ウィンザー通信

アメリカ東海岸の小さな町で、米国人鍼灸師の夫&空ちゃん海ちゃんと暮らすピアノ弾き&教師の、日々の思いをつづります。

焼き場に立つ少年

2020年08月06日 | 日本とわたし

昨日のハリケーンの余波で停電になってから24時間。
復旧予定日は明日の夜中、ということですが、被害地域がかなり広いので、さてさてどうなるかは全くわかりません。
そして残念なことに、パソコン以外で記事を書いた事がないので、停電中は記事の更新ができません。

この日には毎年必ず、上記の記事を読み直します。
新しく読みにきてくださる方もちらほらいらっしゃいます。
ありがたいことです。

今日の広島の記念式典には、国会をどうしても開かない憲法違反の常習者、安倍首相が参列するそうですね。
またいつもの使い回しと評判の式辞をたらたら読んで、私は十分慰霊したとアピールするつもりなのでしょうか?

ところで、アメリカ人の核兵器についての考えが変わってきました。
75年も経たなければならなかった…のですが。

10年ほど前に、当時小学生だった生徒のケヴィン(彼は自分の前世は日本人だったと言った子です)が、社会のクラスで原爆のことを学び、大変なショックを受けていたのを思い出します。
「アメリカは絶対にやってはいけない間違いを犯した」
そう言って涙ぐみながらピアノを弾いていた姿が忘れられません。
そういう教育が小学校で行われていることを嬉しく思いました。
引用:
・アメリカの18歳から34歳を対象に、インターネットでアンケート調査を行った。
・核兵器を保有するアメリカでも70%余りが「必要ない」と答えた。
・その理由
「多くの人が死傷する」
「破壊的過ぎる」
「ほかにも問題を解決する方法がある」
核兵器の威力の深刻さを懸念する考えが多く見られた。

また、75年前にアメリカが原爆を投下したことについてアメリカ人に聞いたところ、「許されない」と答えた人は41.6%だった。

「キノコ雲の下で何が起きたか、ことばでは言い尽くせない地獄を経験させられたことを知ったうえで、『これはだめだろう』という人間としての感情がアンケートの数字に反映されている。
原爆投下によって戦争を終えることができたという神話がアメリカで長く続き、今でも受け入れられているが、この10年ほどで認識が大きく変わってきている。
これはアメリカでの教育の効果で、この問題が大事だと思ったときに、もっと本当のことが知りたいという精神が根付いている人が多い」

被爆国として日本はどう行動していくべきか、記念式典の時だけ思い出すのではなく、学校での教育でもどんどん取り入れていって欲しいと思います。

コメント

ニューヨークで手術看護師をしている友人が話してくれたAbbott ID検査のこと、ワクチンのこと

2020年08月03日 | 日本とわたし
娘と言ってもおかしくないぐらい年下の友人ジェーンは、ニューヨーク市内の病院で手術看護師をしている。
もう10年来の付き合いで、すごくいいピアノ弾きでもある彼女とは何度も連弾を演奏した。
久しぶりの電話の第一声は「無事?」。
「そっちこそ無事なの?」と質問で答える。

彼女は夫の両親とも同居しているので、COVID-19の治療に関わっている間の2ヶ月間は、ずっとホテル住まいをしていた。
ニューヨーク市で感染が発覚した3月初旬の10日間は、もう二度と経験したくないほどの混乱だった。
当時はクオモ知事もまだ手探りで、何から手をつけたらいいのかわからなかったから、医療現場への補助や支援も届かなかった。
だからその間彼女たちは、自分で自分の身を守るしかなかった。
3月の中旬ごろから、COVID-19の感染者を受け入れている病院や医療関係者に、ホテル代や特別臨時ボーナスが支払われるようになった。
けれどもそれは米国特有の複雑な健康保険制度が絡んでいるので、COVID-19患者を受け入れた全ての病院や医療関係者に、その補償が同じように与えられたわけではない。

