ウィンザー通信

アメリカ東海岸の小さな町で、米国人鍼灸師の夫&空ちゃん海ちゃんと暮らすピアノ弾き&教師の、日々の思いをつづります。

若い人たちが頑張ってる!未来を壊すなと声を上げてる!解釈改憲反対抗議行動@官邸前・本日午後6時半

2014年06月29日 | 日本とわたし
日本は30日になりましたね。
今日です!!
官邸前はもちろんのこと、全国各地で行われる抗議行動に、ぜひぜひ参加してください!!
もしも、どうしても都合がつかなかったり、出かけられない場合には、友人やご近所さんを誘って、街角で、こんなアクションはいかがでしょうか?
↓↓↓
こちらでは、大文字で書いた願い事や疑問、抗議の文面に、賛成の方はクラクションを鳴らしてね~というプラカードを掲げる人がいます。
信号待ちなどできちんと読めた運転者が、プップーと鳴らすと、満面の笑顔で「ありがと~!」と手を振ってお礼を言う、プラカード主さんたち。

集団的自衛権、絶対反対!
解釈改憲、もちろん反対!

わたしもそう思う!プップー!


ブログのコメントで、若者も頑張ってますよと、教えてくださった方がいます。
ギリギリですが、紹介させていただきます。

CIVITAS × SASPL 解釈改憲反対抗議行動 @ 首相官邸前 6月30日 18:30 ~





安倍政権が急ピッチで進める、平和憲法破壊の暴挙、集団的自衛権の行使容認について、
自民党と公明党は、27日(金)までに正式合意し、7月1日に閣議決定する方向で動いています。

国内外の、ありとあらゆる人々の反対の声にも関わらず、
安倍ファシスト政権は、その恐るべき悲願である、憲法と戦後民主主義の破壊を、ついに実現しようとしています


6月30日(月)、首相官邸前において、複数の団体によって、大規模な抗議行動が呼びかけられています。
我々TOKYO DEMOCRACY CREWも、その呼びかけに応え、昨年末の特定秘密保護法反対運動に集まった、多くの無党派市民に、再結集を呼びかけるものです。
圧倒的多数の市民の声で、安倍政権に反対の意志を示し、その野望を砕きましょう
日本の民主主義は今、まさに瀬戸際です。

【追記】
7月1日(火)に、臨時閣議で閣議決定!?
急遽1日も、17時から、緊急大規模抗議!


7月1日(火)17時30分に、政府が臨時閣議を行うことが決まりました。
この臨時閣議で、集団的自衛権の行使容認について、閣議決定を行うものとみられます。
1日にも、複数の団体によって17時から、首相官邸前での抗議行動が呼びかけられています。
TOKYO DEMOCRACY CREWも、急遽この行動に賛同し、30日と同様、無党派一般市民の大結集を呼びかけます!
臨時閣議を強行する安倍政権に、オンタイムでも、大音量の抗議の声を叩きつけましょう!

呼びかけ
解釈で憲法9条を壊すな!実行委員会
戦争をさせない1000人委員会
賛同東京デモクラシーネットワーク
怒りのドラムデモ
東京デモクラシークルー
C.R.A.C.(Counter-Racist Action Collective)
SASPL 特定秘密保護法に反対する学生有志
Civitas Musashino
コメント (17)

高村さん、「地方であっても、日本人であれば慎重に勉強してもらいたい」って随分失礼な言い草ちゃう?

2014年06月27日 | 日本とわたし
集団的自衛権:地方、黙っていない…139議会が意見書
【毎日新聞】2014年06月27日22時14分(最終更新 06月28日00時50分)
http://mainichi.jp/select/news/20140628k0000m010098000c.html
政府が、7月1日にも閣議決定する、集団的自衛権の行使容認を巡り、
政府に批判的な意見書を可決した地方議会が、27日現在、全国で少なくとも139議会に上ることが、毎日新聞の調べで分かった。
全会一致や、共産党などが提案した意見書案に、国政与党の公明党が同調するケースや、
会派の反対方針に逆らって、自民系議員が、賛成に回るケースもある。
安倍政権への批判や懸念が、各地で党派や会派を超えて広がっている
【山田奈緒、道永竜命、村上尊一】

◇「暴挙認められぬ」

一内閣の考えだけで憲法解釈を変更することは、近代立憲主義の根本を破壊する暴挙であり、断じて認めることはできない

青森市議会(定数41)で可決され、24日付で、安倍晋三首相らに提出された意見書だ。
集団的自衛権へ突き進む政府を、厳しく批判している。
提案者は、少数会派の社民、共産両党(計12人)。
自民党系の2会派(計18人)は、この意見書案に反対する方針を取ったが、3人はこれに従わず、賛成多数で可決された。

戦時中、おやじは特攻隊に取られ、出撃寸前で敗戦を迎えたんです」。

自民系で賛成に回った山本治男市議(57)は、幼いころ、父の戦争体験を聞いて育った。
のちに米国に留学。
学生時代の5年間を過ごしたモンタナ州グレートフォールズに、空軍基地があり、ベトナム戦争で心身共に傷ついた帰還兵を、多数目にしてもいた。

戦争に反対するから(意見書に)賛成した。共産だろうが社民だろうが関係ない」。

主張は明快だ。

戦争で(同盟国に)物資の支援はすべきだが、戦地へ人を送ることには慎重であるべきだ。安倍さんはなぜ、こんなに事を急ぐのか

岐阜県議会(定数46)も24日、意見書を可決した。
文案をまとめたのは、自民党岐阜県連だ。
猫田孝・県連幹事長は、
幅広い政党間の打ち合わせや国会の議論がなく、我々地方に説明も何もない」と安倍政権を批判する。

言うことは言わなあかん。悪いことは悪いと。政府が決めたから何でも従えというような時代やない

3月に意見書を可決した、大阪府吹田市議会(定数36)。
共産(8人)の単独提案に、公明(7人)などが賛成し、自民などは反対した。
文面は共産が作り、公明の意向を受け入れ、安倍内閣を名指しで批判したり、日米安保体制を否定したりする文言を削除した。

公明の小北一美幹事長は、
自衛とは無関係に、海外での武力行使を容認する憲法解釈などに反対する趣旨に賛同した」とし、
現時点で容認は『限定的』で、意見書とは矛盾しない」と話す。

    ◇

意見書は、首相や衆参議長などにあてられ、
内容は、慎重な審議を求めるものや、容認の根拠とする憲法解釈の変更に反対するもの、容認自体に反対するものなど。
衆議院には26日現在、112通が提出された。
法的拘束力はないが、衆議院事務局によると、国の外交・安保政策について、地方議会からこれほどの意見書が出されるのは異例だという。
地方議会は、東京の特別区も含め、全国に1788ある。

 
◇集団的自衛権を巡り、政府に批判的な意見書を可決した地方議会◇

<北海道>
札幌市・芦別市・小樽市・士別市・留萌市・奈井江町・仁木町・本別町・斜里町・上川町・森町・南幌町・日高町・八雲町・広尾町・江差町・池田町・洞爺湖町・余市町・津別町・北竜町・中川町・新得町・小清水町・中札内村・更別村・占冠村・音威子府村

