10数度になることもありますし、真冬日が続くこともあります。
そんな過酷な条件のもとですから、それなりの基礎を作ってもらっていても、
地面の凍結や解凍を繰り返すうち、今回のようなことは起こってくるのでしょうね。

とりあえず、直していただけて安心しました。
寒い中、工事をしてくださった方に感謝しています。


 午前中、玄関前の陽だまりに、にゃん子が座っていました。


 冷たい強風が吹いた後、にゃん子がまん丸くなって、 それでも玄関前に座っていました。
 この場所が好きなのかしら?

コメント (2)
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