「その点日本はいいよね、すごく安定した国民健康保険があるから、医療の現場は十分に補償してもらえてるだろうし、検査も混乱なくできてるんでしょ?」

ちょっと言葉が出なかったので数秒の間が空いた。

「かなりはっきりした症状が出ても、検査がなかなか受けられずに困っている人が少なくない」
「え…まさか今の話じゃないよね?」

また間が空いた。

「日本はまだ、こっちでいうと3月初旬の時点で時間が止まってるのかな…」
「それよりタチが悪いと思う」
「でもすごく残念だよね。人口密度の高い先進国の中では一番うまく感染が抑えられてたんだから、その時にきちっと対応できてたら、世界でも稀な優良モデルになれたのに」
「ははは、そりゃ無理だよ、アベノマスクとGoToキャンペーンしかやってなくて、どっちも利権取りのための愚策だったし、経済守るったって補償はほとんど届いてないし、医療関係者だって現場任せで放っときっぱなしなんだから」
「それってもう暴動起こって当たり前のレベルだよね」
「そうなんだけど、もっと辛いことがあって、感染したことを謝ったり、感染した人の家に石が投げられたり、村八分にされたり、ネットで非難されたり…」
「もう全然意味がわからない…」

彼女は昨年末に、初めての日本旅行をした。
それでいっぺんに日本のファンになって、また絶対に行きたいし、今度は新幹線乗りまくって全国各地のセブンイレブンに行く!と言っている😅
日本の電車とコンビニにいたく感動したそうだ。

ため息と苦笑いの後、わたしの仕事の話になった。
「学校が生徒の登校を許可したら多分、わたしもリモートレッスンから普通のレッスンに切り替えるつもり」と言うと、「ちょっと専門的な話になるんだけどきっと興味あると思うから」と言って、こんな話をしてくれた。
確かに、今のニューヨーク市では、検査は無料で、どこでもいつでも何回でも、受けたいと思えば受けられる。
でも問題が出てきた。
感染が増幅している30以上もの州の検査が急増していることから、検査をしても今までのようにすぐ結果が分かるのではなくて、少なくとも10日から2週間かかるようになった。
待っている間に発症したり、他人にうつしたりする可能性はゼロではないので、こんなにかかったら検査の意味が無い。
なので今後は検査する人の選別をし、軽症者は家庭で様子を見るというふうにする方がいいのではないか、という意見も出始めている。

それとは別に、秋からの登校を再開するのかどうか、そのことが今あちこちで検討されている中で、検査と登校をうまく組み合わせるアイディアが出てきた。
今の検査の主流は精度が高いPCR検査だが、これには費用が約1万円かかり(ニューヨーク市は無料だが)、結果が出るのに3日から9日かかる。
これでは頻繁に検査ができないし、結果が出るのにそんなに日数がかかっては、今日どうするのかという判断ができない。
そこで、Abbott IDという試験紙に唾液をつけると30秒で結果が出る検査を、児童や学生が毎朝実施して、登校の有無の目安にしてはどうかというアイディアが浮上している。
この検査の費用は一回100円から200円程度。
精度が50%と低いので、あまり評価が良くない。
けれども、これまでの病理検証で、陽性といっても感染の心配の有無がわかる値があることがわかった。
精度が50%でもその値が出るので、行動判断の目安になる。
精度の高低よりも頻繁に検査をし、その日の行動を決めるという行動の方が、実際の暮らしの中においての感染規模の拡大対応の整合性が取れている。

これは眼から鱗の考え方だった。

もうちょっと細かく説明すると、感染の有無がわかる値の名前はCT値。
0から40の数値で表される。
この数値が40から30までだとほぼ感染しないことが実証されている。
Abbott ID検査では、CT値の30台前半程度まで検査可能なので、今日は学校に行ってもいい、行かない方がいいという判断が十分できる。
ちなみにPCR検査の陰性サンプルは、単純にCT値が40(この場合は検出限界)で示されている。
安価で迅速で、規模の拡大に対応できる検査が、登校するかしないか、出勤するかしないか、という判断決定に役立つんじゃないかっていう話。