<青森県>
青森市

<岩手県>
遠野市・花巻市・宮古市・奥州市・二戸市・一関市・軽米町

<福島県>
南相馬市・石川町・三春町

<茨城県>
取手市・美浦村

<埼玉県>
越谷市・鳩山町・宮代町・ときがわ町

<東京都>
小金井市

<神奈川県>
藤沢市・大和市・座間市・葉山町・大磯町

<新潟県>
五泉市・阿賀野市・湯沢町

<山梨県>
甲府市・市川三郷町

<長野県>
県・長野市・佐久市・中野市・千曲市・富士見町・小布施町・南木曽町・飯綱町・下諏訪町・飯島町・松川町・上松町・木曽町・山ノ内町・坂城町・小海町・長和町・辰野町・高森町・泰阜村・木祖村・中川村・大桑村・生坂村・山形村・筑北村・松川村・野沢温泉村・阿智村・豊丘村・南箕輪村・青木村・大鹿村・喬木村・宮田村・下条村

<岐阜県>
県・山県市・可児市・関市・羽島市・瑞穂市・本巣市・白川町・岐南町

<愛知県>
大府市・岩倉市・扶桑町・武豊町・大口町

<三重県>
桑名市・川越町・大台町

<滋賀県>
大津市・湖南市・守山市・米原市

<京都府>
向日市・長岡京市

<大阪府>
吹田市

<兵庫県>
加古川市・香美町

<奈良県>
川西町

<鳥取県>
湯梨浜町

<広島県>
庄原市

<高知県>
土佐市・香南市・田野町・本山町・四万十町・いの町

<福岡県>
大牟田市・太宰府市・中間市・苅田町・宇美町

<佐賀県>
大町町

<長崎県>
長与町

<沖縄>
那覇市・名護市・読谷村・北中城村


※27日現在の毎日新聞調べ 

↑以上、転載おわり

と、地方議会がついに、声を上げてくれたのだと、嬉しく思いながら読んでいたら……、

↓以下、転載はじめ


≪MSN産経ニュース≫2014.6.28
自民党の高村副総裁「日本人なら勉強しろ」
【MSN産経ニュース】2014.6.28
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140628/stt14062800210002-n1.htm
 
地方議会であっても、日本人であれば、慎重に勉強してもらいたい
 
自民党の高村正彦副総裁は、27日の記者会見で、岐阜県議会と那覇市議会で、
自民党議員が集団的自衛権の行使を容認する憲法解釈の変更を、批判する意見書を提出、可決されたことを批判した
 
高村氏は、
いまだかつて、一つの閣議決定に当たり、これだけ慎重にやったことは、私の経験では知らない」と強調。
さらに、
「自国の存立を全うするため、必要な自衛の措置をとることを、憲法は禁じていない」とした、昭和47年の自衛権に関する政府見解に言及し、
この見解を出したときも、与党の事前了承はなかった」と述べ、丁寧な議論を積み重ねているとアピールした。
 
岐阜県議会は24日、「慎重な検討を求める」意見書を、那覇市議会は20日に、「安倍内閣への抗議」の意見書を、それぞれ可決した。

↑以上、転載おわり


「地方であっても、日本人であれば」って……いったいどういう意味なんでしょう?
「いまだかつて、これだけ慎重にやったことは私の経験では知らない」って……ではこれまで、どんだけ適当に、いい加減にやってきたんでしょうか。


そしてついさっき、こんな記事を見つけました。

↓以下、転載はじめ

行使容認に待った!?
総務会の1人が反対表明

【ANN NEWS】
http://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000029653.html

集団的自衛権の行使容認の閣議決定に向けて、公明党は28日、全国の地方代表を集めて、大詰めの調整を行います。
こうしたなか、自民党の村上元行革担当大臣が、総務会で、反対する意向を示しました。

自民党・村上元行革担当大臣:
「最後まで、総務会で、この問題の本質についてきちんと答えがもらえるのかどうか。答えがもらえないなら、その時は考えざるを得ない」
「得心いかないのに、なぜ賛成しなきゃいけないの」
 
外国特派員協会で記者会見した村上氏は、安倍政権の姿勢を批判し、全会一致が原則の総務会で、反対する意向を示しました。
政府は、来月1日に、与党内の合意や自民党総務会などの手続きを経たうえで、閣議決定する方針です。

一方、民主党も、集団的自衛権について、
「行使を容認する解釈に、変更することは許されない」などとした見解をまとめました。

政府が示した事例のうち、アメリカ本土に向かう弾道ミサイルの迎撃について、
「日本に迎撃能力がないうえ、切迫性は低い」として、検討課題とするなど、是非についての判断は先送りした形です。

↑以上、転載おわり


村上さんに続いてくださぁ~い!!
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アベノジゴク

2014年06月26日 | 日本とわたし
【安倍の地獄】

1. 消費増税5%→8%
2. 所得税増税
3. 住民税増税
4. 相続税増税
5. 年金支給0.7%減額国民年金料引き上げ
6. 高齢者医療費負担増
7. 診療報酬引き上げ(医療費値上げ)
8. 国民保険料高齢者引き上げ
9. 40~64歳介護保険料引き上げ
10. 児童扶養手当減額
11. 石油石炭税増税ガソリン代リッター5円UP!
12. 電力料金大幅値上げ
13. 高速料金大幅値上げ ETC割引縮小
14. 公務員給与減額停止
15. 軽自動車税は、現在の7200円から1.5倍の10800円に値上げ
16. タバコ5%増税!(喫煙者さんに限りジゴク)
17. 配偶者控除、廃止
18. 法人税減税の財源に配当や売却にかかる税率の引き上げ ←New!
19. 死亡税 ←Coming Soon
20. 救急車有料 ←Coming Soon
21. 携帯電話税 ←Coming Soon


1%の人しか得をしないアベノミクス。
99%は、アベノジゴク。


↑どなたかのブログのどなたかのコメント欄で見つけ、これは分かりやすい!と感動して、コピペしておいたものです。
慌てていたので、引用元をきちんと残しておくのを忘れてしまいました。

参議院の山本太郎議員によると、
今回国会会期中(150日)に、数々の法案が、まともに議論すらされずに成立したようです。

今期通常国会で成立した案件の内訳 
閣法(内閣提出法案)79本 
議員立法21本 
条約18件 
平成26年度予算 
その他(人事承認案件など)


118、いや、それ以上の法律や条約、案件などが、150日の間に成立しています。
ということは、一日半にも満たない間に、ひとつの法律なり条約なり案件なりがボコボコと成立したことになります。
その一日半の間の、いったい何時間を費やしたのでしょうか。
それも居眠りをせずに、きちんと論議するべきことを学んだ上で臨んだ議員は、いったい何人いたのでしょうか。
この早さは異常ではないでしょうか。
議論が十分された上の成立だとは、どう考えても思えません。

特に、法人税減税外国人税控除制度海外子会社配当益金不算入制度などは、山本議員が指摘しているように、巧妙に世間を騙し、結局は大企業や大資本を擁護するための制度のようです。

本当に、現在の、いやもしかしたらこれまで長年の間も、与党であり続けてきた自民党の政治というものは、コツコツと生き地獄を作り上げ続けていたのかもしれません。
地獄に膝上まで踏み入れてしまっている人、もう胸元まで沈んでしまっている人、まだ浅瀬に居る人が声をかけ、手を差し伸べて、救い出さなければなりません。
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「軍事作戦の中に、住民避難や救済の発想は無い」←これすら知らない大人は平和ボケ過ぎ!