興味のある方はこのビデオ(英語ですが)を観てみてください。
ジェーンからのイチオシお勧めです。
彼女の話の半分は、このビデオの内容でした。
Coronavirus Pandemic Update 98: At Home COVID-19 Testing - A Possible Breakthrough




「また会って話したいね、元気でね」
そう言って電話を切った。
1時間半も喋っていたことに気づかなかった。
またいろんなことを教えてもらった。
最後にワクチンの話になって、アメリカが躍起になって開発に前のめりになっていることや、日本もオリンピック開催のためにワクチン接種を年末にも始めそうだという話になった。
「狂ってるよね。ワクチンなんて少なくとも数年かけて臨床試験を繰り返して初めて実施すべきものなのに、政治やら経済やら、一部の権力者の意向で前倒しするなんて絶対にやってはいけないよ」
「受けろって言われても絶対に受けない」
「ワクチンなんかより免疫力を高める方が絶対にいい」
「だよね」

ということで、みなさん、地獄を見た現場で働いている手術看護師からのお話でした。
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強欲で怠慢、税金の私物化するのが十八番の棄民党に、今度こそ本物のさよならを!

2020年08月01日 | 日本とわたし
このサイト、とても分かりやすい。
NHKの特設サイト『新型コロナウイルス』



日本の夏は気温も湿度も高くなるので、ウイルスの感染は落ち着くだろう。
こんなことを言っていた世襲の、やたらと態度が悪い政治家がいた。
その当時から、気温や湿度が高い地域や国で、感染拡大が起こっていたのにもかかわらず。
オリンピック延期で儲けが入らなくなった連中と、そこからの金や票がもらい辛くなった政治家たちが、それじゃーとばかりに悪巧みを企て、数兆の税金がまた消えた。
自民党という党は、何事にも利権ありきで、国民を助けるだの守るだのに興味がない。
そうやって企業団体とつるみ、互いに利益を貪り、巨大な権力と金を手に入れてきた。

この感染拡大の原因の一つに、安倍自公与党政府の、強欲で怠慢な政治があることはもう誰の目にも明らかだ。

この期に及んで臨時国会を開こうとせず、ろくな対応も取らずに「注視する」だけの首相など、今すぐ蹴り飛ばして他の者に仕事をさせないと、日本は本当に深傷を負う。

国会や会見は開かないが、料亭に仲間内で出かける阿呆。

その翌日にこんなどうしようもないこと言ってて、それをまた非難もせずに『速報』扱いで伝えるマスコミ…。

しかもNHKは、わざわざこの一番大事な部分を切り取って報道した。

東京の感染者数は463人になり、

地獄の111日を闘ったニューヨーク市の新規感染者は312人、東京より少なくなった。

名古屋市は市長が自市の所在する県の知事をリコールすることにうつつを抜かしていて、危機管理能力も資質も無いのでどんどん悪化。

もちろん在阪メデイアと吉本に持ち上げられていちびってた首長二人のせいで、大阪もえらいことに。

なのにこの二人は、大阪都構想の住民投票だけは何がなんでもする、らしい。

止めないと。

後遺症について。

もう任せるわけにはいかないと、独自に立ち上がる県や地域の首長たちが出てきた。当然だ。

7月30日に開かれた「未来投資会議」(第42回)の配布資料の冒頭と結びの一文に愕然😱
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首相官邸ホームページにどんどん意見しましょう!

2020年07月31日 | 日本とわたし

まだ中止せずにやってるんだ…7月31日金曜日の朝に、茫然とした気持ちで書いています。

豪雨災害、新型コロナウイルス感染症拡大、それに伴う倒産や生活困窮者の増大…。
日本は今、他の国々同様、大変な災難に見舞われています。
けれども国会は閉じられたまま、出てくるのは非難轟々の失策ばかり。
これはいくらなんでも酷すぎると、
もうこれに尽きるんじゃないかなと思います。
2000文字まで、首相官邸に対する意見や感想が書き込めます。
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腹立つわ〜ほんまに!いらんわ〜こんな首相!