2014年06月26日 | 日本とわたし
琉球新聞に掲載された、社説とコラムを紹介します。

↓以下、転載はじめ(文字の強調は、わたしの意思で行いました)

慰霊の日 非核・共生の要石に 戦争と軍の犠牲強要に反対
【琉球新聞・社説】2014年6月23日

沖縄戦の事実上の終結から、69年を迎えた。
多くの住民を巻き込んだ沖縄戦は、「ありったけの地獄を集めた」と表現される
だが、戦闘終結後も、「生き地獄」が続いたことを忘れてはならない。
 
米軍は、住民を収容所に隔離している間に、土地を強奪して、基地を建設した。
普天間飛行場もその一つだ。
そのころ住民には、満足な食料が配給されず、栄養失調で倒れ、女性は米兵に暴行された。
 
日米両軍による二つの地獄は、「軍隊は住民を守らない」という教訓を残した。
だが、米軍は今も居座り、沖縄の戦場化を想定した日米訓練が繰り広げられている。


教訓のギャップ

米軍が沖縄島に上陸した、4月1日朝の光景について、こんな記録がある。
 
「死臭で息がつまるようだ。
鉄帽を射抜かれてたおれている兵隊、両足をふっとばされて、頭と胴体だけで、あおむけに天をにらんでいるおじいさん。
頭のない赤ん坊を背負って、あざみの葉をにぎりしめて、うつ伏せている婦人の死体…」。

米国統治と日米軍事同盟に抵抗した、政治家瀬長亀次郎さんの未発表原稿だ。
 
沖縄戦は、「本土決戦」準備が整うまで、米軍を一日でも長く沖縄に引きつけておく「出血持久戦」だった。

第32軍が、司令部のある首里で降伏せず、沖縄島南部の摩文仁、喜屋武一帯に撤退したのは、大本営の方針に従ったからだ。
 
第32軍は、沖縄県民を守るために配備されたのではない。
そのため、住民保護の視点は欠落し、米軍の圧倒的な砲爆撃で、多くの住民が犠牲になった。
5月下旬以降の南部戦線は、日本兵による食料強奪壕追い出し壕内で泣く子の殺害住民をスパイ視しての殺害が相次いだ
日本軍は、機密が漏れるのを防ぐため、住民が米軍に保護されることを許さなかった
そのため戦場で、日本軍による命令や、強制、誘導によって、親子、親類、知人同士が殺し合う惨劇が発生した
 
一方、軍にとっての沖縄戦の教訓とは、「島の戦闘は守るより攻撃側が有利」だ。
現在、尖閣諸島の緊張の高まりを口実に、自衛隊は、島しょ防衛と称して、南西諸島の軍備を強化しようとしている。
 
自衛隊の隊内誌によると、自衛隊の離島作戦とは、敵の攻撃を受けたら、島をいったん占領させる。
その後、日米の増援部隊が強襲上陸して、島を「奪還」する内容だ。
尖閣のような無人島だけでなく、石垣などの有人島も想定している。
だが、軍事作戦の中に、住民避難の発想はない
住民が巻き込まれた、沖縄戦の再来が危惧される


ワシントン体制

第32軍創設によって、沖縄は、米軍の標的になった
それ以前は、沖縄に、本格的な軍隊は配備されていなかった
なぜか。
それを解く鍵は、第1次世界大戦後に築かれた、国際秩序にある

 
100年前に始まった第1次世界大戦は、人類が初めて体験した総力戦だった。
戦後、軍縮を目指して、1921年から22年にかけて、ワシントン会議が開かれた。
その結果、結ばれた海軍軍備制限条約に、太平洋の島々をめぐる軍縮が含まれている。
当時日米は、同地域で、覇権争いをしていた。
同条約により、米国はフィリピン、グアムなどの軍備強化を停止し、日本は台湾、琉球諸島、小笠原諸島などの軍備を凍結した。
 
ワシントン体制と呼ばれる、新たな世界秩序によって、沖縄は非基地化された
しかし、後に日本は、同条約を破棄し、沖縄に第32軍を創設する。
基地の島沖縄の源流は、日本が軍縮の枠組みを一方的に断ち切ったことにある
 
自衛の名の下に、他国の戦争に介入しようとしたり(集団的自衛権)、海外での武力行使も許されたりするというのは、明らかに憲法の否定である。
それは、無念の死を遂げた、沖縄の戦没者に対する冒涜(ぼうとく)でもある。
私たちが成すべきことは、国際社会と共に、東アジアを、非核・共生のモデル地域として育んでいくことだ、と確信する。



非戦の誓い<金口木舌>
【琉球新聞・コラム】2014年6月23日

慰霊祭は、白髪交じりの卒業生に加え、戦後生まれの人たちの姿が目立っていた。
これは、糸満市にある「開南健児之塔」の慰霊祭で、何度か見掛けた光景だ。
 
▼慰霊碑には、沖縄戦で犠牲となった、私立開南中学校の当時の在校生、卒業生が祭られている。
開校からわずか9年、戦争は、学びやを廃校に追い込んだ。
戦がなければ、多くの優秀な若者を、世に送り出したことだろう。
 
▼私事で恐縮だが、開南中卒の叔父は、西原辺りで戦死したと聞く。
悲嘆に暮れた祖母が戦後、息子の亡くなった場所を、何度も捜し歩いていたと最近知った。
遺骨が戻らず、無念の思いを抱えて生きてきた遺族は、沖縄では数え切れないほどいた。
 
▼諦めかけていた遺族にとって、一筋の希望は、戦没者遺骨の身元を解明するDNA鑑定だ。
しかし、国の実施条件が厳しく、DNA鑑定は進んでいない
遺骨収集団体ガマフヤー代表の具志堅隆松さんは、「遺骨を遺族に返すことは国の責任だ」と強調する。
 
▼慰霊祭に出席する遺族は、戦後生まれの世代が主流になっている。
肉親の命を奪った戦争の悲惨を、直接知る人々も、年々減っている。
それは、DNA鑑定の機会の消失をも意味する。
国は対応を急ぐべきだ。
 
▼国は今、集団的自衛権の行使容認に前のめりだ。
こんなご時世だからこそ、沖縄から、非戦の誓いを力強く発信したい。
国策の犠牲者を、二度と出してはならないと。
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ホワッツ ショーティ?

2014年06月26日 | 家族とわたし
はじまりは突然やってきた。
伴奏バイトのすべての行事が無事終わり、ほっこりする間もなく、ロンドンからやって来るピアニスト久美さんを迎える準備に、嬉々としてバタバタしてたわたしは、
その数日前から、食がかなり減ってた家猫ショーティのことを、気にしてはいたものの、また餌を変えてみたらええかも、などと簡単に考えてた。

その日、今から2週間前の土曜日の夜に、アサリの水煮でスパゲティを作っていた旦那が、アサリの小さな欠片をショーティに食べさせてみた。
久しぶりに喜んで食べる姿を見て、ホッとしたのも束の間、彼女は急に吐き始め、それと同時に下痢をした。
2回3回4回5回と、まるで止まる気配が無い。
空港に迎えに行く時間が迫ってきたので、後の世話を次男に任せ、とにかく空港に向かった。
次男から、また吐いた、また下痢った、というメールが入る。
やばいなあ……。

家に戻ると、ショーティはぐったりしてた。
まだ更に吐いたけど、もう半透明のねっとりした液体だけしか出てこない。
とにかく落ち着くまで様子を見なあかんと思い、その日は眠れんかった。

翌、日曜と月曜は、久美さんも観光どころではなく、曲の練習に専念した。
久美さんは今回、国際ピアノコンクールで優勝した彼女を含む、入賞者3名による凱旋コンサート(カーネギーホール)のために渡米してきはったんやもんね。
その間わたしは、いくら世にもすばらしい音色を奏でる久美さんの演奏といえども、ピアノの音が苦手なショーティを2階か3階に連れてって、とりあえず水だけでも飲んでもらおうと奮闘した。
けど飲んでくれへん。
水も飲まず、何も食べず、そやからおしっこも出えへん。
ほんで、一番困ったことに、食べんかったらインシュリン注射が打てへん。
これは相当やばいんちゃうか。



ハラハラくよくよしながら過ごした2日間。
けども、月曜日の夜にようやく、お水を二口ほど飲んでくれた。
食べ物は、口元に近づけるだけで、思いっきりドスのきいた声で唸られた……恐っ!

火曜日の朝、ぐったりしたショーティを獣医に診てもらいに行ったら、「安楽死させましょか?」と言われて仰天した。
医者になって以来、見たこともない、すさまじく悪い血糖値で、ショーティはそれでも生きてくれてるらしい。
さすがや。
皮下注射と吐き止め、それから血液検査をして、とりあえず家に戻った。

吐き止めが効いたのか、水をちょっと飲み始めた。


それからはずっと、なんとなく良うなった感じがしたり、あかんのかもう?と悲しくなったりのくり返し。

けど、それでもお日さんの光を受けて、キラキラ輝くショーティばあちゃんの頭。


お陽さん好き。


どアップ。


首の筋肉も衰えてるから、湯呑みにズブズブと鼻元まで入ったまんま、じぃっとしてたりするので、口の周りはベタベタ。


どこでも飲めるよう、湯呑み持参でお伴する我ら人間ども。


よろけながら、休憩しながら、ちょっとずつちょっとずつ進んで、お気に入りの煉瓦の小径でペタリ。かあちゃん、作った甲斐があったわ。


彼女の周りでは、みずみずしい命が満ちあふれてる。






その生きる力をもらえ、ショーティ!


1週間が過ぎて、久美さんを見送り、そしてまた家族だけになった。

2週目のお気に入りの隠れ場所。


ここはどこかというと、3階の元次男部屋の、とんでもなく乱雑なクローゼット。


あんまりしつっこく撫でたり、かまい過ぎたりすると、嫌気が差すのか、さらに奥の方によじ上っていく。どこにそんな力が残ってるのやら……。

久美さんの渡米最後の日に、せっかくやからと、飛行機までの時間を一緒に過ごした。
ミツワに行って買いものをし、田中投手とイチローが出るというので、ヤンキーズの試合を観に行った。
その帰り道、運転歴35年のわたしにも、そしてインドで無茶苦茶な状態を見てきた久美さんにも、こんなトンデモなのは見たことがないというけったいな渋滞に出会い、危うく帰りの飛行機に乗り遅れそうになったけれども、
ひとつだけ、めっちゃ嬉しい結果になるものを見つけることができた。

それはこれ。


かつお節が好きなショーティ。
けども、あの食あたりをしてからは、練り餌を作ろうがなにしようが、一切口に入れようとしない。
吐き気がまた戻ってきたせいでもあるけれども、とにかく食べないとインシュリンが打てない。
インシュリンを打てないままにいると、50代の獣医が呆れた血糖値が、さらに上がってってしまう。

この、くしゃみしたら飛び散ってってしまうほど細かい粉末かつお節と、同じく粉状にしたカリカリを、白湯と混ぜてみたらどうやろう。
やった!!
食べてくれた!!
ひとサジふたサジみサジ……調子に乗ってもうひとサジ持ってったら唸られた。
すんません!!

インシュリンを打ってええもんかどうか……食べたというてもめっちゃしれてる量やしな……打ったらショック状態に陥ったりする恐れもあるしな……。
ヒヤヒヤしながら、万が一の時のためにシロップとスポイトを用意して、インシュリンを打ち始めた。
朝と晩、とにかく2回、これまで通りに打つことができたら……。



毎日、朝から晩まで、彼女の白、黒、茶色の毛に覆われたお腹を見つめる。
日によって、時間によって、お天気によって、その上下の幅が違う。
おっきな息をした後に、しーんと止まってしまったりする。
そんな時はドキンとする。
彼女の行くとこ行くとこに押しかけて、それがクローゼットやったら半身押し込んで、ごろ寝しながらナデナデする。
寝るのはその日、彼女が寝てる部屋。
そやからまだ、あの日以来、自分のベッドで寝たことがない。

それでも彼女は、よたよたと歩き、


体の向きを自分で変え、


そして階段を、休み休みではあるものの、上ったり下りたりする。


ショーティ、お水だけで、しかもその量は、一日合わせても20ペロリぐらいやのに、よう頑張ってる。


ギネス狙てんねん、あたし、ふふん♪
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戦争は、市井の市民を無差別殺戮し、町や自然や文化を破壊し、憎悪や悲しみや怒りを生む殺人行為!

2014年06月26日 | 日本とわたし


ナニを守るの?集団的自衛権

集団的自衛権の行使容認に躍起となる安倍晋三政権が、憲法解釈変更にまい進しています。
憲法破壊に等しい危険な企みに、政権内部からも批判が相次いでいます。
集団的自衛権の行使ができるようになると、一体どんな日本になってしまうのー?

2つの“自衛”

2回の世界大戦を経た国際社会は、武力行使を原則違法とした。
“自衛権”発動はその例外。
では、個別的と集団的の違いは?

個別的自衛権
自国が攻撃されたことへの反撃。

集団的自衛権
自国が攻撃されていないのに、同盟国が攻撃を受けたとみなしたら、
同盟国を“助ける”ために、ともに武力行使。



行使の実態は

「集団的自衛権は、どの国にも認められた、国家固有の権利だ」
と、安倍首相は言うが……、

実際は、権利の名の下に、
市井の市民の無差別殺戮であり、町や自然、文化の破壊であり、無用な憎しみや悲しみ、怒りをもたらす殺人行為の他のなにものでもない。

過去、『集団的自衛権』が発動されたのは、
ソ連のハンガリー侵攻
米国のベトナム侵攻
米国とNATOのアフガニスタン侵攻
など、

大国による小国への侵攻ばかり


命令に背けば?

災害救助に憧れて入隊。
微力ながら、やりがいと感じて……。

ある日ー、
◯×国へ、米国が攻撃。
日本も参戦を決めた。
「◯×国へ出動命令だ」

ボクは人を殺したくない。
それに、アメリカの攻撃には、大義がないのでは……。
断っても懲役7年(自衛隊法)だし……どうしよう……。

軍法会議が必要だ。
命令に背けば、懲役300年
または死刑


ある日、突然……。

TVニュース:
「米国が、◯×国への空爆を始めました」

「あらー、またアメリカが戦争を始めるって」

数日後、
「患者さんのために今日も働くわよー」
「ちょっと君……」

「君にはこれから、◯×国へ飛んでもらう。
負傷兵の治療にあたってもらうことになるだろう」
「エエッ!なぜ!!」

首相は、「集団的自衛権」の行使を理由に、参戦を決定したのだった。

自衛隊がチャーターした民間機
↓↓↓
「イヤー!!
でも断ったらろうや行きー!?」



危険な動き認めない

改憲して国防軍つくるぞー!オ~!!
↓↓↓
自民党改憲草案
96条変えて、改憲のハードル低く

↓↓↓
戦前回帰だ!
キケン!
ズルすぎる!

世論の反発であえなく頓挫……。

改憲がダメなら、解釈かえちゃえ!
最高責任者は私だ!!

頼むよー。
↓↓↓
内閣法制局長官も変えちゃう!
小松一郎

閣僚内からも
国家のあり方が動揺してしまう

元自民党幹事長からも
こそくなルール違反だ」

元内閣法制局長官からも
大変不当だ。法治国家の根幹に関わる

改憲派からも
民主主義の破壊だ」

耳塞ぎの安倍
なにも聞こえない……」
コメント

国に消費されるがままにいて、悔しくないですか、情けなくないですか?