2020年07月29日 | 日本とわたし
昨日も今日も、安倍首相はほぼ私邸。
官邸にいても、来客が来ても、ほとんど30分程度の話で終わってます。
たとえばこれは昨日27日の動静。
午前8時現在、東京・富ケ谷の私邸。
朝の来客なし。 
午前中は来客なく、私邸で過ごす。 
午後1時2分、私邸発。 
午後1時16分、官邸着。 
ここからの4時間は不明。 
午後5時から同14分まで、菅官房長官などと・・・。 
午後5時57分、官邸発。
  
あちこちで水害が起こり、新型コロナ感染症の拡大が続いているというのに…。
たったの1時間弱です、なんかやってたのは。

というわけで、今日もいっぱい腹が立つことがありました。
毎日毎日、本当にもうお腹がいっぱいです。
昨日今日の、自分が呟いたツイートを載っけます。
順不同、相手も物事もバラバラです。

まずはアベノマスクの再配布、これには本当にたまげました。
なので何回も言葉を変えてツイートしてしまいました。

「配布・発注済みの布マスクは計約2億8700万枚、総額約507億円(全戸向け約260億円、介護施設など向け約247億円) いずれも入札無しで業者に発注する随意契約。厚労省1人あたり7枚ほどが行き渡るように配り続ける計画」 
ゾッとするほど壊れてる。
もう終わらせないと国が終わる。

誰一人使わない「アベノマスク」に託けた税金山分けゴッコの第二弾を強行。
今やるか?と誰もが呆れる「Go To キャンペーン」を強行。
まともな新型コロナ対策の実施能力が無く私邸に篭りっ放しの首相。
こんな内閣を放置してる与党も酷い。
#安倍内閣総辞職が日本を救うカギ

役立たずで不要な布マスクがまた配られてくるらしい。 
感染拡大真っ只中の「出かけようキャンペーン」も続行中だ。 
止められるものなら止めてみろ、イッヒッヒ〜。 
安倍政権と各省からの、人をコケにした笑いが聞こえる。 
税金横領と党の拡大、そして老後の天下りに精出すこいつらを、痛い目に遭わせたい。

いまだに酷い東京都知事のコロナ対応に呆れたので

極右が推進する育鵬社の教科書を一掃する動きが出始めたことは少し嬉しい

この差別毒を振りまく男がまた馬鹿げたことを言ったので

共同通信がふざけたタイトルの記事を書いたので

検察が案の定、安倍政権と結託してまともな仕事をしないので

安倍政府がどんどんと愚劣なことを言い出すので

世間が災害に襲われてても、新型ウイルスの感染が拡大してても、しれっと悪事を企み実行に移す原発ムラに心底呆れたので

本当にこんなことがまかり通っているのかと信じられなかったので

という感じで、ツイッターは現実逃避中もやってます😅
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怪物と化した『電通』を追求できない大手メディアさん、それでもそこをなんとか!と願ってます!

2020年07月29日 | 日本とわたし
上の写真は、電通と政府の癒着を図式化した表です。
ロイターが報じました。
「日本政府は7億1800万ドル相当の契約を、非営利団体に授与し、新型コロナの打撃を受けた中小企業の経営を支援する。この非営利団体は、親会社である広告大手の電通に仕事を渡し、電通はその仕事を再び下請けに出した。政府は、少なくとも2億4600万ドル(約3分の1)の契約を完全に説明していない」


以下部分的に引用しました。

<業務委託は5次下請けまで拡大>
同給付金は総額2兆円を超す予算を投じ、新型コロナの打撃を受けた中小企業の経営を支援することが目的。
今年4月に、給付業務を受託した一般社団法人「サービスデザイン推進協議会」(サ協、東京・築地)は、電通など3社が2016年に設立した非営利の民間団体だ。
同年には、経産省から、「おもてなし規格認証」事業の運営などを受注、翌年にはIT導入支援補助金事業を請け負った。
今回の給付金事業では、同協議会は、受託総額769億円の大半にあたる749億円の事業を電通に再委託し、
申請書類の審査からウェブサイトの立ち上げや受付コールセンターの設立まで、実際の業務のほとんどを任せた
電通はさらにグループ会社を通じ、業務を数十に上る他の企業に外注した。

経産省によると、業務の委託先は、契約額1億円以上の企業だけでも電通を含めて63社ある。
このうち社名が公表されているのは14社
残る49社の社名は明らかにされていない
サ協の資料によると、企業の社名や下請け額などが公表されていない外注分は、少なくとも約260億円あり、全体の3分の1に達していることがわかった。
同省関係者によると、委託先は少なくとも5次下請けまで広がっており、事業の実施体制は極めて広範囲に細分化されている。

これはもう電通のための事業としか言いようがありません。
だけど町山さんがおっしゃっているように、電通や吉本興業に、広告・イベント・映画制作や株まで握られている大手メディアは、コロナ対策を食い物にしている電通の正体を報道できません。

たとえ安倍政権が退陣したとしても、電通やパソナがこれほど深く政治に食い込んでいるのでは事態はほとんど変わりません。
とてつもなく大きな方向転換と改革が必要だと思います。
コメント

東京オリンピックは安倍晋三のレガシー作り? 電通やパソナの儲けのため? 首相の花道? バカ言ってんじゃね〜よ💢

2020年07月23日 | 日本とわたし
上記の図表は、日本財団(会長:笹川陽平)が7月上旬、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大により1年延期が決定した「東京オリンピック・パラリンピック」をテーマに実施した、18歳意識調査の結果です。
調査対象:全国の17歳~19歳男女 1,000人
「予定通り開催」28%でトップですが、意見が割れたようです。
他の年代ではどんな結果が出るのでしょうか。


さて今日22日に、外務省・海外安全ホームページから、こんなメールが届きました。

日本における新型コロナウイルス感染症に関する水際対策強化(新たな措置)

7月22日、日本において「水際対策強化に係る新たな措置」が決定されました。
本件措置の主な点は以下のとおりです。
日本への帰国等の際には、御留意いただくとともに、最新の情報を御確認ください。

●入国拒否対象地域に、新たに17か国・地域(注)を追加(日本国籍者は対象外)。
当該入国拒否措置は、7月24日午前0時以降に本邦に到着した方が対象となり、当分の間実施されます。
したがって、7月23日中に外国・地域を出発した場合であっても、7月24日午前0時以降に本邦に到着した場合は、措置の対象となります。
「永住者」、「日本人の配偶者等」、「永住者の配偶者等」又は「定住者」の在留資格を有する方が、7月23日までに再入国許可をもって出国した場合は、
新たに入国拒否対象地域に指定された17か国・地域の入国拒否対象地域から再入国することは原則可能です。
一方で、7月24日以降に出国する場合は、原則として入国拒否の対象となります。
(ただし、今回の追加以前の入国拒否対象地域については取り扱いが異なります。
詳しくは法務省ホームページ( http://www.moj.go.jp/hisho/kouhou/hisho06_00099.html )を御覧ください)。
なお、「特別永住者」については、入国拒否対象ではないことに変わりありません。

という内容です。
で、この、出入国管理及び難民認定法に基づき、上陸拒否を行う対象地域っていうのは、一体どれだけあるかというと、なんと146カ国もあります。
国の名前を挙げてみましょうか。

アジア
インド、インドネシア、韓国、シンガポール、タイ、台湾、中国、ネパール、パキスタン、バングラデシュ、フィリピン、ブルネイ、ベトナム、マレーシア、モルディブ

大洋州
オーストラリア、ニュージーランド

北米
カナダ、米国

中南米
アルゼンチン、アンティグア・バーブーダ、ウルグアイ、エクアドル、エルサルバドル、ガイアナ、キューバ、グアテマラ、グレナダ、コスタリカ、コロンビア、ジャマイカ、スリナム、セントクリストファー・ネービス、セントビンセント及びグレナディーン諸島、チリ、ドミニカ共和国、ドミニカ国、ニカラグア、ハイチ、パナマ、バハマ、パラグアイ、バルバドス、ブラジル、ベネズエラ、ペルー、ボリビア、ホンジュラス、メキシコ