2014年06月25日 | 日本とわたし
記事の削除を求められました。

↓以下の紫色の文字をクリックしてください。
集団的自衛権をめぐり、行使の範囲が広がる恐れがあるとして、公明党が懸念していた時点での記事です。

自民「おそれ」を「明白な危険」に 拡大解釈可能なまま
【東京新聞・朝刊】2014年6月25日


以下の、ふたつの切り抜きの記事は、Facebook上でシェアされていたものです。
記事の内容を書き起こしました。



集団的自衛権を問う

急ぐ真意 はっきり言えば

福島の原発事故後、一家で関東から沖縄北部に移り住みました。
国は、原発の危険性や、事故後の放射能の影響について、きちんと説明してこなかった。
だれも責任を取らず、国民に本当の情報が与えられないまま、再稼働へ向け、ぬるっと進んでいるように見えます。

集団的自衛権の問題も同じような印象。
政府は何をしたいのか、なぜこんなに急ぐのか、
真意や十分な情報が、国民に語られていない気がします。

多くの米軍基地が集中する沖縄に身を置いてみて、あらためて感じるのは、
「今も日本は、敗戦国であり続けている」ということ。
政治家も、
「ずっとアメリカに支配されてて、集団的自衛権も認めなしゃあないねん」と、はっきり言うたらええやん、と思う。
そこで「じゃあ、どうすればいいか」と、国民も考えられるから。

私は、2~17歳の3人の子どもがいます。
集団的自衛権の問題について、母から、
「いずれ孫が戦いに巻き込まれることにならないか」という電話もありました。
周囲には、「戦前のにおいがする」と心配する年配者が、少なからずいます。

政府は、集団的自衛権を使う事例として、バーチャルな想定を積み上げていますが、
襲い襲われる場で、肉体が血を流す、というリアルな感覚が感じられない。
周辺からの攻撃のおそれを言い立てる前に、そうなる要因を取り除く努力をしてほしい。
集団的自衛権の行使容認は、子どもたちの未来を息苦しくさせるだけです。
(聞き手・奥村智司)

ウーア・歌手(42)
1972年、大阪生まれ。
96年に歌手デビューし、代表曲に「情熱」「甘い運命」など。
原発や米軍基地の問題で、積極的に発言している。




僕は戦場で人を殺せません
福島 佑樹・中学生(東京都 15)

日本が憲法の解釈を変更して、集団的自衛権の行使を容認し、戦争ができる国になる可能性が、日々増しています。
おそらく、戦場へ向かわされるであろう世代のひとりとして、気持ちを述べさせていただきます。

僕の友人の中にも、集団的自衛権の行使が必要だ、と考える人はいます。
しかし僕は反対です。
徴兵され、戦場に送られ、人を殺したくないからです。

人を殺すことは、通常の世界では、最も思い罪です
しかし戦場では、その一番思い罪である人殺しを、命令されるのです
命令に従うのがよいことで、命令に背けば罰せられます
この矛盾が僕には理解できず、受け入れられません

それに、人は何のために生まれてくるのでしょうか。
戦いで人を殺したり、殺されたりするためではないはずです。
全ての人間に与えられる人生は、たった一度です。
人を殺した罪を引きずって生きたり、自分が望まない時に、命が無理やり終ったりすることは、あまりにも残念で悲しいことです

集団的自衛権の行使は、海外で人を殺すことを伴います。
僕には、それは絶対できません。
集団的自衛権行使の意味を、国全体で考え直す必要があると、強く思います


 
特集ワイド:集団的自衛権、どこか人ごと!? なぜ議論が盛り上がらないのか
毎日新聞 2014年06月25日 東京夕刊より

インタビューに答えた数名の方々の言葉だけを抜粋しました。

■23歳男性
「集団的自衛権? もちろん関心があります。行使容認に賛成。平和憲法だ戦争放棄だと言っても中国が攻めてきたらどうするんですか」

■69歳男性
「行使容認、大賛成」

■慶応大学・総合政策学部生3名
「行使容認にも解釈改憲にも賛成」
「護憲派の上の世代の理想主義って、既得権を守ろうとする人と同じにおいがする」
「こういう大学に通う僕が戦場に駆り出される可能性はないと思う。
この国で徴兵制は無理。
若者は竹やりより弱い。
専門性の高い軍隊に国を守ってほしいから、戦闘員が足りないなら移民を。
そのために相当のカネを投入し、法整備も必要」
「正直、僕らの世代で行使容認に反対の人、ほとんどいないと思いますよ。
W杯の時期で愛国心、すごいですから」

■慶応大学・総合政策学部生・21歳男性
「僕は行使容認にも解釈改憲にも反対。
『敗戦後、日本は戦争で一人も殺さず殺されもしなかった』という事実を壊してしまったら、先の戦争で死んだ人々の思いを踏みにじる」
「だって政治の話はタブー。
『この教授のゼミを選んだからにはこういう考えの持ち主か』と推察し、少しずつ距離を詰めるのがせいぜいです。
政治の話ができるのは親友だけ。
でも大人だってそうでしょ。
僕が政治に関心を持てたのは、政治的な意見を述べる予備校教師に出会えたから。
そんな先生は、大学にもめったにいない」
「脱原発の集会やデモに行ったが違和感の方が強かった。
結局、投票くらいしかないのかな。
大きな流れに逆らえない」
コメント (8)

トリチウムをなめたらあかん!

2014年06月21日 | 日本とわたし
友人の幸雄さんが、フェイスブックにこんな情報を載せてくれました。
転載させてもらいます。

↓以下、転載はじめ

早くも6回目の、地下水放出が終わりました。
1回目以降、目立った報道は、「12番井戸のトリチウム濃度上昇に付いて」があったきり。
その記事も今や、うやむやのまま、W杯の喧騒に溶け込み、着々と地下水は、東電のペースで放出されています。
 
これまでの報告の仕方ですが、開始時に分析結果を添付し、終了時に放出量を記しています。
論議を呼んだ第1回目の放出開始時には、ストロンチウムの分析値も入っていましたが、2回目以降は入っていません。
突っ込めば、いつもの通り、「分析時間に時間が掛かる」事を理由に、後出しにするのでしょう。
こちらから突っ込まなければ、2~3年は放置、のパターンです。
 
この件に関しては今も、汲み上げている井戸の、南側3カ所のトリチウム濃度に、非難がされています。
トリチウムは水として存在し、除去が難しい事もあって、結果的に規制が緩くなっていますが、
内部被曝については、決して楽観できる相手ではありません
(*トリチウムに関して:http://tabemono.info/report/former/genpatu5.html
 
ところで、今まで行われた排水(比重1として)から出たトリチウムの総量って、どのくらいなんでしょうか?
分析値は、第3者機関ではなく、東電の値を使いました。

●1回目(5月21日)=220㏃/L  561t=123,420,000 ㏃
●2回目(5月27日)=150㏃/L  641t=96,150,000 ㏃
●3回目(6月 2日)=200㏃/L   833t=166,600,000 ㏃
●4回目(6月 8日)=170㏃/L  1,563t=265,710,000 ㏃
●5回目(6月14日)= 95㏃/L  1,443t=137,085,000 ㏃
●6回目(6月20日)=120㏃/L 1,765t=211,800,000 ㏃

――合計で 1,000,765,000 ㏃

 
ここ2カ月で、ざっと10億㏃余りのトリチウムが、福一から太平洋へ出されました。
トリチウムの半減期は12.3年


http://www.tepco.co.jp/cc/press/2014/1238065_5851.html

福島第一原子力発電所 地下水バイパス 一時貯留タンク(Gr2)からの排水について(続報)|
東京電力
www.tepco.co.jp

↑以上、転載おわり


そしてこれは、月刊誌『食品と暮らしの安全』に、2012年の3月号に掲載された、トリチウムについての記事です。

↓以下、転載はじめ

トリチウム(三重水素)
浄化水を放出するな!水蒸気も怖い!


■基準以下のトリチウム

「体内に取り込まれたトリチウムが、遺伝子の構成元素になると、放射線を出してトリチウムがヘリウムになったとき、遺伝子DNAそのものが壊れるのです」。
槌田敦先生にインタビュー(2012年3月号8ページ)しているとき、こう伺いました。

トリチウムは、先月号、先々月号でお知らせしたより、もっと怖い放射能でした。
 
トリチウムは三重水素ですが、たいていは水として存在します。
口や鼻、皮膚から吸収されると、 ほとんどが血液中に取り込まれ、体内のどこにでも運ばれ、水や水素として、体の構成要素になります。  
このトリチウムは、基準が非常に緩いので、世界中の原発から放出され続けています
 
まれにしか検査されませんが、検出されても「基準以下」と報道されることがほとんど。
処理して取り除くことができないため、問題にしても仕方ない、という雰囲気なのです。
 
原発推進を掲げた新聞では、トリチウムの危険性が取り上げられることはありません。
反原発派も、あまり問題にしていません。


■コップの水は、EU 水質基準の26倍

それでも原発事故後、大きな話題にかかわったことがあります。
10月31日、内閣府の園田康博政務官が、5、6号機から出た汚染水の純水をコップに入れて、 報道陣の前で飲み干した水に含まれていた放射能が、トリチウムです。
 
原発事故後、伐採した樹木が自然発火することを予防するために、散布されていた水の危険性が問題になりました。

「東京電力が『飲んでも大丈夫』って言ってるんですから、コップ1杯ぐらい、どうでしょう」と、 記者会見でフリージャーナリストの寺澤有さんが質問。
 
会見後、寺澤さんは「絶対飲まないほうがいいです」と園田政務官に言ったのですが、 「飲めるレベルの水であることを言いたかった」と飲んでしまったのです。
その前に公表されていた東電の資料を見ると、ヨウ素131、セシウム134、セシウム137は「不検出」で、 トリチウムは1リットル当たり2,600ベクレル(Bq)とありました。
下欄に、WHO 基準が10,000Bq/リットルとあったので、「飲めるレベル」と思ったのでしょう。

しかしアメリカでは、トリチウムが原発周辺でガンを起こして問題になっていることを、 月刊誌「食品と暮らしの安全」の2010年8月号「アメリカの市民生活」で取り上げています。
 
アメリカの飲用水のトリチウム基準は、2万ピコキュリー(740ベクレル)/ リットル
コップの水は、飲用水基準の3.5倍だったのです。
EUの水質基準はもっと厳しく、100Bq/ リットルなので、コップの水は26 倍になります。
 
知っていたら、この水は飲めないでしょう。
やはり東電にだまされていたわけで、園田政務官が白血病にかからないことを祈ります。


■蒸発濃縮装置から水もれ

12月8日、10万トンのトリチウム汚染水を海洋に放出することを、東電が検討していることが判明。
全漁連(全国漁業協同組合連合会)と、鹿野農林水産大臣が反対したので、東電はいったん海洋放出案をひっこめました
その直前の12月3日、汚染水処理施設の蒸発濃縮装置から、水漏れが発覚しましたが、
この装置から蒸発させているのが、トリチウムを含む水蒸気でした。
 
3.11 以降に、原発が次々と爆発しましたが、水素爆発の「水素」には、多量のトリチウムが含まれていました
ただ、当時は、半減期の短いヨウ素が、危険な放射能の主役だったので、トリチウムの危険性が報道されなかったのは仕方ありません。


■DNA の中に入ると危険

トリチウムは、弱いベータ線を出します。
このベータ線は、細胞内では1ミクロン(1000分の1mm)ぐらいしか飛ばないので、
血液として全身をめぐっている間は、遺伝子DNAをほとんど攻撃しません。
 
ところが、トリチウムが細胞に取り込まれ、 さらに核の中に入ると、DNAまでの距離が近くなるので
ここからは、放射性セシウムや放射性ストロンチウムと同じように、DNAを攻撃するようになります

トリチウムには、この先があります
 
化学的性質が水素と同じなので、水素と入れ替わることができるのです。
DNAの構造には、水素がたくさん入っていて、トリチウムがここに入っても、DNAは正常に作用します。
問題は放射線を出したときで、トリチウムはヘリウムに変わります
そうなると、放射線で遺伝子を傷つけるのに加えて、ヘリウムに変わった部分のDNAが壊れて、遺伝子が「故障」することになります
 
この故障がリスクに加わるので、トリチウムは、ガン発生確率が高くなるのです。
遺伝子が故障した細胞は生き残りやすいので、ガン発生率が高いとも考えています。

そのことを裏付けるような訴訟が、アメリカで起きています。
シカゴ郊外で、100人以上の赤ちゃんや子どもがガンにかかった(先月号p6)のは、事故を起こした原発から放射能が出たことが原因ではありません。
正常に運転されている原発から出ているトリチウムが、飲み水を汚染し、放射能の影響を受けやすい赤ちゃんや子どもにガンを発生させたとして、訴訟が起きているのです。


■原子力ムラがNHKに抗議

放射能の国際基準は、いい加減に作られているという当事者の証言と、
シカゴ郊外で、子どもにガンが多発している事実を放送した 『追跡!真相ファイル 低線量被ばく 揺らぐ国際基準』(NHK、2011年12月28日放送)に対して、
原発推進を訴える3団体のメンバーが、NHKに抗議文を送っていた
ことを、2月1日に、東京新聞が明らかにしました。
 
事故までは、「原発事故は起きない」と抗議活動をしていた団体が、少なく見ても5000人をガンで殺すような大事故が起きたにもかかわらず、
1年もたたないうちに、原発利権を守る抗議活動を、再開したわけです。

私たちは、この番組を、応援する必要があります。


■福島県民が危ない

爆発した福島原発は、炉の下に落ちた核燃料を、水を入れて冷やしているので、トリチウムの大量生成装置になっています

トリチウムの検査データを調べると、2011年9月に、2号機のサブドレンの水から、2,400Bq/リットル検出されていました。
 
取水口内の海水では、2011年9月に470Bq/ リットル、2011年10月に920Bq/リットルのトリチウムが検出されていましたが、 これは、海水で薄まった値と考えられます。
 
これ以外のデータが見つからないので、トリチウムの検査結果は、まだすべて隠されたままです。
原発の汚染水を浄化しても、トリチウムだけは、まったく除去することができません
それは最初からわかっていたので、問題にならないようにトリチウムの基準を緩くして、 水蒸気として大気中に放出したり、海に流してきたのです。

今でもトリチウムは、毎日、原発から水蒸気として放出され続けています。
それに加えて、「いつまでもタンクを増設することはできないでしょう」と言って、
東電は近いうちに、10万トンを超えるトリチウム汚染水を、海に流そうとしています。
これを止めないと、福島県と周辺の県民に、被害者が出ます
トリチウム汚染水は、海水より軽いので、海面から蒸発し、それが雨になって陸にも落ちてくるからです。
 
すでに、トリチウム汚染は広がっていると考えられますが、それがさらに広範囲になるので、
原発の浄化水の放出を止めるように、世論を形成していく必要があるのです。

水道水にトリチウムが含まれるようになると、白血病や脳腫瘍が多発します。
トリチウムは、水素と化学的性質がほぼ同じですが、まったく同じではなくて、脳の脂肪組織に蓄積しやすいことが判明しています。
だから、トリチウムがつくるガンでは、脳腫瘍がもっとも多いようです。
トリチウムによる被害が出ないようにするには、タンクを造り続けるしかありません
トリチウムの半減期は12.3 年なので、120年ほど貯蔵すれば、トリチウムは1000 分の1になって、汚染水を放出できるようになります