欧州
アイスランド、アイルランド、アゼルバイジャン、アルバニア、アルメニア、アンドラ、イタリア、英国、ウクライナ、ウズベキスタン、エストニア、オーストリア、オランダ、カザフスタン、北マケドニア、キプロス、ギリシャ、キルギス、クロアチア、コソボ、サンマリノ、ジョージア、スイス、スウェーデン、スペイン、スロバキア、スロベニア、セルビア、タジキスタン、チェコ、デンマーク、ドイツ、ノルウェー、バチカン、ハンガリー、フィンランド、フランス、ブルガリア、ベラルーシ、ベルギー、ポーランド、ボスニア・ヘルツェゴビナ、ポルトガル、マルタ、モナコ、モルドバ、モンテネグロ、ラトビア、リトアニア、リヒテンシュタイン、ルーマニア、ルクセンブルク、 ロシア

中東
アフガニスタン、アラブ首長国連邦、イスラエル、イラク、イラン、オマーン、カタール、クウェート、サウジアラビア、 トルコ、バーレーン、パレスチナ、レバノン

アフリカ
アルジェリア、エジプト、エスワティニ、ガーナ、カーボベルデ、ガボン、カメルーン、ギニア、ギニアビサウ、ケニア、コモロ、コンゴ共和国、コンゴ民主共和国、コートジボワール、サントメ・プリンシペ、シエラレオネ、ジブチ、 スーダン、赤道ギニア、セネガル、ソマリア、中央アフリカ、ナミビア、ボツワナ、マダガスカル、南アフリカ、モーリタニア、モロッコ、モーリシャス、リビア、リベリア

日本は、これら146の国と地域からの外国人旅行者が、例え彼らが永住者や長期滞在者であっても入国を禁止しているのです。
この入国禁止は、少なくとも8月末まで続きます。
これにとても困っている人が大勢います。
日本に永住していたり長期滞在している人って、日本での生活があるわけですから。
それを日本人じゃ無いからっていうだけで入国できないようにするって、もうこれ、究極の差別だし人権の蹂躪です。
などとプリプリ怒りながら書いていたら、横でニュースを読んでいた夫が、「新しい緩和策を出したみたいだ」と教えてくれました。
まあ色々とややっこしい例外を作ってるみたいですが、それでもやっぱり???です。

なのになのに、同じ日に、この頓珍漢首相はこんなことも言ってるわけです。
東京五輪に向け入国緩和策を検討 安倍総理が表明へ

選手や大会関係者に限り感染状況が落ち着いていない国からでも入国を認める仕組みを検討する???

ハァ〜???
こんなことする国がオリンピックのホスト国って、どんな悪い冗談なんだって思います。
っていうか、そもそも自国の感染症対応、まともにできてないじゃないですか。
それでどんどん感染が拡大してきた真っ只中でも、自分たちの懐を潤わせるための超バカなキャンペーンをゴリ押しして、オリンピック利権の埋め合わせをするような不良政府。
世界の真ん中で『愚』を晒す安倍政府は、1日も早く政界から消えてもらいたいです。

オリンピックは来年も絶対に無理です。
今すぐ中止を決断して、新型コロナウイルス感染症問題の収束と、多大な被害を受けた経済の立て直しに集中するべきです。
大きな自然災害に襲われる可能性も多々あります。
原発事故の収束も、避難住民ゼロの実現も、汚染物質の解決もすべて中途半端なままです。
どの国もそれぞれ大きな問題を抱えているところに、このCOVID-19感染問題が加わり、本当にオリンピックどころでは無いのです。

安倍晋三のレガシー作り?
冗談じゃありません。
電通やパソナの儲けのため?
この二社は日本社会にとって何も良いことはありません。
首相の花道?
バカ言ってんじゃね〜よ!(汚い言葉使いをお許しください😭)
コメント