月刊誌『食品と暮らしの安全』2012年3月号No275 掲載記事(全文)\

↑以上、転載おわり


上記の記事を読んでから、この、幸雄さんが計算してくれた現実を読むと……、

ここ2カ月で、ざっと10億㏃余りのトリチウムが、福一から太平洋へ出されました。

本当に、日本は、日本の海は、いえ、地球の海は、いったいどうなってしまうのだろうと、暗澹たる気持ちになります。
それを、総理大臣である男は、完全にコントロールされているなどと言い切ったまま、それを非難されることもなく、のうのうと、TV出演したり国会でいちびったりしています。

現実はやはり甘くはないのだと、認めることは勇気がいることです。
面倒なことにもなりかねません。
けれども、子どもたちは、言葉には出さないけれど、大人の勇気を心待ちにしています。
祈るような気持ちで、ぼくたちの未来をなんとかしてくれと、わたしたち大人に問いかけています。
コメント (4)

ぼくたちに、原爆も原発も無い安全な未来を渡してください。国を守ってください」元いわき市11才児童

2014年06月21日 | 日本とわたし


【平和行進】福島県いわき市から東京に避難している11歳児童の訴え

5月6日に、東京都江東区夢の島の第五福竜丸展示館前でおこなわれた、2014年原水爆禁止国民平和大行進<東京-広島コース>出発集会の中で、
福島県いわき市から東京に避難している、11歳児童の訴えが、参加者の胸を打ちました。
全文を紹介します。

ぼくは、原発事故の次の日に、福島を離れてから、一度も自分の家を見ていません。
2年生の3月に、急にぼくは、東京の子になりました。
家も学校も友達も、楽しかった事が急にみんな消えて、ひなん所から知らない学校へ行く生活が始まりました。
弟も、ぼくも、泣いたり吐いたりしながら、ただ、しなければならないことをがんばりました。

ぼくたちは、くいきがいひなん(区域外避難)だから、ばいしょう金がほとんどもらえないので、みんなたいがい貧乏です。
そして、ほとんどの子が、お父さんと離れ離れの生活をしています。
お父さん達が福島で働かないと、ぼくたちは避難を続けられないからです。
原発事故さえなければ、ぼくらはみんな、自分の家で、家族そろって普通に暮らせたはずです。

ぼくも、1年半は、お父さんと離れ離れでした。
たまにお父さんに会える日は、すごく嬉しかったけど、お父さんが帰るたびに、弟が布団にもぐって泣くので、すごくつらかったです。
ぼくも弟と同じ気持ちだったから。
ぼくのお父さんは、一人で福島の家に残ってがんばったけど、心と体が壊れて、仕事を辞めて東京へ来ました。
やっと一緒に暮らせるようになったけど、今でもいろいろ大変なことがあります。

広島や長崎の原爆のことは、話には聞いたけれど、まさか69年もたって、自分の家の上にも同じ様なものが降ってくるなんて、
そして、その見えない毒が、ぼくたちの生活をめちゃくちゃにしてしまうなんて、夢にも思わなかったです。

ぼくたちは、原発事故で、たくさんのものを失いました。
自分の家や家族の笑顔や、たくさんの楽しい事が、みんな消えてしまいました。
こんなことを二度と繰り返してほしくないから、どうか、ぼく達が政治を動かせる日まで、この国を守っていてください。
そしてぼくたちに、原爆も原発も無い、安全な未来を渡してください。
ぼくたちは、それを引き継げるように、一生懸命勉強してついていきます。

よろしくお願いします。



↓以下は、いつもたくさんの情報を伝えてくださっている『真実を探すブログ』から、記事を転載させていただきました。

【狂気】
政府、福島原発から15キロの避難区域内に、公営住宅を建設へ!
5600㎡に、20戸を建設予定!
2年後には、避難も解除!




政府が、福島原発から15キロしか離れていない場所で、災害公営住宅の建設を開始しました。
災害公営住宅を建設する場所は、福島県南相馬市小高区の、避難指示解除準備区域の中で、
約5600平方メートルの土地に、20戸を建設する予定となっています。
この場所は今も、住民らの立ち入りが制限されており、原発事故の避難区域内に災害公営住宅が建設されるのは、これが初めてです。



政府は、2年後の2016年4月に、このエリアの避難指示を解除する方針ですが、狂気の沙汰に等しい行為だと言えます。
50キロ圏内でも、数十万ベクレルというような超高濃度汚染が発見されているのに、
それよりも更に福島原発の近くである15キロ圏内に、住民を帰還させるとか、ハッキリ言って滅茶苦茶です。
猛毒のストロンチウムやプルトニウム等の半減期は、何十年も先の話で、2~3年程度で、帰還できるほどに少なくなることはまずあり得ません。
このような汚染された場所で、作付けとかも始めていますし、本当に人として信じられない政策です。


☆福島・南相馬市、避難区域内に災害公営住宅を建設へ(14/06/10)


☆避難区域初 小高区に災害公営住宅を建設へ

引用:
害公営住宅が建設されるのは、JR小高駅にほど近い南相馬市小高区の、避難指示解除準備区域の中。
およそ5.500平方メートルの敷地に、2階建ての住宅を6戸、平屋建ての住宅を14戸、合わせて20戸を建設する。
原発事故による避難区域内に、災害公営住宅が建設されるのは、これが初めて
南相馬市では、秋から工事を始め、避難指示の解除を予定する2年後の2016年4月までに、入居できるようにする方針。
:引用終了


☆福島の6自治体 田植え再開は約2%

引用:
原発事故で拡散した放射性物質のために、収穫されるコメに影響が出る恐れがあるとして、
国は、最大で、福島県内の12の市町村で、コメの作付けを制限していましたが、
放射線量が下がり、住民の立ち入りが可能になったことなどから、事故から3年が過ぎたこの春、
6つの市町村のおよそ5200ヘクタールでは、作付けの制限と自粛措置が、相次いで解除されました。
しかし、NHKが、これらの市町村を調べたところ、この春解除された水田の面積のうち、
実際に田植えが再開したのは、およそ2%にとどまっていることが分かりました。
:引用終了

↑以上、転載おわり

こんなことを、ダラダラと、させてしまっていていいのでしょうか……。
11才の男の子は、原爆も原発も無い、安全な未来を渡してください、と頼んでいました。
大人の人に、この国を守っていてくださいと、ぼくたちが大人になって引き継げるよう一生懸命勉強してついていきますからと。

大人として、ここは本当に、今ある時間や暮らしを少し変えてでも、なにかしなければならない時が来ているのではないでしょうか。
コメント

自ら火をつけ、次は火消しに回って正義面する放火魔、安倍晋三という類い稀な卑劣な男

2014年06月21日 | 日本とわたし


この写真をツィッターで見つけた時、寒気がしました。
この男が、日本の防衛副大臣だということを、写真上で知り、さらに驚愕しました。

武器の輸出が、安倍政権によって解禁され、そこに我れ先にと争うように参加する日本企業。
武器の使い方はもちろんのこと、マナーも知らずに、興奮したのか、引き金に指をかけて銃を構える愚か者。
即、周りに居た人に払い落とされたそうですが、それをまた、写真を撮ろうとしているバカ記者もいます。

こんな人間らが、よってたかって、あることないことを適当に言い合い、国民の命や健康を蔑ろにし、国を滅ぼしていくのかと思うと、
本当に、腸が煮えくり返りそうになります。