うわ〜!!よりによって全国で感染拡大がって時に、自民党悪徳議員とズブズブ業界団体による、税金1兆7千億円ドロボーごっこが始まっちゃったよ〜😱

2020年07月23日 | 日本とわたし
自民党は最早まともな政党ではありません。
文字通り『悪党』です。
安倍首相の最側近とその子飼い連中による税金の私物化を、あの手この手で繰り返し、自党と所属議員の懐を肥え太らせていくことのみが目的の『悪党』です。
こんな政党はここで一度、解体せねばなりません。
大げさなことを言っているのではありません。
極右団体との関係を断ち、利権の亡者らとの関係を引き剥がすには、それ相当の大きなショック療法が必要だからです。
自民党政治はもう今の社会に通用しないし、させてはいけません。
バブルの時代なら悪事も誤魔化せてきましたが、デフレ経済が20年以上も続くような国にとって、自民党は最悪の政党です。
絶対にこれ以上のさばらせていてはいけません。


引用:
【週刊文春】
自民党の二階俊博幹事長を筆頭とする“観光族議員”が、
「Go Toトラベル」の運営を担う事務局を、約1895億円で委託された「ツーリズム産業共同提案体」に名を連ねる観光関連14団体から、約4200万円もの献金を受けていた。
・全国旅行業協会「ANTA」(二階幹事長が会長)
・日本旅行業協会
・日本観光振興協会
・JTB
・日本旅行
・東武トップツアーズ
・KNT-CTホールディングス
・全国旅館ホテル生活衛生同業組合連合会
・日本旅館協会
・日本ホテル協会
・全日本シティホテル連盟
・リクルートライフスタイル
・楽天
・ヤフー

上記計14団体から、2011〜2018年の間に、二階幹事長が最高顧問を務める自民党の観光立国調査会の役職者37名に、合計約4200万円もの献金が為されていた。
とりわけ献金額が大きかったのは二階幹事長で、総額470万円にのぼる。

【しんぶん赤旗】
「ANTA」(二階幹事長が会長)の事務受託会社として設立された「全旅」が、二階幹事長が率いる派閥・志帥会(二階派)の政治資金パーティのパーティ券を、計224万円購入(2013〜17年)していた。
そのほかの団体からの献金と合わせ、「ツーリズム産業共同提案体」参加団体から二階幹事長側に、少なくとも約650万円の資金提供があった。

いやもうこれぞ自民党!ということだろう。

中でも特に安倍政権では、カジノをはじめとして、自民党の政治家と業界団体との癒着が何度も繰り返し行われてきた。
この「Go To」も、二階幹事長をはじめとした自民党の観光族議員たちが、多額の献金を受けてきた業界団体に便宜を図るべく後押しした。

そして、さらに、
■最初に「Go To」を利権化すべく動いていたのは、今井尚哉首相秘書官と菊池桃子の夫だった
に続きます。

官邸官僚と政権幹部による巨額予算利権化の繰り返し。
税金ですよ〜彼らが好き勝手に使って懐に入れているのは!
腹立つわぁ〜😡😡😡

ところで、GOTOトラベル(と書くのもイヤだ!デタラメ英語を良い子のみなさんの脳みそに定着させてしまいそうで…)の予算、1兆何某円のこと、ふ〜ん…なんて思ってちゃダメですよ!
こういうことなんですから。

多額の献金をしてくれる業界団体に便宜を図るのが自民党の仕事。
GOTOトラベルの費用は国民1人当たり1万円?!
こんな政党はもういらんわ〜😭😭😭
コメント

「Go To キャンペーン」反対署名に協力お願いします!

2020年07月16日 | 日本とわたし
感染者がゼロになるまで旅行を控えろ、なんて言ってない。
このキャンペーンで生まれるのは感染症対策じゃなくて利権。
そんなもののために感染者が増えて、後遺症に苦しむ人や、地方ならではの噂に負けて商売が出来なくなる業者が生まれる。
そして電通・パソナ・大手旅行業社に税金が流れ、その見返りとして与党議員に献金が為される。
まあ具体的に言うとこういうこと👇。
「食べて応援」は食べた人だけが被害者だけど、「旅して応援」は行く先々で被害者を増やす可能性がある。
もうね、中間搾取企業の私腹肥やしへの加担するのはバカバカしいって気づいて欲しい。