↓以下は、カレイドスコープの数日前の記事を転載させていただいたものです。

この無法者たちが、大量の日本の若者を死地に追いやる

集団的自衛権の行使を、19人の閣僚だけで密室で決めようとしている安倍晋三の内閣。
今回も、安倍の異常な答弁が不気味さを誘う。
この男には、本当に精神鑑定を受けさせないと危険だ。

買って応援しよう日刊ゲンダイ


集団的自衛権「核心」突かれ、笑い飛ばした安倍首相の軽薄さ



安倍首相は10日、自民党の高村副総裁と会談し、
「『集団的自衛権』という言葉をしっかり入れて、自公合意できるよう頑張ってほしい」と要請した。

政府・自民党は、事実上の国会会期末の20日に、集団的自衛権の行使容認を、閣議決定するスケジュールを描いている。

公明党はまだ難色を示しているものの、安倍は強行するだろう。

いよいよ平和国家とオサラバ。
米国と一緒に戦争をすることになると、国民は覚悟した方がいい。

実は、9日の参院決算委員会で、そうした集団的自衛権の、本質的な議論が行われていた。
安倍に気を使ってか、大新聞は断片的にしか報じていないが、行使容認によって起こりうる最も重要な部分、
つまり、「日本人の犠牲者が出る」ということについて、民主党の江崎孝議員が、安倍を問いただした。

ところが驚くことに、 安倍はマトモに答えないどころか、逆に笑い飛ばしたのである。


麻生財務相とニヤニヤ

江崎議員はかつて、安倍が著書で、
日本が攻撃を受ければ、米国の若者が血を流すが、日本の自衛隊は、憲法解釈によって血を流すことはない。集団的自衛権の行使で、双務性を高める〉、
と主張していたことに言及。

ベトナム戦争で韓国軍から32万人の死傷者が出たことをパネルにして見せ、こう言った。(画像クリック



過去に集団的自衛権を認めていたら、日本の若者もベトナム戦争で血を流していた。あなた方は、そういうことをやろうとしているんですよ」-民主党・江崎孝議員 (画像クリック



安倍が掲げる「日本人が乗った米艦船を防護する」事例についても、江崎議員は、
「この事例は、日本が(米国と戦っている国に)宣戦布告することになるから、日本が攻撃を受ける。そこまで国民に示さなければおかしい」と迫った。

だが、こうした核心を突いた質問に、安倍は隣の麻生財務相とともに終始ニヤニヤ
「ミスリードばかり」
「委員(江崎議員)が行っている議論は、私たちの議論と別次元」と見下し、全く取り合わなかった。(画像クリック)



「アメリカのために日本の若者が死ぬ。あなた方は、そういうことをやろうとしている。笑い飛ばしちゃダメなんですよ」と江崎孝議員。

これに逆切れした安倍晋三。
またまたヒステリックに体をワナワナ震わせる。
江崎孝議員の質問には答えず、
私がアジア版NATOと言ったか、証拠を見せろ」と激高する異常な男。
安倍のような卑怯な馬鹿は最強なのだ。

恐らく、国会の質疑の最中、自分が質問されているのに、聞いていないそぶりをしながら背伸びしていたことを指摘され、それを逆恨みしてのヒステリー。
この卑劣極まりない異常な無法者を、国民の手で排除しないと、近い将来、息子を、孫を、間接的に死なせることになることが、この国の国民には分からないらしい。


元外務省国際情報局長の孫崎享氏はこう言う。

「安倍首相は、あたかも日本の防衛のように言っていますが、集団的自衛権とは、米軍と一体となって行動することだと、これまでの日米関係で明確になっています。

現に、アフガニスタンの戦争の時、日本は米国に、自衛隊派遣を求められました
当時の福田首相は、<日本は法律があるからできない>と断ったが、集団的自衛権の行使ができるようになれば、米国にNOと言えるわけがない。

イラク、アフガンの戦争で、米国と一緒に戦った国々から、合計1200人以上の戦死者が出ました
日本も、自衛隊員から犠牲者が出て、日本の本土や海外邦人が狙われることを、覚悟しなければなりません

集団的自衛権の本質を隠す安倍に、国民は命を預けていいのか。

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集団的自衛権の行使が容認されれば、日本国内で、テロが頻発するでしょう。

安倍晋三は、福島第一原発の安全対策を、
何もやっていないが原発は大丈夫だ」と言って、原発作業員の内部告発をねじ伏せた男。
あのとき、徹底的に検査していれば、これほど酷い事故には至らなかったでしょう。

原発事故の元凶になっている男が、総理大臣を務め、さらには若者たちを、アメリカの利益のための戦争に駆り出して、大量に死なせようとしているのです。

アジア版NATO」……安倍の本心を突かれたのか、急に気色ばんで、早口の甲高い声に。
またまた、いつものヒステリーが始まった。

動画にあるように、江崎孝議員は、
「安倍総理がアジア版NATOを目指している」とは言っていません。「思い描いておられるようですが」という表現を使っています
よほど、安倍にとってはまずいのでしょう。

安倍晋三は、総理大臣になってからすぐに、NATOに出かけています。
また、安倍晋三の公式サイト(2007年1月12日)には、
日本とNATO:更なる協力に向けて」という、タイトルの記事まで出ているのです。

そして、先月、「安倍首相、NATOとの新連携協定に調印」と、外国紙がいっせいに報じたように、
日本の自衛隊が、集団的自衛権の行使容認を前提として国防軍化した後は、NATOと緊密な連携を取ることになっているのです。

つまり、米・欧の戦争屋たちは、安倍政権を使って、アジア版NATOを打ち立て、日本軍をアジアの監視役に育て上げる計画があるのです。

いったい誰のために?
徐々に姿を現してきた世界政府のために、です。

つまり、安倍政権こそが、アジアのNWOなのです。

安倍晋三は、そのミッションに、忠実に従っているだけです。
彼が目指しているのは、「戦争のできる国にして、兵器生産でともに儲けよう!」です。

んっ?  
日本の若者が大量に戦死する?
「そんなことなど、どうでもいい」、というのが安倍の本音。

確かに、台頭する軍事大国・中国は、脅威には違いありませんが、だからといって、集団的自衛権の行使の緊急性などないのに、
安倍晋三自らが、中国と韓国を必要以上に挑発して、「集団的自衛権の行使ができないと国を守れない」と言っているのです。

自ら火をつけておいて、次は火消しに回って正義面する手口を使って、国民を騙しているのが、安倍晋三という類まれな卑劣な男です。
彼は、火事を通報した放火魔と同じなのです。

アジア版NATO構想は、安倍晋三の夢である「セキュリティー・ダイヤモンド構想」がお披露目された頃から、鮮明な輪郭を表してきました。

さらに、3.11後に、グローバル・エリートが、日本に、TPPと日本国の軍隊化を押し付けてくるという、ワシントンのずっと以前からの計画があったことを、
アナリストのトニー・カタルッチが、公式文書を証拠にして書いています。

つまり、安倍晋三は、3.11のずっと前から、アメリカの戦争屋(兵器をつくって儲けている)の100%飼い犬だということです。

安倍晋三は、国民を死なせることしか能がない、異常な総理大臣。

それでも、この国の若者は、電車の中でスマホを握りしめ、ゲームに興じているのです。

また、お爺ちゃんは、孫のためにアベノミクスで儲けてやろうと、証券会社の電光掲示板に釘づけになっている、という恐ろしい国が日本。
その孫は、戦地に行くでしょう。

お爺ちゃんが、それを手助けしたのです。

↑以上、転載おわり


この写真は、フェイスブックで見つけました。

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