反対署名やってます。
どうかみなさんも署名をお願いします!
コメント

マンゴーとムクゲとおばちゃんと

2020年07月16日 | 日本とわたし
マンゴー、でっかいでしょ?
普通サイズの急須を並べてみました。
マンゴーの皮をむくたびに、幼馴染で親友の佐和子のおかあさんを思い出します。
彼女はいつだって微笑んでいて、口数はあまり多くなかったけれど、とても優しくてエレガントな女性でした。
あんまり優しいので、なんで彼女がわたしのおかあさんじゃないんだろうと、何度も何度も嫉妬したものです。
その親友と一緒に、毎週土曜日に、学校から直行で電車とバスを乗り継いで大阪まで通い、ピアノと音楽全般の英才教育を受けていた時、おばちゃんはいつも一緒についてきてくれました。
もちろん彼女は自分の娘の付き添いで来てたのだけど、わたしのことも大事にしてくれたのです。
ティーン時代から家の事情で暮らしがグチャグチャになり、すっかり疎遠になってしまいましたが、若気の至りで結婚し、30半ばで離婚して今の家族で暮らすようになってようやく、また会いに行こうかなという気持ちになって会いに行きました。
だからその日は本当に久しぶりの再会でした。
佐和子のおばちゃん(彼女の呼び名はいつもそうだった)は台所にいて、
「ほんと久しぶりやわまうみちゃん。ちょっと珍しいの食べさせてあげるから待ってて」と言い、わたしに背を向けて何かの皮をむき始めました。
お皿に乗ったオレンジ色に近い黄色い舟形のそれは、初めて見る果物でした。
「ちょうどいい具合に熟れてるから美味しいよまうみちゃん」
佐和子のおばちゃんはいつも、言葉の最後にわたしの名前を呼んでくれます。
わたしはそのこともとても好きでした。
彼女はニコニコしながら、わたしがそれを口に入れるのを眺めていました。
「うわぁ〜めっちゃ美味しい〜」と言って目を丸くしてるわたしを見るおばちゃんの目は、わたしと反対に虹みたいな線になっていました。
その時の夢のように甘いマンゴーの味と、おばちゃんの嬉しそうな顔を、30年も経った今でもはっきり覚えています。
そして、その果物が高価過ぎて買えなかったその時の暮らしのことも。

さて、果物に目が無い、ちょっと油断すると食べ過ぎるほどの果物好きのわたしに、果物アレルギーが襲ってきました。
50代後半に入った頃で、あまりに急だったので、かなりショックを受けました。
シーズン中には1キロが6ドル程度で買えるブルーベリーを、毎年口いっぱい頬張って食べていたのに、ある日突然唇がブワッと膨れ出し、あれよあれよという間に舌や上顎や喉が腫れて、息がし辛くなったのです。
なんだこれ?と思いながら、その急激な変化が恐ろしかった。
その後も諦めきれずにしつこく何回か試してみましたが、やっぱりダメ。
それなら違うフルーツでと思ったけれど、ベリーと名のつくもの、ブドウ、リンゴ、桃、ビワなどに、強いアレルギー反応が出ました。

しばらく果物を食べるのが怖くなり遠ざかっていましたが、季節の果物が店の棚に並び始めると猛烈に食べたくなります。
ただの食いしん坊ですね。
ブルーベリーを見送り、イチゴを見送り、桃を見送り、ブドウを見送り、そうこうしているうちにオーガニックの小玉スイカが売られているのを見つけました。
もしかしたら…と恐る恐る食べてみたら、あれ?全然大丈夫!
嬉しくなってお店に行くたびに買って食べました。
今のところ食べても問題が無いのは、スイカとザクロとバナナとマンゴーと柑橘類、そして時々梨。
マンゴーは日本だと高くて買えなかったけど、こちらでは巨大なのが一つ100円ぐらいで手に入るから嬉しいです。
それに食品だから消費税もかかりませんしね。


年々開花が遅れていたムクゲの花が、今年はとうとう丸1ヶ月遅れで咲き始めました。


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